東洋思想から見る模索

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先日は

リプロからの大学病院で
ほぼ1日病院にいました。
どちらも
ものすごく混んでて
リプロ三時間待ちからの
大学病院
二時間待ち。
まずリプロですが
9週ということで
途中紹介状をいただきました。
次回の受診は
二週間後でよいそうです!
経過も順調とのこと。
その後
大学病院へ移動。
大好きな外科の先生に
妊娠の報告をすると
素敵な笑顔で
拍手してくれて
こちらも嬉しくて涙。←その日は泣いてばかり
先生のおかげです!
本当にありがとうございます!

何度も言えました。
先週の血液検査の結果
胃ガンのほうも
経過は良好です。
ただ今月の
CTの予約を
妊娠で一度キャンセルしているので
これを安定期にやるかは
また次回相談となりました。
でも
先生からは
うん!大丈夫だよ!
いまは赤ちゃん集中!
いつものように前向きな言葉をもらいました。
ほんと有り難い。
自分では全く食べれてないという感覚は
ないのだけど
下痢続きでの
体重減少を相談したら
まずいけど飲んでみる?
と言われ即答で
飲みます!!と。
ひとつ250キロカロリー
らしいので
とりあえず
頑張って飲みます
素晴らしく
まずいのを
想像してたので
実際飲んでみると
意外とそうでもなく?
まぁ普通に
美味しくはないなー
程度でした笑
足の筋肉も落ちてきてるので
辛くても
今日から少しずつ
歩くようにしています

「疲れが取れない…」と思ったときに試してみたい3つの模索

 
長男が昨日1週間の帰省を終え

東京に戻りました。

そして長男は今日からインターンです。

【バイトとインターンの違い】
 
M2の長男は来年度からの就職先も決まっています。
なのに何故インターン?と思われるかもしれません。
バイトではないの?と・・・
実際に息子が「インターン」という言葉を使うので
親戚は
「(就職先は決まっているのだし)
それってインターンではないでしょ?
バイトでしょ?」
 
と息子が使うインターンという言葉に
どうやら違和感を覚えているようでした
 
それで息子はインターンシップの概念について
色々なケースがあるということを教えてくれました。
 
バイトとインターンはどう違うのか?
 
こちらのサイトに解り易く書かれていますので
ご参照ください↓

 
 
息子の明日からのインターンは
 
上記サイトから抜き出すと
“より実践的なスキルが身に着く!長期実践型インターンシップ”
というものに該当するのでしょう。
 
学生バイトという概念は
学生は労働力と時間を提供するかわりに、
対価として時給や日給といった賃金をもらえる。
業務をスムーズに行うため、
マニュアル通りに仕事をすることが重要となってくる。
 
一方、インターンシップという概念は
職業体験という点から、
企業の一員として働き、スキルアップを目的としている。
企業側も、学生に対して
社員と同様の目的意識や責任感を求めているため、
アルバイトと違い、
自分で考えて主体的に行動することが重要となる。
 
より実践的なスキルを身につけながら給料もでるので、
将来を見据えていまのうちから働きたい
という学生にとっては大きなメリットとなる。

【企業サイドと面談】

この為に、帰省前の数日間はほぼ一日に一社ペースで
計4社のベンチャーに面談に行っていたそうです。
 
1つは仕事内容が気に入らず自らお断りしたとか。
 
1つはデータ分析の仕事。
自分がやりたいことと会社側が
やってほしいことのニーズが合わなかったようで
データ分析を送ってくれと言われて送ったら
採用見送りになったと言い訳?してました^^;
 
他の1つはデリ〇ュキッチンと提携している企業。
インスタグラムの動画サイトのように
動画ニュースを担当する仕事
こちらは採用が決定。
興味ある仕事内容だったようですが、
息子はもう一つ採用頂いた

別の企業で働くことにしたようです。

今日から来年の3月まで働くことになった企業は、

webサービスを提供する会社で
新たに立ち上げた部署のwebマーケテイング
ある分野のシェアリングエコノミー
1~2人の社員の方と

立ち上げからやらせて貰うことになるようです。
社員の方の足手まといにならないように成果を挙げて
認められるような仕事をしてほしいものです

息子の場合、
以前からシェアリングエコノミーに興味がありました。
内定を頂いている企業でも
シェアリングエコノミーの某分野に
参入決定のニュースがこの夏に流れたばかり。

一方で、T大生の仲間とも

webサービス立ち上げの準備に入っており
webマーケティングを学びたい下心がある息子。
その為に経験を積ませて頂く為のインターンシップのようです。
お金がないので、お小遣い稼ぎの為でもあるらしいですが(・・;)

インターンシップ先には

卒後4月からの就職先も
決まっていることも息子からは伝えてありますし
大学に行く日もあるから
週3日以上という話で決定したそうです。

採用担当は人事課です。

興味ある方の為に参考までに書きますと
時給950円で成果報酬1~2万円
 
私なんぞからしたら全く知らない分野で
難しい内容に思えるものですから
そういう意味で時給が安いように思えましたが
インターンとして勉強させて貰う立場でもありますから
そんなものなのかもしれませんね!?
?

