代償で迷ったら
おはようございます、物凄い雨だけどお出かけしようとしている実亜です!
昨日1人、満喫で旦那に手紙を書きました。
改めて今回なぜ離婚という話を切り出したのか、これまで自分がどれだけ辛かったのか、私の事を好きなら離婚して欲しいこと。
でもやはり楽しい事も幸せなことたくさんあったこと、2人の生活のために必死に働いてくれていたこと。
それについては本当に感謝をしている事。
だけど自分もそれを分かっていながらも、自分の事しか考える余裕がなく、レスという事に自分の中で折り合いを付けていくうちに旦那に対しての気持ちがなくなってしまったこと。
もう思っていることを只只書きました。
帰りに自宅のポストに入れて読んで、落ち着いたら連絡をしてと言ったのですが、その夜すぐに連絡が来ました。
前回の話し合いで言いたことがあったと。
来年の2月までに人手不足も解消し、転職を考えること。
半年間で貯金をして式を挙げて、その後子供をつくりたいこと。
私がこれまで直して欲しいと訴えたところを治すこと。
それまで半年間時間が欲しい、その変わったところを
見ても私の気持ちが変わらないならその時は諦めるとの事でした。
その時すぐに返事はさすがにできず、少し考えてみるということで電話を切りました。
でもその時の私の気持ちは、半年待って諦めてくれるなら待つべきかなと、彼の変わるのを待つ半年ではなく、離婚を受け入れてもらう為の半年と考えてしまいました。
しかし彼としては、やり直すための半年という考えなのでやはり交わり合う事はない時間を過ごすのかと思うと、変に期待を持たせるくらいなら待つのは逆に残酷な事なのかなと思いました。
そして私自身も、これまでの3年間ずっと待ってました。
結婚前に彼にニート期間があり、その時もずっと待ってました。
プロポーズも6年半ずっと待ってました。
でもどんな時も待っても待っても変わらなくて、結局私から全部アクションを起こしてました。
そして今回のこともそうです。
私がこうして離婚の話を出すまで、いくら訴えても響かなかった。
正直、これ以上待つのは、私の時間を半年も更に奪われるのは耐えられないと思いました。
今回の離婚というのは、幾度と歩み寄りを拒否した代償だと私は思ってます。
こうして文にするとやはり私の気持ちは変わりません。
しばらく考えると伝えましたが、私も冷静に伝えられるタイミングで返事をしたいと思います。
代償のファン大集合!
もう1つの故郷、鎌倉
祖母と幾度となく通った銭洗弁天
何かが終わった時
何かを終えようとしている時
何かが始まる時
何かを始めようとしている時に
もう一度立ち返ってみる
痛みを請け負った代償と
宥めすかしてしまえる平衡感覚と
知らないうちに置いてきてしまったものと
それでも隠し切れない本能と
諦め切れない愛と
守られている幸せと
その全てをもう一度見つめ直すために
丁寧に、ひとつひとつ。
弾ける前の玉。
美しい。