代償を殺したのはリア充
昨日はホームパーティしながら
今日は早く寝ようね
代償が登場!
8月15日に終戦72年目を迎える。
一面焼け野原となった街の面影は無くなり、高層ビルが立ち並ぶ風景が見える。
佐藤栄作が昭和31年に「もはや戦後ではない」と宣言して以来、日本は1990年代初頭のバフル崩壊まで経済成長を成し遂げた。
だがしかし、日本には永久に平和が訪れないのです。
あなたは知っていますか?日本は永久敗戦国であることを・・・
一見、日本は高度経済成長によって豊かな国家になると誰もが信じ込んでいました。
けれども、そうはならないのであります。
アメリカGHQの愚民化政策により日本は完全に骨抜きにされてしまったのです。
GHQ最高司令官のマッカーサーは『日本人絶滅計画』を発動する為に日本の地に足を踏み入れたのです。
日本人絶滅計画とは日本民族を絶滅させ、日本の国土を奪う計画なのであります。
しかし、GHQはいきなり戦後直ぐにはこの計画を実行できなかったのです。
当時の日本人は堅く反骨精神があったので、とても手ごわかったのです。
竹やりで米兵と戦う気概が日本人にはありました。
そこでGHQは日本人を愚民化させて、愚民化が完了した後にその計画を実行することにしたのであります。
この日本人絶滅計画を実行する上でキーマンとなる人物が岸信介とその血筋です。
岸信介は東條英機と共に戦後、A級戦犯となりました。
首相の東條英機は東京裁判で裁かれ、絞首刑となっています。
一方、岸信介は無罪放免で釈放となっているのです。
この両者の違いは何だかわかりますか?
岸信介は処刑を逃れ釈放される代わりに、日本人絶滅計画に協力する約束をGHQにさせられたのです。
自分の命と引き換えに日本民族をアメリカに売ってしまったのであります。
以後、その大きな代償が私達国民に重く圧し掛かって来るのです。
A級戦犯である岸信介は戦後首相となります。
その後、実弟の佐藤栄作も同じく首相の座に就きます。
佐藤栄作は日本をアメリカに売り渡した人物の弟であるにも関らず、なんとノーベル平和賞を受賞しているのです。
また、沖縄の本土復帰を実現した首相ではありますが、沖縄に在日米軍基地を押し付けたままなのです。
一体、どこが平和なのかわかりません。
そして、岸信介の孫であり現代の首相を務める安倍晋三です。
第三次安倍再々改造内閣が発足して、その支持率が40%台と各メディアは報道しております。
40%台ということは、単純に考えれば10人中4人が安倍内閣を支持しているということになります。
本当に10人中4人も支持している人が存在すると思いますか?
100人中4人でも考えづらいのではありませんか?
経済状況はガタ落ちし、大学を出ても就職は無い、結婚をしたくても共働きでは育児が難しく、しかも保育園もままならない状況です。
そして、国民の怒りはとうとう爆発しています。
「安倍やめろ!」の怒りの声があちこちで聞こえます。
日本でかつて、国民からこれ程の非難を受けた首相は存在したのでしょうか?
森内閣とか小泉内閣のときも国民の生活は悪くなっていきましたが、ここまで露骨に辞めろとは言われなかったのです。
しかも、森友学園問題や加計学園問題も重なって史上最悪の首相となっております。
しかも、首相を辞任する気は全くないのであります。
その理由は72年前のGHQと岸信介の間で交わされた売国の約束があるからなのです。
その為に、矢面に立たされても首相を続投しなければならないのです。
また、安倍内閣の副総理として麻生太郎がおります。
麻生太郎は民主党に政権を引き渡すきっかけとなった人物ですが、なんと副総理として現在入閣しているのです。
その理由は安倍首相と親戚だからなのです。
理由はそれだけです。
戦後、岸信介から始まり現代の安倍首相まで一つの家系だけが繁栄し、私達庶民は絶滅させられる運命にあります。
完全に岸信介の一族に日本は私物化されております。
日本という国は永久にアメリカに敗戦した国家であり、未だに戦後を脱却してはいないのであります。