【人手不足のIT業界】

それにしても自己流で
プログラミングを勉強しただけの息子でも
こうやってその分野で
インターンに採用されるのには少し驚き(・・;)
 
息子曰く「この業界は人手不足だからね」ということでした。
 
実際に、経済産業省の調べでは、
IT技術者は現在約17万人不足しており、
不足幅は年々拡大。
2020年には約37万人に達する見込みだということらしいです
 
(参考)経産省の「今後のIT人材確保方策の検討・提言」

 
 
内定を頂いていて4月から働く予定の企業でも
インターンは受け付けてましたが
仕事の内容的に雑用が多かったので
そちらでインターンに行くのは見送ったようです。
 
このような感じで息子の残りの大学院生活は
過ぎていきそうです
 
 
【学生の間に起業も?】
 
そうそう、T大院生の仲間4人で
起業に向けても少し動き出しましたよ(・・;)
 
4人の内訳は

息子と同じ院の経済諸々を学ぶM2の中国人2人、

うち1人は来年春から熱帯雨林に就職が決まっています。

1人は就活に苦戦していて来年はドクターコースに進むかもw
他には工学情報系M1のネパール人1人。

彼はその分野では既に実社会でも実績をあげている

かなりの秀才だそうです。

そして日本人の息子。こちらは凡人(・・;)

詳しく書くのは控えますが
中国ではまだまだ遅れている
ある分野におけるマッチングビジネスを模索中だそうです。
中国市場でビジネスを展開する予定なのだとか!
その為に中国国内でどのような法整備があり何が必要なのか?
このビジネスを最初に提案した中国人T大院生は

現地情報収集の為にこの夏里帰りしてるとか。
息子は日本における同じようなビジネスモデルの競合調査担当。
起業の壁はなかなか厚そうです
全員の本気度は勿論ですが、
中国事業展開となると
特に言い出しっぺの中国人学生の本気度が鍵かもしれません。

・・・・・・・・・・・・・

話しが脱線しますが、甥っ子のT大院の同期は

半分が中国人なのだそうです。

それにもまた驚きました。

華僑恐るべし!

息子の彼女もまたアジア圏の外国人で

その国の人とお付き合いするのは今回で二人目。

別に外国人好きということではなくたまたまみたいです(^^ゞ

今迄日本人ともお付き合いしたことはありますよ(笑)

傍で聞いていて、今の彼女が歴代の彼女の中で

一番お付き合いに安定感があるように感じ

私も好感を抱くようになっています。

喧嘩もしたことなく仲良くやっているようなので。

外国人の過去の彼女もでしたが

2人とも飛び級していて、

日本人の同学年よりも年齢が1歳下です。

そういう外国の制度は知っていても

実際に身近に2人もいると驚きです。

現在リア充の息子の大学4年生の彼女もまた

日本の大手企業に早々から内定を頂き

来年春からの就職が決まっています。

大学院でも学びたい明確な目的がある彼女で

親御さんも院に進学していいと言ってくれていたらしいですが

本人が、一度社会人を経験して自分でお金を貯めてから

そのお金で院では学びたいと思ったそうです。

しっかりしているなと思います。

親御さんは外国に娘さんを取られてしまったみたいで

寂しさも感じるでしょうが

子離れも出来ているのでしょうね。

・・・・・・・・・・・・・・・

それにしても息子たち、スピード感あり過ぎ

息子たちには申し訳ないけれど
私としては正直懐疑的

「学生の間に起業?資金は?

インターンや来年春からの就職を控えているのに

両立は出来るの?

もうついていけなーい」
というのが私の本音です

私がIT業界の実情を知らな過ぎで

頭が固いだけなのか?

けれど仮に起業を断念することになったとしても

それに向かって動いたという経験は

失敗含め無駄にはならないでしょうし
模索する中で色々な経験を積み
学ぶことも多々あるでしょうから

口出しは全くできません・・・
 
 
このようにIT系ベンチャーを目指す学生たちの動きは
従来型の大手産業界を目指す学生とは
動きが随分違うことだけは

その分野の知識がない私でさえも感じます
 
息子が北海道を飛び出して東京に行って以来、
息子の人生も大きな方向転換をしたようです。
 
私には知らない世界で、驚くことばかり
若い頃の時代で時が止まっているような私には
息子たちが宇宙人に見えてきます

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