デメリットの半分は優しさで出来ています。

まだまだ暑い日々が続いておりますが

いかがお過ごしでしょうか

 

 

こんな暑い夏の

代表的なイベントの１つに

 

ビアガーデンがありますよね 

 

 

昨日は

今年初めてのビアガーデン

 

 

ちょっと許可をいただいていないので

ぼかします 

 

 

 

 

 

最近のビアガーデンは

良くなった 

 

 

食べるものも

飲むものも

 

なかなか揃っていますけど

 

年齢のせいなのか

暑さにやられます。。。

 

 

 

と

夏の行事を

楽しませてもらいまして

 

ちなみに

 

一緒に行っている人達は

みんな同業者さんです

 

 

 

このビアガーデンの前に

 

取扱保険会社の１社主催の

勉強会がありました 

 

 

 

 

 

どんな業種も同じでしょうけど

 

金融関係は特に

 

 制度改正やら

 新商品発売やら

 

座学が結構あるのです

 

 

 

昨日もそんな内容で

 

こういう会に参加した時に

いつも感じる事があります

 

 

 

メーカー（保険会社）さんが言うことに

 

『 当社では

このようなタイプが販売好調です

 

それは

こんなメリットがあります 』

 

みたいなフレーズ

 

 

 

必要だから

購入するのではなくて

 

商品のメリットで

購入するパターン

 

 

 

 

要は

買っても買わなくても

どっちでも良いものです 

 

 

となれば

買う人の気分で決めればよいのだけど

 

ここで１つ注意点 

 

 

 

保険は特に

商品の

メリット・デメリットを語る時

 

時間がセットになってきます

 

 

１０年・２０年みたく

 

その時間をクリアして初めて

メリットを享受できるみたいな

 

 

 

 

例えば

貯まるタイプの医療保険がありますね

 

 

このタイプのうたい文句は

 

【 トータルで

支払う掛け金

＝

総払込保険料が

安くなります 】

 

です

 

 

 

月々の掛金は高いけど

 

最終的には

 

掛け金がもっとも安い

掛け捨て保険よりも

 

捨てるお金が少ないよ

ということ

 

 

 

 

はい

 

もうこれも

おわかりですね 

 

 

この手のタイプも

最後まで

 

２０年先か

３０年先か

 

続けた結果

手に出来るメリット 

 

 

 

３年～５年で

新商品が発売されるという現代において

 

何十年先まで

その保険を続けますかね

 

 

 

あなた自身

または

あなたの周りに

 

２０年も３０年も前に加入した

医療保険に

入り続けている人がいますか 

 

 

 

まずほとんど

いないでしょう 

 

と

言いたいところですが

私の周りにはいます

 

 

 

むかーしの

がん保険です 

 

あのアヒルのマークの 

 

 

 

あの当時の

あれはですね

 

良いですよ 

 

 

 

 

数十年前に

がん保険は

 

あの会社ぐらいしか

やっていなかったはず

 

 

 

なんだかんだと言っても

掛け金が安かった 

 

安すぎる 

 

 

 

それが出来た理由は

 

簡単に言えば

時代が良かったのです

 

 

保険料を決める

様々な要因も

 

時代が良かったからできたこと 

 

 

 

じゃあ今から加入する保険は 

となると

 

その可能性も

ないことはない 

 

 

医療保険の掛け金は

今が最安かもしれませんから

 

< p>今の保険を

ずっと続けるかもしれまんね

 

 

 

つまり

これさえも

わからんのです

 

 

 

じゃあ

わからんのですから

 

固定しない方が良くないですか 

 

 

ということで

保障は

掛け捨てを選んでくださいね 

 

 

その方が

動きやすいですからね

 

 

 

 

ポイント

 

 

固定するのは

 

今ではもう無くなった

高金利の貯金だけ

 

 

 

 

よろしければ

お願い致します

 

 

 

現在は １ 位

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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