文面で学ぶイスラム教
JYP Fan'sが登録できるということで
登録してみました~!
久しぶりに脳細胞フル稼働。
参考になれば…
まずこちらから
↓↓↓
このページに
この画面の一番下の
『JOIN NOW』をクリック
韓国人かそれ以外かの選択画面に
下の丸をクリック
アドレス登録画面に。
gmailは登録できないようです
↓↓↓
いちお英文でもその説明あり
私は携帯のアドレスを入力。
そのあと
下の『Get…』をクリック。
しばらくすると
メールがきて
その文面に6桁の数字が記載されてます
↓↓↓
?部分に
このメールがきてから
10分以内に
先程の画面の下の項目
『Verification…』に
先程の番号を入力して
下のバーをクリック。
こちらの画面になります。
赤の印のついた項目は必須。
あとは任意なので
私は必須項目のみ入力。
IDとパスワードは
ログインするときに必要となるので
忘れないように。
ログインIDは3文字以上。
その下のコードネームは
どんな名前でもよいかと。
↑↑↑
私の認識不足で
こちらはパスポートに表記されている
名前と同じにしないといけないそうです。
インターパーク申し込み時も
パスポートと同じに表記で登録するので
それと同じ名前を登録するとのこと。
パスポート持っていない私は…
どうすればいいのかな。
2PM、GOT7の会員の方は
必然的に同じ名前入力となるそうです。
↓↓↓
2PMの5期会員の人は
同じ名前の方がよいという話も。
パスワードを入力
確認のためにもう一度入力。
アドレスを入力。
電話番号入力
…私は携帯番号入力。
生年月日入力。
性別。(右が女性)
既にチェックが入っている項目は
そのままにして
一番下に規約が書いてあり
その下のチェック欄が
空欄になっているので
チェックを入力。
『規約に同意する』項目になります。
これで登録完了~?
すると
会員ページに入れるので
先程登録した
ログインIDとパスワードを入力。
2PMとGOT7のページがあるので
それぞれ入っていくと
登録できます。
2PM5期会員の人は
会員の予約番号と
生年月日を入力すると
認証されるそうです。
画面は韓国語と英語表記なので
私は英語の方を読んで
なんとなく理解しながら
進みました。
登録したら何ができるの?
えっと
…私も説明できるほど
理解していないかもです…
私の説明では
足りない部分を
こちらのブログでかなり
詳しく紹介されています。
よろしかったら
こちらも参考にしてください
↓↓↓
文面信者が絶対に言おうとしないことを公開するよ
事務所に着いてからも今朝のことをずっと考えていた。
隣でヨンベが携帯をいじりながら仕事の時間まで待機をしている。
この部屋には2人しかおらずどちらも話さないので静かだったが、ヨンベとは沈黙が気になるような間柄ではない。
部屋の中心に置かれたガラステーブルは、機能よりもデザイン性が高く、不思議な形をしている。俺はその隅にあるキズのような跡をボーッと見つめた。
スンリは事業について改めて『考える』と言ったが、一体どう考えていくつもりなのだろう。検討し直すならそうした上でちゃんと話をしたいけど、すぐに蒸し返してもまた言い合いになりそうだ。
「なぁ、スンリがまた何か事業始めるんだって」
俺はヨンベに声をかけた。
自分はもしかしたら本当に心配し過ぎて口うるさくなっているだけなのかもしれないと思い、素直にヨンベの意見が聞きたかった。
誰に言ったのか分からないけど事務所は知ってるらしいし、特に隠さないといけないことではないのだろう。
「ああ、ラーメン屋の話?」
「ヨンベ知ってんの?」
「うん。この間たまたまスンリが携帯でラーメン屋の写真見てて、うまそうだったからどこの店のか聞いたら"試作品"とか言うから」
―何だ、偶然か…
先にヨンベに話をしていたのかと思ってちょっと驚いた。別に自分にだけ話さないといけない訳ではないけど、他のメンバーには言って俺には言えないんだとしたら何か意図的なものを感じる。
