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昨日こちらの記事でマライア・キャリーの激太りについて書きましたが・・・
何と今日「NEWS ZERO」で、この件について放送がありました。
世界の歌姫に何が?
マライア・キャリー変貌ぶりが話題
「何が?」って・・・・
いつもの事ですがそれが何か?笑
2005年当時はダイエットに成功して
こんなにスッキリしていたマライア。
その後、太ったり痩せたりを繰り返し
2013年にはまたダイエットに成功。
2005年の時ほど痩せていませんが
それでもかなり細くなっています。
ところが、今月19日のラスベガスではこの体型
地元メディアによると、現在の体重は119kg
やはり106キロではなく119キロというのが事実のようです。
1曲歌唱するごとにステージ裏で休憩
マライア・キャリーのダイエット&リバウンド伝説。
2012年の時、かなり元に戻ったのに
何て勿体ないことを・・・
観客
「派手な衣装を着たソーセージのようだ」
じゃ、これは派手な紅白かまぼこ?
それとも大盛りの苺かき氷?
ラスベガスのショーのチケットは高額で有名です。
ファンはその高額なチケットを買って楽しみにして来たのに
まさか派手な衣装を着たソーセージや
派手な紅白かまぼこを見せられるとは思ってもいなかったでしょうね。
昨日も言ったけど、ホント
プロならプロのプライドを見せて欲しいです。
「私はどんな体型でも魅力的なのよ!」と自信満々でいるため
この体型を注意できる人は一人もいないそうで
スタッフの一人が
「体型のことで口を挟もうものならその瞬間仕事を失ってしまう」
と言っていたとのことですが、
それが本当ならオメーもプロじゃね~な
でも結局、自分に対して苦言を呈さない人ばかりを
周りに置いている・・・・
っていうか、
何も言わない人だけが残っている・・・という事なんだと思います。
歌えもしない、踊れもしないくせに
高慢チキでプライドばかり高い女王様と、
その女王様に首を切られるのが怖くて何も言えない下僕たち。
これって典型的な破滅の構図ではないかと
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「自信満々」という宗教
今までブログを書いてきて、触れていなかったのが、覚醒するまでの経緯。
これを書くことに対してとても迷いましたが、、、
私が覚醒するまでの経緯を数回に分けて書いていきたいと思います。。
覚醒するまでにはいろいろ、ほんっとにいろいろあったんです。
だけど、そもそも。そもそもね。
事の発端は、孤独で寂しかったのが原因なんです。
私が医療関係の高等教育を終え、正社員として就職した頃、私の会衆には同年代は結構いたものの、その同年代には研究生か開拓者しかおらず、全時間で仕事をしているのは私だけでした。
その時の会衆内でのアウェイ感といったら半端じゃなかった。。
誰も何も言ってこないんですけどね?だけど、居心地が悪いのなんのって。
仕事しながら集会にちゃんと行ってるだけで、励まされる~!なんて言ってくるおばちゃんも多く、そんな事言ってる自分に酔ってるだけだろ!と思わされたり。
大して話もしてないのに、よく頑張ってるね!エライ!とか言ってきて、何をわかってそんな事言ってるのかが全くわかりませんでした。
そのくせ自分の気になる事に関しては根掘り葉掘りきいてきて、アドバイスしたって自分の望むような答えが返ってこなければまるで無視。何のためにきいてくるのかわからなかったし、私は王国会館に来ているのであって、健康相談受付のためにここにいるわけじゃない!!としょっちゅう思ってました。
また、仕事で疲れているため、集会に行っても、寝る事はなくてもまるで集中できず、親に毎回「集中しなさい」と言われ、うんざりでした。
かたや職場では。。
私は先輩達に本当に恵まれました。
新卒でなーーーーーーんにもわからない私に親切に教えてくれ、時にはビシッと言ってくださり、出来た時は良く褒めてくれました。
そして何より私という存在をみんなが受け入れてくれたため、毎日毎日笑って楽しく仕事をしていました。
そしてある時主任からこう言われました。
「カレブは本当にいい子だね。カレブのお母さんは子育て成功だね!」と。
素直に、素直にとても嬉しかったのを覚えています。
でもね。。
その言葉がとても重かった。
母はもちろん子育て成功!なんて思っていない。(ま、それは親なら自分の子どもに対して子育て成功!などと自信満々に言える人の方が少ないんだろうけどね。)
母の事はおいといても、職場ではこんなに評価してくれるのに、会衆では評価されない。
エホ証として仕事を極めていきたくても極められないこの葛藤に誰が気付いてくれているのだろうか?
会衆では居心地の悪さを我慢してその場にいなくてはならないのに、職場では気を抜いていてもある程度評価してもらえる現実に、職場の方が気が楽だと思うようになっていきました。
でも、エホ証であるゆえに仕事を極めるわけにもいかない、だけどエホ証として開拓者になりたいなんて微塵も思った事がない。
この頃の私は、とてもとても辛く、孤独で、とても寂しかったのです。
でもプライドもありましたし、話したところで個人研究と祈り、というわかりきった答えが返ってくるので、誰にも話せずにいました。
こんな感じでもんもんもと毎日を過ごしていた私は、ある事に手をだしてしまうのでした。。。
つづく