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皆さんこんばんは、サトゥです。
最近身近で起きたインドネシアの詐欺の実態をお知らせします。
世界的規模になってきたインターネットでの通信販売。
ラザダは世界的にも有名な通販サイトでインドネシアでもかなりのシェアを誇っているようです。(憶測)
で、バリ人のスタッフが見つけたこのサイト。
スマホが激安です。
これを見て、早速注文をしたバリ人スタッフ。
サムスンのギャラクシーA3が1台Rp 492.450 (4千円と少々)。
60分以内に振込みなさいと説明書きがあり銀行に走ったバリ人スタッフ。
ミニマム2台からということで、985.000ルピアの支払いですが、
振込先が以前ラザダを利用した時と違うことに気が付いて思いとどまったスタッフぅ。
そもそも、ウェブサイトのアドレスが本家とは違っており、
これはラザダを名乗った完全な詐欺のようです。
値段が安すぎますね。
そういうサトゥも思わずSony Xperia C5 Ultra White2台をショッピングカートに入れましたが、
60分以内に振込みしなさいという割には、翌日もカートに残っているのを不審に思いました。
ちなみに、本物のラザダはご覧の通り、同じ商品が400万ルピア弱と一般的な価格になってます。
正式なラザダは、返金などに対してはきちんと処理されることが一般的に理解されているために、
振り込んでも大丈夫という消費者心理を利用した悪質で巧妙な詐欺ですね。
まあ、インドネシアでは騙されて振り込む方がアホという風潮があって、
金を渡したらまず戻ってこないということが日常茶飯事で、
財布や携帯、カメラなど落としてもまず戻ってきませんし、
(落とした携帯に電話したら、返して欲しければ金払えといわれたことあり)、
薬局で間違った物を渡されてもレシートがあっても返品、返金できずに泣き寝入り、
安易にお金を渡すと後でしっぺ返しを食らいますのでお気をつけ下さい。
で、某ブロガーさんが美味しそうな料理をアップされていましたので早速凸です。
このワルンの近くの水道局でついでに水道料金を払おうと思ってやってきましたが、
水道局は午後1時に営業が終了してしまい、
仕方なく料金未払いでやってきたウォーターマークホテルの近くのワルン。
ブロガーさんの指摘通り、午後3時過ぎということもあり客は居ません。
午前10時から夜12時まで営業しているというこのワルンですが、
カウンターもあり、居心地がよさそうで、ビールを1杯飲むのにはよさそうです。
アドゥ~~。メニューを見て怖気づきます。
ブロガーさんオススメのココナッツライス丼がありません。
10日ほど前にメニューが新しくなり、従来のメニューがなくなっておりました。
「サンバルマタのライスボウルは無いの?」と聞くと、
セットメニュー・ジンバランベイ(5万9千ルピア+税)がそれに近いとのこと。
あげあしをとるつもりは毛頭ありませんが、やや放心状態でビンタン・クチル(2万5千ルピア)を注文。
こういうことが良くあるのがバリ島あるある。
行った次の週に黙って閉店、移転ということにも何度も遭遇していますから。
とりあえずライスボウル狙いの方は、残念ながら存在しませんよ。
こちらがその思ったよりも豪華なセットメニュー。
海老やイカ、サンバルマタがまぶされた牛肉など6種類(といわれたけれども今見たら5種類しかない)
ナシチャンプルのハイグレードな高級版という感じです。
味は文句無く美味しいですが、やや塩分多めでご飯をもう少しおかわりしたい感じです。
ビールにはピッタリな味とでも言いましょうか。
ブロエムさんのワルンということでしょうか。
オランダ語でブロエムは「花」という意味らしいですが、
綺麗だし清潔感もあるので、観光客の方でも十分利用可能でしょうね。
ウォーターマークにお泊りで、夜ちょっとビール飲みたいなと思ったらお勧めかも知れませんね。
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