そうじゃなかったと分かって安心した。
「どう思う?」
「うーん、まぁ、大丈夫かな?とは思ったけど」
「だよな!心配だよな」
やっぱりヨンベだ。どちらかと言えば昔はヨンベの方がスンリに対して厳しく当たっていた。先輩としてというよりも厳格な父親のような感じだった。
「似たようなことを本人に言ったら怒った」
ヨンベは最初にラーメン屋のことを聞いた時、なんと答えたのだろう。『大丈夫かな?とは思ったけど』と、"けど"がつくということはきっと俺みたいに考え直せと頭ごなしには言わなかったに違いない。
「まぁ、気持ちは分からないでもないけどな。俺たちスンリのやることなすことにとやかく言ってきたから。もちろんかわいがってるつもりだけど、スンリの性格からしたらそうは捉えなさそう」
ヨンベの言うことも一理ある。一時期、スンリは社長やプロデューサーから度々叱られていた。全てBIGBANGというグループの発展を思ってのことだったが、その時はあまりにも矛先がスンリに集中していた。
自分だけがとやかく言われてしまうので、スンリはなぜ怒られたのかを考える前に"また怒られた"ということにこだわっていた。それだと反省するよりも前に自尊心が傷つく。そんな自分を守るためか、いつしかスンリは怒られ慣れてしまうようになった。
刃向かったりすることもなくなったし、何を言われても口答えせずにムッとした表情を浮かべて『分かりました』と引き下がった。
「でも、ラーメン屋のことであんなに怒るなんてさ」
最近は大人になって、そんな子どもっぽい一面はあまり出さないようになっていたのに、今日のスンリは昔の悪い癖を思わせた。
「信頼して欲しいんじゃないの?ジヨン、スンリが始めることに"頑張れよ"って背中押したことないだろ。まぁ…俺もないけどさ」
たしかに、今までそんな風に応援したことはない。だけど『信頼して欲しいのでは』というヨンベの言葉に、素直には頷けなかった。
そもそも相談されたことがないからだ。
ヨンベの言う通り、あの時スンリが怒ったのは俺に"信頼されていない"と感じたからだと思う。でもそれは自分の判断を否定されたことがおもしろくなかっただけで、俺の信頼があるかどうかはあまりスンリにとって重要ではないような気がする。俺からの信頼を本当に得たかったのならもっと早くに話すはずだ。第一、今日だって話の流れで教えてくれただけで、相談という感じではなかった。
"大丈夫!大丈夫!"
ファンの声援の中、感激して涙を浮かべていた昔のスンリを思い出す。あの頃はかわいかった。素直で、俺のことを本当に慕っていた。
家でも末っ子だし小さい頃からこの世界にいるから周りは先輩ばかりで、歳下との交流はあまりなかった。初めてできた"弟"の存在に最初は戸惑ったけど、次第に世話を焼くようになり何でもしてあげたくなった。
~♪
受信を報せる音が鳴り、iPhoneを開く。
そこにはスンリからのメッセージが入っていた。
『ヒョン、明日は遅い?』
泊まりに来たい時に使う、いつもの文面。
今朝は変な感じで別れたのでしばらく気まずい雰囲気を引きずってしまうのではないかと心配していた分、少し安心した。
大丈夫―。
そうメッセージを返そうとして手が止まる。
しばらく画面を見つめた後、Deleteボタンを連打し、一度打った文字を消した。
『ごめん、しばらく忙しいから遅くなる』
打ち直したメッセージを送る。すぐに既読がつき、『分かった』と返事があった。
スンリにはきちんとこれからの事について考えて欲しい。俺だって会いたいけどこのままいつもの生活を続けてしまえば何もなかったみたいになってしまいそうだ。
BIGBANGの中で伸び伸びと歌っているスンリが一番輝いているのだから、ラーメン屋なんて、事業なんて、やらなくてもいい。
俺の知らない所で、俺の
知らない人たちと知らないことをされるとなぜか不安なのだ。
いつまでもいつまでも、俺のTシャツの裾を掴んでいて欲しい―。
俺はスンリが送ってきた『分かった』の文字をもう一度確認し、iPhoneをポケットに仕舞った。