文面 知ってる?聴いてる?アップルウェーブ
有難うございます。
折角、伺うのですから、少し、浄化をなさって、沢山のエネルギーを頂いて来られては如何でしょうか。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
私は、鑑定後、ご縁を頂いた方々より、その後のことなど、メールにて、ご連絡を頂くことがあります。
寺社に伺った時のこと、お身体のこと、ご家族、パートナーとのこと、職場のこと、不思議な体験をなさったこと、様々ですが、皆様方が書いてくださる中に、共通することがあります。
それは、「周りの人が変わった気がする」ということです。
「周りの人が変わった気がする」という内容には、周りの方、ご家族、パートナーが、とても温かい言葉をかけてくれる、温かくしてくれると書かれています。
そして、そのような文面からは、私も、とても、とても、温かなエネルギーを感じます。
このようなエネルギーを発していらっしゃるのであれば、周りの方々は、温かい言葉、温かい接し方をなさるだろうなぁと、思います。
ただ、周りの方が変わったということは、違うと思います。
ご本人が、ご自分の手で、ご自身のエネルギーを整えたから、周りの方の接し方が変わったのであり、一番、変わったのは、ご本人だと思います。
人は、温かなエネルギーを発する方には、寄り添いたくなります。
そのエネルギーに守って貰いたいと望み、支えたいとも考えます。
温かで、豊かなエネルギーの方には、拒絶されたくない、拒絶されたくなければ、人は、優しく、温かく、接するようになります。
浄化を、習慣にするということは、心が向かないという日もあったと思います。
ですが、それでも続けてくださり、ご自分を整えた強さと、魂の豊かさを、お知らせくださる文面に、皆様方の周りの方々と同じく、私も、とても温かなエネルギーを頂戴しております。
心より、感謝申し上げます。
沢山の方に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
ぽちっと、応援頂ければ幸いです。
いつも応援頂き有難うございます。
心より感謝申し上げます。
発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA
文面のアイテムショップ
きてくださってありがとうございます!
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いつもありがとうございます。
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この間から、高校時代の女子バスケットボール部のムギの結婚式について書いています。
登場人物・・・ムギ、小野妹子(新郎)、かっちー、ゆみ、さち、かじ、山本(女バスメンバー)
(前回の記事⇒)
かっちーが余興の流れを考えてくれました。
私がマイクでムギの思い出を語るところから始まって、みんなバスケ部のユニフォームでハイタッチしながら登場というもので、それほんとにめっちゃ良かったんですけど
そういえば、余興の尺ってどれだけもらえるのだろうかと。
かっちーがムギに尺を確認したところ
今回は余興が全部で3組あるそうで、これは手短にまとめんといかん!!となりました。
とりあえずユニフォームのくだり含め、ムギの思い出を大幅カット。(「思い出カット入りましたー!」「あいよ~~!」)
登場⇒ビデオレター⇒歌⇒花束、と言う流れで、恩師、バスケ部顧問の浦田先生からのメッセージだけはフルで流すことにして、それぞれに準備をすすめていきました。
といっても、かっちーがいないと何もできないぐらい
ビデオレター集め、ムギの家族との連絡、浦田先生との連絡、結婚式場との連携
さらには二次会の幹事、新郎側の友人との連携、新郎側のサプライズへの協力などなど、忙しい中、何もかも走り回ってくれたんです。
それなのにかっちーは
「何回も連絡ごめんなむぎの旦那さんがサプライズで二次会にビデオを流したいらしいんやけど・・・」
「度々失礼します余興の最後の花束やけど、どうする?どんな感じがいとかあるもしよかったら、あたし予約して取りに行くし、言ってなー」
みたいな文面で毎回LINEを送ってくるんですわ。
かっちーの半分はバファリンでできてるんかな。(やとしたら優しさ1/4やないか)
みんな「それは私が」「いやいやそれは私が!」「かっちー!!ほんまにありがとう!!!」「何もかもごめん!!」と、それぞれができることを協力して。
私は余興で新郎が渡す花束を買いに行ったんですが、かっちーにもサプライズで花束を渡したいぐらいでした。愛を込めて花束を。大袈裟だけど受け取って。理由なんて聞かないでよね。(絶対に聞くやろ)
そして年末、たまたま高校で約10年ぶりの同窓会がありまして。
ちょうどムギが小野と旅行でこれなかったので
