防犯カメラの種類続きその2

家庭用防犯カメラ - 防犯カメラ 家庭用 選び方

防犯カメラの種類続きその2

超高感度式の防犯カメラの場合、全くの暗闇の場合は真っ暗になってしまいますし、白黒で映るためあまりきれいな映像としては見ることができません。

赤外線照明式は、赤外線を照射して暗い中でも撮影することができます。

ですから、家の外が真っ暗な場合、そのなかでの撮影でしたら、赤外線照明式の家庭用防犯カメラがよいでしょう。

暗いなかの撮影でどちらのカメラがよいのか、その選び方としては、自宅の外につける場合、真っ暗なのか、少しの灯りがいつもあるのか、その辺を考慮すると良いでしょう
それから、家庭用監視カメラとして、赤外線カメラを設置しているおうちも多いです。

これは、レンズの近くに赤外線LEDが取り付けてあるもので、赤外線は目に見えませんから、その光で照らし撮影するシステムになっています。

家庭用だけではなく、閉店後のドロボウが入ることを防ぐためにも、多くの店舗がこの赤外線防犯カメラを利用しています。

昼間は普通にカメラで映る範囲の映像を映し出しますが、夜間は赤外線が届く範囲だけになりますので、夜間の撮影範囲は狭まってくるでしょう。

防犯カメラの選び方のポイントとしては、自分の家は、昼、夜、どちらの監視により力を入れたいのか、それも考えてみましょう。

また、外でカメラを使う場合は雨でも故障しないように、防水の防犯カメラにしましょう。

システム内部に水が染みこまないように設計されているものでしたら、そのままで大丈夫ですが、そうでない場合、ハウジングと言うカバーの取り付けが必要となるでしょう。


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