わたしと、ずーっとデメリット
メルカリ大好き杏里です。
不用品を出品すれば家も片付くし、売上げも稼げれば一石二鳥。嬉しい
Yahoo!プレミアム会員が無料期間なので、ヤフオクにも手を伸ばしているのですが、
プレミアム会員じゃなくても、ヤフオクアプリで出品無料なんだね
6月頃にワンプライス出品という機能がスタートしていました
ワンプライス出品とは・・・
スマホのヤフオクアプリ限定で利用できる、定額の出品機能
※アプリ限定なので、ポイントサイトは経由できません。
ヤフオクはオークション形式が主流ですが、
ワンプライス出品では、販売価格を決めてから出品する形になります
値下げ交渉の可・不可を選択できます。
メルカリに慣れている方にとってはこちらの方がやりやすいですね
落札された時の手数料ですが、
Yahoo!プレミアム会員による普通の出品:8.64%
ワンプライス出品:10%
ヤフオク出品をされたことがない方は、ご存じないかもしれませんが、
Yahoo!プレミアム会員でも月額498円とは別に、落札された時の手数料8.64%がかかります。
ワンプライス出品の10%って、メルカリと一緒ですよね。
つまりワンプライス出品を使えば
メルカリと同じように出品できるってことです
ちなみに先日初めてヤフオク出品した杏里です
ヤフオク出品は普通「落札者から連絡」でスタートします
送料は落札者負担で、発送方法は複数提示されているものから選ぶので、
落札者から「この発送方法(送料)でお願いします」と連絡するんですね。
杏里は、近くにヤマトもファミマもない関係で、郵便一択でお願いしたいので、
送料無料(送料込み)で出品していますが
そういう事情がなければ、送料別で出品するのが普通です
ちなみに入金方法もいくつか用意して選んでもらうのが普通ですが、
ワンプライス出品ではYahoo!かんたん決済一択です。
むしろ気楽に出品できてありがたい
いいなと思った点
Tポイントが使える
あまり考えていなかったけど、ヤフーなのでTポイントが使えます
つまり、あまりお得な出品じゃなくても、ポイント消費の買い物が期待できるということです
メルカリでもそうかなと思います。
杏里は頂いたマックカード500円分を、「500円+送料62円+サイト手数料」で各フリマアプリとヤフオクに出品しています。
過去に売れた品を見ればわかりますが、ポイントを金券化したい人が買うことがあります
「そんなん面倒なわりに利益でないじゃん!」という意見ももちろんあると思うのですが、
杏里は近くにマックがなく、使う予定もないので、
取っておいてもいいけど、使う人がいるなら差し上げたいと思っています
「面倒なわりに利益が出ない」取引を繰り返しながら、
良い評価を増やして、信用を増やしていくと、
メルカリはどんどん楽になっていくと思います
↑通販ショップで働く杏里の体感です
とはいえ、メルカリはだいぶ業者さんも入っていて、ポイント消費に使ってもらう事は難しくなってきてると感じます
他のフリマアプリはまだポイント消費に買ってもらいやすいように感じるので、
ぜひいろんなサイトに出品してみてくださいね
【招待コード一覧】 ※カッコ内はGETできるポイント金額です。
メルカリ: NNVETK
メルカリアッテ(300円): HPKSTNRM
フリル(100円): GpCqH
ラクマ(100円): 40B8GXj4
注意点としては、ユーザー数が少ないサイトでは、「ポイント消費にどうぞ」と商品を売っても、その売上金の使い道に困るということですかね
ユーザー数が少ない=出品数が少ないので、欲しい物が出品されていなかったりします
杏里は結局、売上金+ポイントで切手を買いました
最終的に現金化したい!という思いが強ければ、メルカリとヤフオク以外は微妙かもしれません
けど、どのサイト様もキャンペーンでポイント配布があるので、ちょっとお金を足さなきゃいけなくても、切手や商品券を買えば十分お得かな~と思っています
他にもヤフオクいいなと思った点は、
直接入金されるので、メルカリのように「1万以下だと手数料がかかる」ということがなく、すぐ現金で手に入るということですね。
売れやすいだろう!と思ってヤフオク出品を始めたのですが、
ユーザー数はメルカリと同じくらい、
出品が楽な分、メルカリの方がいいな!と思っています
そうそう、1つメルカリよりヤフオクの方がいい!と思う点がありました
300円以下でも出品できる
長くなってしまったので、これにて
ヤフオクは落札者としては使ってなかったので、まだまだ初心者です
少しずつうまいやり方を探りながら、お伝えできることがあれば記事にしたいと思います
ちなみに売上高25,000円(月)以上だと、ヤフープレミアムの方がお得らしいですよ
(参考サイト様:)
けど結局、
主婦の小遣い稼ぎでは、
現時点ではメルカリの方がうまくいく
と思いました(*^^*)
マッキンゼーが選んだデメリットの10個の原則
私、
今までのブログで凍結胚盤胞ゴリ押感満載の書き方してましたけど
一昨日の診察で先生の一言(※参照)聞いて、改めて思い出しました
やっぱり喉元過ぎれば…っていうように過去の気持ちとか忘れてしまうんですよね
凍結するってことはデメリットも存在します
いいことばかりじゃないんです
当たり前だけど
ではデメリットの紹介です
以下ネットより抜粋&有名な先生のブログをコピペ
①凍結・融解時のダメージ
2000年頃から凍結技術は格段に進化しましたが、どんなに良い胚であっても、凍結・融解時にダメージを受ける可能性は0%ではない。
融解後の胚の変性は約2~4%に認められると言われています。
数値的には、5-10%前後の確率でダウングレードする可能性があります。
凍結および融解という手技自体が自然では起きない事なので、それらの操作が胚にストレスをかけている事は容易に想像がつきます。もちろん変性したら使う事はできません。
②透明帯の硬化
凍結融解後に卵の殻である透明帯に硬化(固くなる事)、胚が孵化しずらくなります。
そのため融解胚に透明帯開口術( ) を施行している施設が多くみられます。融解胚にはAHAを行った方が妊娠率が上がる事がわかっています。
この他に、お金の問題とかあげられますが、今回は胚に関してのみのデメリットをあげました
私自身、過去何回か凍結胚移植をしてますが、
移植前はいつも
ちゃんと融解してますように
って願いながら、それはそれは緊張して移植を待ってました
そういう気持ちを思い出しました
ネガティヴだからかもしれないけど、移植中止になることもあり得ると肝に命じておりました
胚が元に戻らなかったり、分割がストップしてしまい、移植が中止となるリスクは培養士さんから説明されてましたので、ずっと頭に残ってたんですよね
なので、先生が
融解してみないとわからないと言ったのはこれが大きく関係してるのだと思います。
そもそも凍結、融解に耐えられない卵は質がよくないと言う考え方もあるそうですが、その中には自然妊娠であれば大丈夫であった卵も少なからずあったと思うのです
体外受精をする限り、解決策としては顕微、凍結融解に耐えうる質のいい卵でなければいけない
あと②の透明帯が硬くなるということに触れておきますと、ハッチングに関しては過去に一度だけ胚盤胞一歩手前の胚でしてもらったことがありますが、ダメでした
妊娠できた時はしなくてもいいほど、今にもはち切れそうな状態だったので、培養士さんにやる必要はないと言われました。
つまり質のいい卵というやつは
何をしたって、何をしなくても妊娠するということ
を身を以て実感しました
なので
どれもこれも
つまり
結局
やっぱり
早く言え
卵の質なんだよなぁ。