その日にかっちーとかじとゆみがビデオレターを集めてくれることになりました。(私は行けなかったんですが。ほんでそもそもフェイスブックしてへんから同窓会のこと結構長い事知らんかったという)
前日のLINE
かっちー:こんな感じで良いかなぁこれにかじが切ってくれた画用紙をプラスする感じで(>_<)
かじ:かっち、ありがとあたしの方はこんな感じ
素敵すぎやしませんか。
かじは小学校の先生なので、画用紙をいっぱい持ってるらしいんですね。そういうのにも感動したわ。(なんで)
年が明け、私はかっちーと一緒に浦田先生が今教えている高校までメッセージビデオを撮りに行きました。
浦田先生に会って声を聞いた瞬間、自分でもびっくりしたんですが
突然高校時代に戻ったかのような錯覚に陥ったというか、今まさに集合かけられて指導されているかのような、懐かしさがブワァーッとこみあげてきて。
とにかく必死で練習した日々、走って走って走らされた日々
みんなで先生のモノマネをして「かつ!!(※かっちー)アホーー!!」とか「ゆみ!おらんほうがマシやからコートから出て外周走っとけ!!この用無し!!」と言い合って爆笑したこと(私は補欠なのでほぼ叱られませんでした)
一番忘れられないのは、2年の途中、先生が他校に異動になると決まった時のこと。
広島の合宿所で夜に先生の部屋に呼ばれ、1人1人に今までの話、これからの言葉をかけてくれた時はもう、今までの人生で一番泣いたと全員が言うぐらい、みんなで大声で号泣して、部屋に帰ってもずっと泣いてて、翌日はみんな目ぇパンパンで
いまだにいつまでも記憶が更新されないのが恥ずかしいぐらい覚えてる。(その後の人生どんだけ充実してないねんと)
でも当たり前ですが、先生はその後も何十人の選手を教えながら毎日を過ごしているわけで
もう自分たちのことなんてほとんど覚えてないだろうなという淋しさもあってちょっと泣きそうになったんで、ほとんど黙ってました。
会議室に案内され・・・
先生:えーー何言えばええの。もうなんも言うことないで。3分でええわ。そんな大したこと言われへんで。
と言われながら撮影したんですが
ムギの性格、プレーのことなどすごく覚えていて、本当に素敵なメッセージをくださって。
先生:君たちの高校の3年間を見届けることなく、あと1年残した形で他校に移動になってしまったけれども・・・・
広島の宿で、転勤をみんなに伝えた時に、みんなで涙してくれたこと、今でも懐かしく覚えています。
・・・・・・・・・!!
このフレーズを聞いた瞬間、我慢してたのに録画しながら泣いてしまってかっちーに笑われた。いや、もうこれムギ絶対泣くわ。先生わかって言ってはるわ。
そして年があけて、1月某日
ムギの家族からのメッセージビデオを撮りに行きました。
ムギ家に大集合。(撮影:かっちー)
左からムギママ、さちこ&ここなちゃん、ひかりちゃん(ムギの妹)、ひかりちゃんの旦那さん(がまた面白くていい人すぎるんですわ)、ムギパパ、ゆみ&ナミ、私、アミ。
おばちゃんがごはんを作って待っていてくださったんですが、毎回びっくりするほど美味しいんです。
とろとろの豚の角煮をカラシとともにゴマの葉でつつんで食べるやつに、チーズたっぷりのグラタンに、ピクルスとクリームチーズと生ハムのサラダに、手巻き寿司に・・・
もうみんな「おばちゃん!!」「お店やん!!!」と言いながらバクバク食べました。それからイクラですって!(かっちーとアミの大好物。知ってて大量に用意してくれてました)
角煮とともにとろとろに煮込まれていた大根と、煮卵がまた最高。車で来ていなければビール飲みたかった!!
みんなで女バスの思い出を語ったり、アミが恋ダンスを踊り狂ってお父さんが相手してくれたり、アミとここちゃんで遊んだり、ひかりちゃんの旦那さんがずっとナミと遊んでくれたり・・・ワイワイガヤガヤしていたら
おばちゃん:酔う前に先にアレ撮っとかな!!メッセージビデオ!!
すっかり忘れてました。
おばちゃん:こんなもん、ひとことでええよ!サッと撮って終わろ。別に言うことないわ。
ということで家族で相談してもらい
お母さん:ムギ
ひかりちゃん:お姉ちゃん
全員:結婚おめでとう!
お父さん:いつまでも 仲良くね。
とだけ言ってもらうことになりました。
子どもたちに「シーやで・・・」と言い聞かせ
ゆみ:じゃあ撮りますよー!いつでも大丈夫です。
お母さん:ムギ、・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
あかんわ(笑)
お母さん、涙。
みんな:おばちゃーーーーん!!(笑)
ひかりちゃん:もーー!!(笑)お母さん早いわ!(笑)
と言いながらひかりちゃんも涙。そんな2人をニコニコ見つめるお父さん。
それを見て女バスみんな「もー!」「やめて!」と爆笑しながら涙、涙・・・。
本当に幸せな夜でした。
?
(続きます)
(すみませんはよ本番いきますね。長すぎるんで本番はもうちょっと走ります!しかし料理記事はさませてください!)
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