はいはい夜の巷を徘徊する
いまテレビを観ながら打っている。
マツコが結構好きで。
「夜の巷を徘徊する」は毎回観る。
出会った新婚夫婦に
「夫婦の秘訣は『月1でもいいから、絶やさないこと』よ。」
「もう何言ってんだか」www
そう言ってマツコは笑っていたが、
でも、最終的に、やはりそこだとも思う。
夫婦事情は様々で。
今話題の本、「夫の○○○が入らない」も、もう読んだ。
だから、全てではないけど。
私としては。
最低限でも、あれば違ったと思う。
娘ができて以来、全くなし。
終わってるでしょう。私が拒否したわけでもないし。
きっと旦那も、よろしくやってるんでしょう。
結果、私が婚外に走ったり、
片想いに落ちたりする。
正直、結婚当初からいろいろ不満抱えていた。
当然の結果。
多分、旦那は何もわかっていませんが。
本当に残念です。
これを打ってる途中に、
ソファで寝てたくせに、いきなり起き出して、
真後ろのソファでパソコン始めるから
ブログ書けなくなるし。( ̄∩ ̄#
あー、もう、いろいろムカついて、本当にイヤ。
だから、先生の優しさが、
仕事だと分かっていても、
心に響いたのだと思う。
先生の優しい笑顔が、
何よりの支え。
夜の巷を徘徊するに見る男女の違い
横浜は桜も満開の頃を過ぎ、散りはじめたところも目立つようになってきました。
先日の深夜番組『夜の巷を徘徊する』を見ていたら、マツコ・デラックスさんが夜桜見物に行こうと、おぐぎんざ商店街(荒川区西尾久)でおつまみを買うために色々なお店で買い出しをされていました。
餃子焼売卸の店(丸栄商店さん)に寄った時、店先には高齢のお母さんと娘さんが二人で商売をされていました。
餃子と焼売を数点選び、娘さんが温めて下さっている間にお母さんが店の歴史を話し始めたのですが、そのお話が壮絶でマツコさんも絶句されていました。
「一昨年、主人の五十回忌が済んで…」と話し始めたお母さん。
「そんなに早く亡くなったんですか」とマツコさんが驚いていると「通り魔に刺されて」とお母さんから衝撃の話が。
酒乱の男に刺されたとのことでした。
それから娘さんが十年間お父さんの介護をして、その間、お母さんは二時間睡眠で店を切り盛りして頑張ってこられたそうです。
しかし、昨年腎臓がんになり、腎臓を片方摘出されたそう。
癌と分かったとき「店を閉めてもいいよ」と話したら「お父さんが守って来た店だから私がやる」と娘さんが今も頑張って店を続けていらっしゃるそうです。
「病院にいつも連れて行ってくれて、親孝行の娘なんですよ」とお母さんは仰っていました。
ここまで聞いて、マツコさんも「夜桜見物をしようなんて暢気なこと言ってていいのかしら…」と神妙な面持ちでした。
人生って何があるか分かりませんね。
平和や健康が当たり前ではありません。
今を一所懸命に生き、毎日を楽しく悔いなく過ごすことが大切だなと改めて感じました。
昨秋から結婚のご相談はいつにも増して多いですが、女性は特に結婚がゴールと考えている方がいます。
しかし、人生何があるか分かりません。
釣書や外見だけで判断せず、困難さえも一緒に乗り越えていけるような人を選んでいただきたいなと思います。