最高の逢田の見つけ方

逢田 変わろう。変わらないために。

逢田真生です。   不倫恋愛のご相談で一番多いのはやっぱり 彼と結婚したい！ というものです。  まあ そりゃあそうだよなという話ではありますが 正直たまに それがホントにあなたの望みですか？ と 問いたいときがあります。  まあ問うたところで そうです！ という答えが返ってくるのはわかっているので あえて問うことはあまりしません。  相手は鏡 なんて よく言います。  これは 心理学で言う「投影」という考えに基づいた例えだと思いますが 多くの人はこの言葉の意味を曲解しています。 曲解というよりも、浅く捉えている、と言ったほうがいいかもしれません。  相手を 自身の満たされない欲求の対象として見るならば それはある意味 相手を道具として見ている と言えます。 相手を道具として見るならば 当然、相手からも道具としての扱いしか受けません。  都合のいい女 なんて例えがありますけど これは お互いにとって言える場合も多々あり そういう恋愛は はじめからそうなると決まっています。  それはそれで 彼との関係を純粋に楽しむという気持ちであるならば、自己責任において自由に楽しまれればよろしいかと思いますが 自己都合を、ある意味都合のいい 愛 というものに置き換えて 愛の行き着くところは結婚 となるから 話がややこしくなります。  自己都合にも色々あります。 本人が認識していないことも含めてです。 孤独感、独占欲、プライド、金銭的なこと、背徳感、愛されたい、大事にされたい、ドラマチックな体験がしたい、刺激が欲しい、悲劇のヒロインでいたい、今いる場所から逃げたい、抱かれたい、女でいたい、平凡な人生で終わりたくない、人生に希望が欲しいetc・・・ 書き連ねていけばキリがありませんが 多くの人が持っているものも多々あって それが悪いというわけではありません。 それがご自身を苦しめる要因になっていませんか？ ということです。  現実離れしたおかしなものを求めようとする気持ちが強くなるほど 内面もバランスがおかしくなっていきますので 当然 現実もおかしくなっていきます。 そして 相手を思う気持ちのほかに自己都合の要素の割合が増せば増すほど その恋愛は都合の恋愛の色合いが強くなります。  クライアント様の中には 不倫の末に結婚された方もおられます。 一方で 別れを選択された方もおられます。 お付き合いはそのままで 以前より苦しくなくなって彼とも仲良くなった、という方も多いですね。 いずれにせよ セッションを通してご自身を見つめ、何が必要で何が必要無いかに気付かれた結果と言えます。  別に 何が良くて何が悪いかとか 何を肯定してなにを否定するかとか そういう話ではないのです。 気持ちを楽に、前向きに日々を送るには 必要なものと不必要なものを分けるのが大事なのです。 そして 都合の部分は不必要な場合が多いのです。  ★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆ﾟ･:,｡ﾟ  ご提供中のメニュー➡こちら ご質問、お問い合せ等➡こちら メルマガ登録➡こちら line@やってます色々なイベント情報や、line@登録者様限定の割引、無料サービス等の情報をお届けします。  

逢田へようこそ！

  セッションメニュー/メールセッション・遠隔ヒーリング   逢田真生です。   彼が離婚すると言ってくれました！ 彼が奥さんに離婚を切り出してくれました！  嬉しいのは重々理解致しますが 私としては そこで浮かれすぎないようにしたほうがよろしいかと思います。 むしろ そこがスタートくらいに思ってて ちょうどいいんじゃないかなと 私的には思います。  私 サッカー好きです。 ヨーロッパ各国のリーグ戦も だいぶ佳境を迎えてますが 大方どのチームが優勝するのか 大勢が決まっているリーグもあります。 しかし そんな優勝候補チームの監督や選手は 一様にこう言います。 まだ優勝が決まったわけじゃない 一戦一戦を勝つために努力するだけ これは 決してリップサービスではなく 優勝したという事実と 現時点で優勢であることの違いを 強く認識しているからだと思います。  つまり 現時点で優勢であるということは ただ優勢であるというだけで 何かを決定付ける要素にはならないということであり 極論言えば 現時点で優勢であることに たいした意味はないということを 勝負の世界に生きる人ほどよく理解しているということだと 私は思っています。  例え話 長っ(笑) しかも わかりづらっ(笑)  そんなこんなで 結局何が言いたいかというと 彼が離婚すると言うことと 実際に離婚が決まるということは まったく別の話であり 彼が離婚を切り出したでけでは まったくもって何かを決定づける要素にはならないと 今までたくさんの事例を見てきた経験から 申したいのでございます。  もちろんそこから すんなりいく場合もあります。 でも すんなりいかない場合もあります。  すんなりいかなかったとき 彼を信じた女性は というか 男でも女でも 相手を信じたほうは 落ち込みます。 そして 内面的に乱れまくってしまいます。 内面的に不安定だから 相手との関係もあまりよろしくなくなってきます。 やがて 憎しみのような感情まで湧いてきます。 でも 離婚すると言ってくれたことが いつも頭の片隅にあるから 苦しい時間を過ごします。 そして 恨み節が多くなり 相手もだんだんと苦しくなって 離れていきます。  そういう流れが 私のお伺いする中では けっこう多いパターンかなと思います。  私としては 彼の気持ちに喜びを感じつつ その感情とは別に 段階の一つの過程として捉えるくらいのお気持ちでおられたらよろしいかなと そんな風に思います。  言うのは簡単でも 実際その渦中にいる人が、そう簡単に切り替えできないことも理解したうえであえて言うならば 離婚を切り出しただけでは離婚が成立したわけではないし 離婚の話が思うように進まなかったからといって相手が離婚しないというわけでもないし 要は 不確定な段階で一喜一憂するのは極力抑えたほうがよろしいかのかなと 私としては思います。  人間 感情があるし浮き沈みはありますが 浮いてようが沈んでようが その場その場で適切な行動をとるということが 大事なんじゃないかなと思います。 そのための感情のコントロールに 苦しまれることが皆さん多いみたいですが それは 意外と簡単にできます。 色んな都合で ここでは書けないのが残念です。  ★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆ﾟ･:,｡ﾟ 不倫恋愛の世界が変わる！セッションメニュー 彼の本質を見抜くメールセッション・今すぐ楽になりたいあなたの為の遠隔ヒーリング 男性心理をちょっと辛口に伝える(笑)メルマガ登録 line@やってます色々なイベント情報や、line@登録者様限定の割引、無料サービス等の情報をお届けします。 ID:@pda8469l