ヴィ そばにいるよ。
愛されるために笑う
--------------------------------------------------------
★現在受付中のイベント★
【LINEで質問し放題!】
セクシャリティをハッピーに♪夫婦円満でレスも解消!
【東京】8月20日(日)13:30~
女30からのセックスライフ向上レッスン!
【東京】8月20日(日)17:00~
明るく楽しく♪夏バテとレスを吹き飛ばそう!
【東京】9月17日・24日
受講から3ヶ月で2人に1人がレス解消!
【日時】 9月17日(日)24日(日)10:30~18:30
*両日ともご参加ください。
【無料メール講座】
【無料相談】
【個別相談】
【あなたは何パーセント?】
?
*ブログ記事はリンクフリーです。お寄せいただいたご質問・ご感想・メッセージ・コメント等は許可なく紹介させていただくことがあります。
ヴィを理解するための6冊
今夜は彼女と六本木で待ち合わせ、車で西麻布に向かう。
行先は、『レストランひらまつ レゼルヴ』。
ここで初めて開かれる”特別ワイン会”に参加するのだ。
今日の会場は、三階のメイン・ダイニング。
スタッフに案内され、レトロなエレベーターで会場に向かう。
”特別ワイン会”は、普通の会とはちょっと異なっている。
通常、ワイン会はH.P.で告知されるのだが、今回の会は掲載されていない。
ワインが好きな常連客に個別に案内して開催される、20人限定の会なのだ。
彼女は、「今夜はどんなワインと料理に出会えるか楽しみね」と、席に着くとすぐにメニューを開く。
今夜のワイン会のメインは、シャンベルタン、グラン・クリュ。
彼女が大好きなワインである。
『ひらまつ』の膨大なワイン・ストックから、坂元支配人が選んだシャンベルタンと、ブルゴーニュの泡と白が用意されている。
そのワインに合わせて考えられた内木場シェフの料理も楽しみだ。
テーブル上には、エシレバター。
エシレは美味しいので、パンが進んでお腹がいっぱいになってしまいそうだ。
乾杯は、ヴーヴ・アンバル、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2014年。
1898年創業のクレマン専業メゾンで、シャンパーニュ方式による高品質のクレマン造りで定評がある。
アミューズは、高知県おかざき農園のフルーツトマトのソルベ、トリュフの香り。
外の暑さを忘れさせてくれる、フルーティなトマトのソルベがクレマンにも良く合って美味い。
白ワインは、二人が好きな造り手のシャルドネ。
コート・シャロネーズのクローディ・ジョバールが造る、リュリー、モンターニュ・ラ・フォリ、2009年。
クローディは自らのドメーヌの運営に加え、ブルゴーニュの名門ネゴシアン、ルモワスネの醸造責任者も務める注目の女流醸造家。
生産量が少なく、日本では『ひらまつ』でしか飲むことができない。
2009年ヴィンテージは熟成も進み、本当に美味しいシャルドネである。
前菜は、長崎県産サザエと魚介のフリカッセ、キタアカリとシャドークイーンのコンフィ、アーモンドの香りのパセリバターソース。
各皿の上には、サザエの殻が置かれている。
ということは、一皿にサザエが一個使われているのだろう。
食材とソースが香しい。
サザエ、烏賊、海老の上に乗っているのは、二種のジャガイモ。
色が薄いのが北海道産キタアカリ、色が濃い方が鹿児島県産シャドークイーン。
内木場料理長の料理は今夜も冴えている。
西麻布の『レストラン ひらまつレゼルヴ』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。