文面が安っ!!
直に
お互いの意思で約束して
二人だけで会うことになってから数回は
まるでつかの間のご褒美のように
安心感を与えあう
本当に幸せで
穏やかな時間を過ごせた
今思うと
それもこれもサポートのうちで
長い道のりの間の中休み的な
「確認」
の時間を与えられたようでもあった
というのも
再会すればパタパタと
普通のカップルのような時間が過ごせるのかと思いきや
男性側の持っている使命(仕事)に起因する部分もあり
想像以上に会える時間は少なく
あれも聞きたいこれも話したいと
考えて会いに行くのに
じかに目の前に置くと
喜びのあまりなのか
会えない時間の繋がりの中のコミュニケーションでことたりているからなのか
あまり会話もなく
穏やかな微笑みで時が過ぎていき
そのうえ
やっと現実に会えたところで
数々のそれまで逃げていた「理由」が
ぱったり消えてなくなったわけではなく
それは時間の流れの中に持ちこされているわけで
出会ってすぐから感じている
何かに動かされている感覚はひたすら続き
その再会直後の愛に溢れる時間は
ここ、というタイミングで
揺さぶりをかけられるようになっていく
それは絶妙なタイミングで
二人が会える短い時間の中や
時々しか交わさないメールに
はっきり「設定」されている
5分違えば女性側は知らなかったことを知るとか
それまで順調だった方法に
信頼を失うような対応で影をおとすとか
考え抜いて送信されてきたのであろう文面が
女性側を闇に叩き落すとか
そんな非情な出来事が
繰り返し起こる
しかしそのたび
怒りや不満というよりも
女性側に思考の時間が与えられ
闇から再び立ち上がる愛を
確認できる
という流れになる
それをひたすら繰り返していく
再会は男性がきっかけだけれど
その後の進度は
女性側がカギを握るといわれるのはそのあたりで
不安や恐れから
立ち止まったり逃げたりすれば
決して離れられない魂なので
すなわちそれは
ただの足踏み
次のステップへの時間が遅れるだけ
連想されるのは
野球のノックの練習や
バレーボールのレシーブの練習
一見いじわるのような
ひたすら繰り返される
強くなるための
ふかい愛
その間女性が得るものは
どんな状況に置かれても
相手を信じる心
それらの出来事は
男性側の試すような気持ちでも
切り離すための画策でもなんでもなく
やはり
何かに動かされている不本意のように
男性側にもコントロール不可能な出来事なのだ
それは
ツインだからこその
相手の感情を受け取る女性側の感性だけでなく
次に会った時の相手の態度でもわかるようになる
悪びれた様子がなかったり
事柄によっては
本当にゴメンと心からの詫びの言葉があったり
そして一瞬で
「不安の感情」の意味のなさを体験する
不安や恐れが
自分が作っている闇なのだと体感できる
しかしそれは何度くりかえしても
ほとんど人間の本能のようなもので
なかなかすっきりとぬぐえないので
何度もくりかえすのだろう
そして一番感じることは
こういう状況を何度繰り返しても
けっして離れていく流れにならないし
男性側は
けっして図に乗ったりしないということ
ツインとして生まれてきた彼らは
社会的立場から来る責任感や道徳心
理性を強く持つ人物であり
そういう霊格の高い男性という
証明のようなことなのだ
そして闇を乗り越えるたびに
我々女性側も
そのツインをサポートしていく役割を持った女性
として
それらに耐えうる人物なのだと自負して
努力を怠らないようにしなければ思う
いつもいつも耐えてばかりのような女性側
しかし男性側も同じような揺さぶりを
感じているはず
鼓動と感情で感じるわたしには
ショックでふさがっている数日は受け取れないが
それを過ぎると
開いた心に彼の言葉が
鼓動とともに
すんなり入ってくる
時には単純に
(ごめん)
時には
(仕事なんだよホントなんだよ《信じてよ》)
時には
(ああ、こう続いてしまってはもう許してもらえないかな
もうこれで連絡くれないかもしれないな)
不満を一切口にしないわたしだからこそ
言い訳もできず
悶々と伝えてくるのかもしれない
闇の時間が
短くなったり長く戻ったりしながら
何かを得ていくのだろう
そして
使命のために二人で作っていく時間が
やがて訪れるのであろう
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ここのところ毎日
忙しさにプラスして
非常に強い眠気が襲ってきて
たったこれだけの文章を書くのに
うとうとしながらダラダラと時間がかかってしまってます
このところまた
異常にサインが増えていて
何らかの変化がやってくる予感
ちょっと楽しみでもあります
そして
友人知人にも大きな変化が訪れている方が多いです
一見不幸のような
でも先々は必ず幸せの元になると思われる変化です
先日はいっぺんに
その変化を知らせるLINEが同時に数件入りびっくりした日もありました
これを読んでくださった皆様にも
変化が訪れますように
文面を通販でお祝いにいかがですか?やっぱり楽天がお勧めですね
< div>ホカホカご飯を頬張りながら素朴な疑問が浮かぶ。