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代償
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男はだまって代償。

童貞がひた隠しにしている代償

おはようございます。

痛みがあって、動きに制限があると

ADL:日常生活動作がしずらくなり

QOL:生活の質、幸福度が下がる

こうなると

気分も下降気味になります。

『どうにもならない』

『できない』、『無理』

と思うことがあるでしょう。

『変形性股関節症』

だけでなく

同じように、歩行障害がある

膝や足などの、下肢疾患。

これにかかわらず

疾患というものには

ADLやQOLは切っても切れないもの。

『波』

気分に『波』があるように

痛みや症状にも『波』がありますよね。

わたし、毎週火曜日に

『術後○週経過』なるものをしています。

術後経過で調子がいいと書くと

決まって、その日の夕方には調子が悪くなります。

たぶん…

調子がいいと、それまで調子が悪かった分

動きたくなって

また、

動くことが出来てしまう。

そこで、大丈夫だと思ってしまうのでしょうね。

さらに動いてしまう。

そして、痛みが出て調子が悪くなる。

調子がいいなんて

書かないでおこうかなと思ったりします。

それだけでなく

術脚の調子が悪い時は

逆脚が術脚をかばって

術脚が良くなった時には

逆脚が悪くなっている。

その逆もある。

本当に『波』ですね。

身体に痛みが出ると

それを、他で代償を行い

代償した部位に負担がかかる。

痛みが治まるころには

代償で負担がかかった部位に

痛みが出る。

身体は繋がっている。

疾患部位が股関節であるにもかかわらず

股関節周りだけでなく

腰や太腿や膝が痛くなるのはそのため。

わたし、背中も痛くなるのです。

こんな経験、ありますか?

※『コメント』は承認なしで公開するように変更しています。

朝から、蒸し暑いです。

今日も午後から仕事。

締め業務頑張ってきます。

素敵な一日でありますように。

 
いつもご覧いただきまして
本当にありがとうございます

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