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トップス … DHOLIC
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現在、ビヨンセの振付師の超有名な先生にセクシーなダンスを教えてもらってますが、もう一つバーレスク・ダンスのクラスも受けています。
このバーレスク・ダンスは、ロックの曲でするので、新しいバーレスクと呼ばれています。アギレラの「バーレスク」の映画でのショーがこのスタイルです。
これらのレッスンが終わると主人はいつも
「今日は何を習った?どうだった?」と聞いてきます。
「今日はね、トゥワークしながら後ろに歩いた」など私はその日ならった事を話します。
そんな中、昨日、主人は新しいバーレスクの先生を探してその先生のクラスを受けるように私に言いました。
授業が終わって、主人はいつもの様に私に聞きます。
「今日はどうだった?何を学んだ?」
私は、この先生が他のバーレスクやダンスの先生と全く違ったのでびっくりしたと答えました。
「今日、私は、ダンスは学んでない。精神や考え方をたくさんたくさん学んだ。バーレスクの本当の意味や表現の仕方、そしてダンサーに必要な物。綺麗な体に越したことはないけど、それが全てではないと教わった。ぽちゃりしてても欠点があってもそんなの関係ない。別に服を脱がなくても膝でもかかとでも表現できると言う事を教わった。」
主人は、こう言う事を教えれる先生を探していたけどハリウッドと言えどなかなかいなかったと言います。
今まで受けていたダンスは皆で踊るダンス。
振りもタイミングもきちっと合わせて、綺麗に踊ります。
そして、今回主人が探してきた先生は、
一人ひとりの個性を大切にする先生で、皆と同じである必要はないと言います。先生は「Art of Tease」を表面だけでなくて内面から教えてくれました。
「ねぇ、あなた、私の膝が見たい?ちょっとだけだったら見せてあげてもいいけど・・・・・でも、これとても特別なのよ。だって、私の膝なのよ。」
「ね、私の膝ってとてもセクシーでしょ?ふふふ・・・触ってみたい?」
「だめ。お預け。また今度ね。」
先生は、女性は胸やお尻だけがセクシーを表現できると思っているけど、見た目や外見ではないと教えてくれます。
肩でも指先でもどこでも表現できると教えてくれました。
主人はいつも、こういう特別な先生を探しって連れてきてくれますが、
(ダイエットの先生もトレーナーもいつも特別な人でした)
実は主人は、ラスベガス育ちで、小さい頃からバレエを習い、高校はグリーのような高校でそして、プロのマジシャンとしてラスベガスで活躍していました。ですので、ショービジネスの事やステージングに大切なものなどをよく知っていて、何が私に必要か、そして、いつも近道を見つけてくれます。
ダンスの技術も大切ですが、そのさらに先の感情表現や自己表現を私に教えようとしたようです。
以前にも感情表現は教わりましたが、今回はそのさらに奥のセクシーに必要な「Tease」を学ばせたかったようです。
実は、これあるプロビキニ選手もステージ上で行ってます。
以前、ジャッジのセミナーでこのプロの選手のステージングをべた褒めしてました。
その時は、これがバーレスクの「Tease」と繋がるとは思っていませんでしたが、今回主人の連れてきた先生のクラスを受けて、繋がりました(笑)
最後まで読んで下さりありがとうございます。
サチ