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彼女の前編、想像出来ますか?

前編

前編 百年、貯めたっていい。

お盆が過ぎて

それまでジリジリ刺すような夏の日差しが

なんとなく優しくなったように感じませんか・・・・

 

そんな夏の日差しを まだ感じていた一週間前の朝

 

 

長良橋を渡り南へ南へ

一路加納を目指しました

 

加納の加納宿から中山道に入り

先ず最初に向かったのは

「空襲の慰霊碑」

各務原市神置町3丁目 神置公民館敷地内

 

 

 

昭和20年7月12日

深夜から13日未明に渡ってB29から落とされた焼夷弾が慰霊碑の一部になっています

 

 

昨年のテーマだった中山道の一里塚は比較的メジャーで探すのは容易だったのですが

今回のテーマ『戦争遺跡』は以外にマイナーみたいで探すのが困難な事に気づきました

 

次に目指したのが

「手作りの空襲記念碑」

各務原市那加本町 秋葉神社内

「那加町戦災思い出の日 昭和二十年六月二十二日午前九時四十分」

側面

「今尾義祐之立」

 

 

昭和20年6月22日 朝9時過ぎ

那加駅前の市街地に十数個の大型爆弾が投下され、那加町全体で48名の方が亡くなりました

那加駅前の自宅で空襲に遭った今尾義祐氏が犠牲者への思いを込めて

コツコツ刻んだ自作の碑です

 

同じ那加地区にもう一つ

「空襲で焼けたキササゲ」

各務原市那加門前町3丁目 市民運動公園駐車場内

(旧青年学校教員養成所)

 

 

 

昭和20年7月12日の夜

B29による焼夷弾攻撃を受けて

校舎の西側にあったキササゲの樹皮が焼けました

 

数る中から

この樹に辿り着くまでが大変でした

上の写真

枝分かれした下の枝

割れ目中央から下部にかけて黒色に炭化した樹皮が当時のまま残っています

72年前に人間が負わせた傷跡を

暫くの間

ヒロと二人で見上げていました

 

後編につづきます

 

 

 

前編についてみんなが忘れている一つのこと

ああ、これは夢なのか現実なのか。りっきぃと絵の展覧会に行ったら、突然、絵の中の魔界に入り込んでしまった。

 

ワニがいっぱい居るぞ。

食べられないように、気を付けないと。

 

 

おっと、池が有ったので覗いてみたら、泥の怪物が出てきた。

ブーツを履いてたお姉ちゃん食べられてしまったみたい。

 

 

建物が有ったから、中に入ったら、突然魔法使いに吹き飛ばされた。

 

 

りっきぃと一緒に、水槽の中に入れられてしまったぞ。

 

 

よし。丸太に乗って逃げ出そう。

りっきぃが怪物の棒を抑えて助けてくれた。

やっぱり、りっきぃは良い人だ。

 

さて、無事に抜け出せたのか。

明日に、続く ・・・・

 

姫路の太陽公園に行ってきました。

撮影、娘っち。

 

 

主演

若松競艇場のマスコット、カッパくん。

 

 

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