観客をもてはやすデイトレーダーたち
8月12日(日)は
宮ヶ瀬ダム放流!
まずは
サブの石小屋ダム
宮ヶ瀬ダムの放流の
勢いを止めるダム
どんどん歩いて
見えてきました。
デカイ!
高さが東京タワーの展望台と同じ
幅が375m
ダムの中に入って
寒い!18℃だって
エレベーターでダム上部
反対側の
宮ヶ瀬湖
景色は
ランドマークタワーが
見えます(赤い点のところ)
下を覗くと
高い!
写真上部の
茶色い橋の上で
見学しました。
では
放流が始まりました。
鼻水が垂れているみたい。
バ~ン!
毎秒30トンの水が
放流されます。
すごい迫力!
風が吹いてきて
一気に気温が下り
蒸し暑かったのが
涼しく(寒いぐらい)なりました。
飛沫もすごい!
やっぱり体験しないと
わからない事が多いな~
って改めて思いました。
写真では迫力が伝わらないな~。
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おまけ
橋の上では
こんなに観客が、、、
放流が終わった後
ここだと思い
最初に拍手をしました。
自分の先導で観客の皆さん
一斉に拍手パチパチパチ!
気持ちいい!(笑)
おまえらwwwwいますぐ観客見てみろwwwww
竜田に戻った管理人は、いよいよ本日(08/14)のメインイベントに臨みます。
それは、651系4連を使用する普通列車に乗車すること。
JR東日本水戸支社では、いわき-竜田間の2往復の普通列車に651系を充当することを発表し、07/22から以下の列車が651系4連で運転されています。
下り
671M いわき0922→竜田0954(※)
679M いわき1442→竜田1514
上り
670M 竜田1000→いわき1031
678M 竜田1524→いわき1556
※ 07/21までは671Mは水戸-いわき-竜田間の直通列車だったが、07/22からいわきで分断された。
651系4連の運行に対応するためか、ご覧のような停車位置が出現。
4連の停止位置が出現
4連であれば、以前は415系1500番代がありましたが、それも昨年限りで退役していますので、そのときに4連の停止位置はなくなっていたはず。それを復活させたのでしょう。
そしてホームの案内もこのとおり。
白いのが651系4連の乗車位置
651系は2扉ですから、2ヶ所×4両=8ヶ所しか乗降位置はありません。
1514に、いわきから679Mとして651系4連が到着。編成番号を見ると、K201。4連としてのトップナンバーです。
この編成から、数多くの愛好家が下車してきたのは言うまでもありません。
前面表示は何もない
651系といえば、前面のLED表示が特徴的ですが、かつて「スーパーひたち」充当時には、走行中には「スーパーひたち」、駅停車中は「スーパーひたち〇号」「〇〇行き」「XX:XX発」という表示が出ていたものですが、「普通」とでも表示するかと思って見ていた管理人は拍子抜けしてしまいました(^_^;)
しかし、側面表示はしっかり。
「普通 いわき」
実は到着直後、「普通 竜田」を出していたのですが、その写真を撮ることはできませんでした。
車内はこんな感じ。
座席カバーはなく、向かい合わせにセットされている
これだけ見ると、四国で走っていたキハ185の格下げ車みたいですが。ただ、リクライニングも回転も、機能自体は殺されてはいないようです。管理人が試しにリクライニングのボタンを押してみたら、かなり深く倒れました。
こちらは車内案内表示装置。
「自由席」表記と時刻だけ
多分「次は〇〇」の表示は機能していなかったと思います(^_^;)
1524に発車。
折角の特急型車両なのに、4号車はがら空きでした。これに乗って竜田に来た愛好家は、もしかしたら2・3号車の電動車に乗ったのかもしれませんが。
車窓自体は往路の巻き戻しですから、特記することはありませんが、それでも広野を境にはっきりした差があるように思えました。広野までは、耕作が放棄された田畑がかなり見受けられたもので。それと、法面が真新しい堤防も。
しかし、いわきまで戻ってくれば、東京や水戸と大して変わらない状況であり、竜田駅や富岡駅の状況とは別世界のように感じました。
このような運用は、遊休状態にある651系4連の有効活用は勿論ですが、誤解を恐れずに言えば「話題作り」の面もあったのだろうと思います。それは、いわき以北に来てもらうため。これによって愛好家を引き付けたというのは、穿った見方でしょうか。
このあとは、E501系10連による576Mでいわきを離れて水戸へ、さらに水戸からは450Mで北千住へ、北千住からは日比谷線で帰りました。
以上で「残酷な観客達」のシリーズ記事を終了します。お付き合いいただいてありがとうございましたm(__)m
※ 当記事は、以前に書き貯めた記事の自動投稿です。