パンくずリスト
  • ホーム
  • 前編
  • なぜ前編は生き残ることが出来たか

なぜ前編は生き残ることが出来たか

前編

前編でできるダイエット

ソウル旅 4日目  ⑦  
最終日 前編です
帰国日で与えられた時間制限は夕方5時まで。
今回2年ぶりのソウルで
行く前に  行きたい場所 を沢山紙に書き出してたのですが
さすがに4日目、睡眠不足が続いてたので
最終日の朝はちょっとゆっくりにしました。
収穫旅行の両水(ヤンス)にも行きたかったけど
漢江(ハンガン)にも行きたかったけど
今回は諦める事にして
母やムスコへのお買い物をしたかったので
起きたら 南大門へ。
南大門の事はまた後編で少し書きますが
お昼を食べた後
前日のリベンジで 弘大(ホンデ) に行きました。
前回行った ユチョン縁の店
JooPASTA も弘大でしたが
弘大って ロケ地 の宝庫だったんですね。
最初に行ったのは
ジェジュンが SPY でロケをした
MIES  container  へ。

ジェジュンがSPYでカフェデート って

記事にもなってましたよね

ディズニーのアトラクションのみたいな

店内も工事現場みたいな内装で
細部まで作りが凝っていてオサレ

ソヌくん? 本当にかわいい。

なーんて私  訪れてはいますが
SPY まだちゃんと観られてないのです (・・;)    
店員のお姉さんに 
ジェジュンの席に座りたい って言ったら
理解してくれなくて   ←知らない様子
なのでドラマの画像を出して見せたら
ここです    って案内してもらったけど
本当にここだったのかな?
とりあえず ここって事で (●’∇’)♪
この日もすごく暑くて  
冷たいドリンクが本当に美味しかったぁ。
アイスもさっぱりした味で美味しかったです。
ちらっと見えちゃってる水色のは
南大門で買った マッサージできるローラー(笑)
入隊前にも頑張ってドラマ撮影してたね。
でも演技だとわかってても    見るのが  (´・ω・`)
でも救われるのがファンの前で
キスシーンとかの感想を聞かれて
(ФωФ) お仕事だから 
嘘だとしても クールに答えてくれるから
ジェジュンちゃんに 本当救われる。
昔、剛も  はよ終われと思うだけ って
相手の女優さんが気の毒になるくらい
バッサリ言い切ってたけど
視聴者としては  え だけど 
ファンとしては嬉しかった。
MIESに行った後は 
ユチョンが 匂いを見る少女 でロケした
coffee smith
歩いて 何歩 の距離にあります

ちゅぁーーー ってやってたねw
撮影時の写真載ってます?
ユチョンが使ったテーブルは 
このシーンのメイキング映像
ダンナがエスプレッソを飲みました。
エスプレッソって量少ないね。

coffeesmith 弘大店  情報?
カフェに連続で行ったあとは
またロケ地のカフェへ(笑)
ユチョンが キスミョンのCM でロケをした
??? ???   タルコマン  コジンマル
甘い嘘    という名前のカフェに行きました。
可愛らしいケーキが沢山
店内で作ってました。
正直 もう何もいらいけど
ダンナとムスコはケーキ
私はグリーンティオレを
ここで ショックというか
店員さんがテーブルにドリンクを置いた瞬間
ムスコの腕がグラスに当たって倒れ
ドリンク?この量に  (泣)
置いた瞬間の出来事で
店員さんにも配慮がなかったのに
新しいのを持ってきてくれなかった。
( ̄^ ̄)ケチ
しかもケーキが超まずい(泣)
とにかくボソボソで   あまーーーいっ
アメリカのジャンクなやつみたい。
見た目は可愛いけど残念すぎる味でした。
文句ちょー言ってますが
(だって高いくせにまずいから )
店内の雰囲気は最高です。
キスミョン懐かしいね。。。

ラーメン大好きだもんね。
とんこつと味噌ラーメン
CMの場所はここだったらしく
韓国のお姉さん達がお仕事していたので
事情を説明して写真とらせてもらいました。
韓国語で頑張ったのに日本語で返ってきた(笑)

みんなが見てきた 
みんなが知ってるユチョン 
外からだとの位置です。
??? ???   情報?
以上 ソウル旅4日目 前編でした。
後編は雑記になりますっ
あとすみません
ここからは  読者様にご連絡 になります

以前より26日(土)にオフ会をしようかな   と
ブログでもちょっと話していたのですが
今回 オフ会というより しよっ  みたいな
軽い感じになりました。
場所は渋谷を予定してます   ←(笑)
それでも良くて
一緒に行きたいっ って方がもしいましたら
お気軽にアメブロのメッセージからか
Twitterなら  akiyuamelo  に
2.3日中にご連絡ください
ではではー

前編の気になるお買い得情報をお届けします。

 

 

花様年華シリーズ~MV解説/解読

 

全4部作の2番目のムービーは

『PROLOGUE』

 

防弾少年団のバラードの名曲「Butterfly」

がBGMになったショートムービーです

 

まずはじっくり鑑賞してみましょう

 

 

※こちらのMVはクレジット終了後にもシークレット映像が含まれています。

最後までご覧くださいね

 

 

 

?

