デメリット あなたの街の、リサイクルコンビニ!

デメリット

デメリットに詳しい人より、上司の好きな球団に詳しい人のほうが出世すると思う。

おはようございます!
先日のご報告後に
便利で福祉も充実していそうな
東京を離れる理由?
知りたい…と
メッセージがありました…
まとまりなく長いですが
よかったら読んで下さい
?(*´?`*)??
秋から転校する学校も
候補が決まり
どこもメリットデメリットがあり
中々決断出来ずにいました。
もう
失敗したくない。
させたくない。
自信がこれ以上損なわないように…
ただ
どの学校を選択しても
娘の治療後のハンデもあり
精神的にも
葛藤している娘…
ハンデを背負う前の
15歳、15年という歴史があり
簡単には忘れられません。
受け入れているつもりでも
割り切れない時
あるのです。
(親もです…)
そんな状況下で
体調も万全ではない…
もしかしたら
また
登校できなくなる可能性もある訳で…
もし…の時のこと
考えるべきではありませんが
また
ダメになる可能性もある。
今回の復学も
散々悩んで決めたけれど
この結果…に
親も選択するのに自信がありませんでした。
なので
学校を決める前に
他の条件で考えました。
今回の春の引っ越しでの都内暮らし…
私がマイナスと思ったこと…
都内では私が動きづらい。
何度
運転しても好きになれない。
緊張しっぱなしで余裕がない。
駅は
JRも地下鉄も直ぐと言う好立地ですが
電車に乗る体力はなく
タクシーの独特に匂いに酔う娘ちゃん。
健康なときは
何でもない普通のことだけど
出来ないんです…
気兼ねない
自家用車を気合だけでは
運転出来ない自分。
そして
親子で引きこもりになってしまいました。
主人の帰りを待ち
あてにするのをやめたい。
自分で動く
人をあてにしない。
生活のためには
主人は仕事を頑張ってもらわなければ…
そのためには
東京を離れ
少しは自分で動けるかも??と思える
私が運転しやすい地域への
選択しかないと…東京を下る。
なので
最大の理由は
私が動ける!
です。
正直、引っ越しは大変です。
主人も
通勤が一気に遠くなります。
でも
日常が安定していれば
穏やかに過ごせ
通勤も頑張れ
仕事も集中できる??
やっぱり
娘の笑顔があれば
心が安心して
全てが円滑になるのです。
何かあった時に
私が動け
色んな選択の引き出しを
開けてあげられる環境?
家にこもらず
外へ連れ出す!
根っこがしっかりしていれば
あとは
なんとかなる?
東京を出る。
これを一番の選択にしたら
学校も直ぐに決められました。
個別授業に変えて
休学していましたが
先日
退学届を出しました。
これから
編入(転学)のための
筆記試験をして面接試験です。
娘ちゃんも努力してくれているので
私は
物件を決め
次の地への道を作ります。
Happy day
いっぱい作ります??
ヘッドスパへ行った時

デメリット激安アウトレット広場

※後ろに、高野先生の書籍からの一部引用文を
  ご参考までに追記しました。
  詳細は、書籍をご購入いただければ。

ご訪問ありがとうございます。

先日、ゆらりさんへの最終回答に加えて、
通りすがりさんへの回答を書き、
「リケジョ教科書的ブログ(笑)」の意味を
説明しました。
その第2段にもなりますが、元々私が
書きたいこと、書いてきたつもりだったこと
でもありましたので、再度、記事にまとめ
ます。
  (過去記事をいくつか読んでいただくと、
   ご理解いただけるかと思ってしまい
   ましたが、他の読者さんにもご理解
   いただけていないのかもしれない、と、
   高野先生の本を読み進めて、より多くの
   患者さんは、私とは違うかもしれない、
   ご理解いただけていないかも、
   と思いました)
※私が今まで書いてきたことは、
  高野先生の書籍を読めば、全くその通り
  「高野先生の書籍参照」で済むと言えば済む。
  その、事例の1つが、私の場合です。
▼通りすがりさんからのコメント
そして教科書だと自負されてるけど、
そうでもないですよ。
たいてい既出のものですよね

▼前回回答(再掲)
  私は医学の新発見に携わっているわけでも
  新薬の開発に携わっているわけでも
  ありませんので、
  当然、既出の内容になります。
  
  あくまで個人ブログであり、私が、
  確かな情報源であり有益な情報と判断する
  ものをセレクトしている、
  それを、あくまで、私の場合として、
  治療選択等の「考え方」の一助にと、
  参考までにご提示しているだけです。

ーーーーー

▼癌治療情報の選択の仕方
    私の場合
EBM(エビデンスに基づく医療)
     の考え方に沿って選ぶ
  ※基本的に、私が述べてきたことは、
    高野先生の書籍通りでした。
   (いい線いってたってことで、、)
・治療(特に抗がん剤)は、やってみなければ、        分からない。博打みたいなもの。
・それでも、判断材料として、エビデンス
    (患者集団の臨床試験結果)の効果や
     副作用の度合い、発生率を参考にする。
   ※根拠としては、治った人もいた、という
     よりは、参考にしたくなるでしょ?
     (リケジョだけ?)
・自分の癌の状態と、治療の効果(メリット)
    後遺症や副作用(デメリット)を、
    自分の目的、価値観に照らして、
    検討し、選択する。
西洋医学+α
   ※+α部分は、梅澤先生とほぼ同じです
根治が狙える西洋医学の武器は、
    最大限に使う。(≒標準治療ってこと)
    ? FEC、ドセ+ハーセプチン
         全摘+リンパ節郭清
         放射線(胸壁+鎖骨上リンパ節領域
・活性化自己リンパ球は、理論的には
   自分の免疫力を高めて、 ハーセプチン
   との併用で微小転移撲滅に効果が出せる
   のではないかと、
     (調べた理論や療法の違いや、選択に
      至るまでの考え方は、免疫療法
      カテゴリーの全記事参照。
      エビデンスがないから、自分で、
      理論やら、比較をしてみる必要があった
      ので可及的速やかにネット使って調べた)

   エビデンスの信頼度としては、
 『藁』の力しかないことは承知の上で、
   その程度の期待で、
   しないよりはした方がよいとの判断で、
   廉価で良心的と思える、専門医(病理医)、
   技術者のいる医療機関を選択しました。
   ※結果の出ている臨床試験は1つだけ。
    (ランセットに掲載)
     その後、いくつか先進医療でやって
     ましたが、保険診療になるほどの
     効果は出ていないので、『藁』。
副作用がなく、安価なもので、
    自己免疫力を高めると思われるものは、 
    エビデンス力はなくとも、
    試してみて、効果の度合いを見ながら
    使い続けるか否か判断する。

他者の選択を否定するものではありません。
本人が自己責任で『後悔しない』選択を
すれば、何でもアリだと私は思っています。

ーーーーー
ご参考:
『がんとともに自分らしく生きる』
  高野利実(虎の門病院)著  より引用
▼EBMの基本的な考え方
 
人間や病気は複雑であり、医療は不確実、
    ‥やってみなければわからない。
それでも、臨床研究の結果(エビデンス)
  に基づいて、ある程度の予測はできる。
エビデンスとは、『どちらかというと
   赤よりも白の方がよい』という相対的な
   ものであって、『絶対的に白』と言える
   ようなものではない。
エビデンスなの信頼度は、臨床研究の質
   によって異なり、それを判断するモノサシ
   がある。
臨床研究の結果に基づかず、ただ、
   「ズバっ」と言い切るような情報は
  信頼できない。

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