前編で父親を刺してしまった直後のVの姿からムービーは始まります

 

テヒョンの感情『反抗』は

妹を守る為父親を殺すことで自らが大人になろうとしたのですが

まだ混乱している様子

 

Vは『ヒョン(兄さん)会いたいよ』と

誰かに電話をかけます

 

 

場面が変わり廃墟となったプール

マットレスの上に寝ているV

これからのシーンがVの幻想/夢の世界であることを示します

 

Vの招集で消滅していた(死んだ)メンバーが集まってきます

 

 

最初に声をかけたはRAPモンスター

 

 

RAPモンスターの着ているTシャツには隠された意味が・・

 

 

NIRVANAニルヴァーナとは?

 

ニルヴァーナ. 涅槃 (Nirvana)

ニルヴァーナの字義は「吹き消すこと」「吹き消した状態」であり、

すなわち煩悩(ぼんのう)の火を吹き消した状態を指すのが本義である。

 その意味で、滅とか寂滅とか寂静と訳された。

 また、涅槃は如来の死そのものを指す。 

涅槃仏などはまさに、死を描写したものである

 

ジャイナ教においてはカルマの呪縛からの最終的な開放を意味する。
カルマを消滅させて自身のこの世界における存在を消滅させる
これがニルヴァーナ(nirv??a)である。(Wikiより)

 

ニルヴァーナはアメリカのロックバンドとしても有名です

ボーカルのカート・コバーンは

27歳の若さでうつ病や薬物依存によって自殺しています

 

これらの関連からTシャツのロゴを通じ、

5人は既に消滅した(死んだ)状態であるということを

間接的に示していると思われます

 

※次の「RUN」ではVも同じTシャツを着用しています

 

 

 

やや離れた場所から皆を撮影する本体のJIN

 

 

JINが来て7人が集まることで完全体=青春に戻ります

 

 

『???? ?? ? ??』

『一緒なら笑うことができる』

 

 

 

再びJINだけが離れて撮影しています

 

花様年華シリーズのMV中

何度も登場するJINのこうした撮影風景・・

蝶(バタフライ)を撮影

 

Butterflyの歌詞

 

触れたら飛んで行ってしまいそうで 

壊れてしまいそうで怖くなる

時を止めてくれないか

 

青春も蝶のように一か所に留まらない存在

いつまでも留めておきたい気持ちをカメラに収めようとしているのです

 

 

ふと不思議そうな顔で何かを見つめるJIN

 

 

 

カメラのレンズを通して見えたのは蝶だったのに
何故か空っぽのビニール袋が宙に舞っているシーン

また壁に描かれたグラフィティ『OMN DAZE』も

この空間が現実ではないことを示しています

 

 

 

 

一人高い場所からこの空間を眺め思い詰めた様子のV

 

夜になりたき火を囲んでいるシーン

RAPモンスターが窓に書いたメッセージは

『生き残らなきゃいけない』

 

6人のうち唯一消滅していない

Vに向けたメッセージであろうと思われます

 

 

 

海の写真を見せながら「ここに行こうか?」とつぶやくJIN

 

前編『I NEED U』のラストシーンに登場した海です

 

 

皆がOKします
?

?

JKが火を吹き消すシーンは

先ほどのニルヴァーナの意味

「吹き消す」にリンクしていると思います

 

そろそろこの幻想の時間が終わりに近づく事に

気付いているのです

 

 

広い海にやってきたメンバー

 

MVの冒頭の舞台が廃墟のプールでしたね?

狭い空間のプールから

広大な海へと舞台が変わることで

青春(若者)から大人の世界へ旅立つことを示唆

 

 

 

 

 

 

 

夜のガソリンスタンドで

RAPモンスターがポラロイドを撮ります

 

 

何気なくダッシュボードに写真をしまいます

 

 

再び海へ

 

 

 

 

Vが何かを決心したように立ち上がります

 

 

それに気づくJIN

 

 

皆の静止を振り払い台に登っていくV

 

 

台から飛び降りるV

 

 

Vが空中に静止した状態でムービーが終わります

 

 

クレジットタイトルが流れます

 

11分50秒の所から

JINの姿が現れます

 

 

一人海を眺めるJIN

 

 

思い出したようにダッシュボードから写真を取り出します

 

 

写真の中にはJINの姿だけが写っています

 

THE END

 

 

PROLOGUEのMVは

 

所々に『ここは現実ではない』というシーンが登場しました

宙に舞うビニール袋や最後の写真等

 

前編で大人になれず青春の空間に残ったVが

大人へと旅立つ(=死=消滅する)様子を描いているようです

 

皆で集まっている場面は

Vが作った幻想/夢の世界

 

『I NEED U』MVが映画『インサイトヘッド』だとしたら

この『PROLOGUE』は映画『インセプション』を

モチーフにしているという説があります

 

エンドクレジットで流れる曲は

映画『インセプション』でも使われた曲

 

『夢』の設計者とその世界に入り込む者が存在するのです

 

 

 

 

 

 

以上 PROLOGUEのMV解説でした

 

 

次のRUNでも

またまた複雑なストーリーが展開していきます

近日ご紹介しますので

どうぞお楽しみに

 

読者登録・ご質問・感想も歓迎します

 

 

 

 

 

関連記事