ブックマーカーなら知っておくべきサプライズの5つの法則

サプライズ大好き!コレクション

2013年 10月

メイク ア ウイッシュの準備を進めていただきながら、

治療は、
前回のMRIが《良い兆し》だったという結果により、
化学療法副作用の対処と観察、
点滴から飲み薬への移行と観察、
体力作りの為の理学療法
を中心とした入院生活になり、
退院を待つのみとなりました
いっちゃんの場合、
院内学級を受けていたので、
中学校の先生方も交えたカンファレンスを開くことになりました
院内学級の先生お二人と、
いっちゃんの通う中学校からは、
学年主任先生と、担任先生、保健室の先生が 来てくださることになりました。
いっちゃんは朝から興奮気味
『なんか 緊張してきた?

『なんか喋らなアカンの?』
おいおい
学習発表会みたいな想像してないか笑
そして始まったカンファレンス。
主治医から 中学校の先生方に、簡単に病気の説明がされ、今のいっちゃんの状態と 生活上 注意すべきことを話してくださった。
右半分の視野障害がある事への配慮
免疫力低下のため、埃やウイルス感染に配慮が必要な事(マスクと帽子の常時着用と掃除は出来れば除外)
体育の参加はOK(いっちゃん ニヤッ)

2週間に1度の化学療法を通院で行う事(MRI月1回)
発熱(37.5以上)、感染症の流行は、母または病院へ連絡する
その他、突然の意識障害言語障害等が確認された場合、大至急病院搬送する
など
医療的な伝達事項は こんな感じで
あとは、院内学級から学校の先生方へ、手続きの話や、いっちゃんの学習進行状況の伝達がありました
そして、いよいよ いっちゃんからの意見を聞くタイミングとなりまして
担任先生からの質問
「みんなには どういう風に話しといたらいい? 前もって〇日〇時限目に来るよって言ってええか?」

いっちゃん
『ずっと前からサプライズで登校したい思ってて、「転校生が来たから紹介する」言うて欲しいねんなぁそしたら セキスイハイムの歌かなんかで登場するねん』

「セキスイハイム?」

『?この街に? この家に?? の歌。ずっとハル(親友の1人)と練習してんねん』

ハルと 歌の練習中ww

(歌ってる動画で載せられないのが残念? )



カンファレンスの場が一気に和んで 大人達みんな大笑い
『病気の事も、自分でみんなに話す』

と宣言して、カンファレンスは終了。
先生方を病棟入口で見送った直後、
相当 気が張ってたのか 急に横のソファーに倒れ込み、動けず、主治医先生が走ってきて 急いで点滴をしてくださった。


『もっとしっかりしなアカンなぁ


と言いながら、そのまま2時間動けませんでした
腫瘍のせいではないので、
そこは心配しないで大丈夫との診断でしたホッ


……

その後、11月初め
無事に退院を迎え、
関わった病棟の
看護師さんみなさんから 応援の寄せ書きをいただき、
いっちゃんからは 医療チームの先生方おひとりずつと、看護師さんへ
感謝のお手紙をお渡しして、
ここで仲良くなった長期入院のお友達に1人ずつプレゼントを渡して、
または いただいて…
みなさんと笑顔で さよならしました
退院後、
お家には連日 たくさんのお友達が遊びに来てくれて大騒ぎして
初の大学祭に行って、あんちゃんのライブを観に行ったり?
主治医先生から退院祝いにいただいた 京都パープルサンガ観戦チケットで 久々の生を見て興奮したりして
連休明けは いよいよ 登校
私も、職員室に挨拶をするため同行して、
彼の教室デビューを遠くからこっそり拝見
予定通り、担任先生が
「さ、転校生が来てくれてるし 紹介するぞー」
「えーーーっ」言う子やら、
なんや爆笑して大喜びの子やらがいて、
すると 誰かが、

「いーっちゃん! いーっちゃん!」
と、手拍子が始まり、

(完全にバレてるやん )


『? この街に??』

と、登場したものの 彼の予想を超えるクラスの興奮ぶりに、
彼の声は完全に掻き消され 1小節でフェードアウト?
(グダグダやがなww


あえなく 普通に手を上げながら
『どーもーー

みたいな登場になったので
遠目に母ひとり ウケる
その後、病名は言わず(知らないのか?)
『頭の中にできもんがあって入院してました。まだ完璧やないけど退院出来ました??。』

と、挨拶してました。
みんなの拍手を聞いたところで、母は職員室へ行き、先生方にご挨拶して帰りました。
そんな感じで、
彼の中1生活は再スタート
悲しいことに、そのわずか2週間後にあった中間テストは完敗だったらしく
通知表はが賑やかでした
今年は 文化祭も運動会も 参加できず、
本人かなりでしたが、
来年がんばろーやー
と、この時はまだ
 彼も 母も、みんなも、
希望と自信に満ち溢れていました。
今回のワンオクTIME
いつだって 終わりは始まり。
いっちゃんの 中1再スタートですから これを。
スケートの羽生結弦くんの試合前ルーティン曲だそうです。(分かるわー) 


キミシダイ列車
過去の自分が
今 僕の 土台となる

何かのせいにして
逃げてはいないか?

It’s wasting time
for your blaming yourself 
(自分を責めるのは時間のムダ)

Yes,try to try,keep moving on 
(挑戦し続けて 進み続けよう)

ONE OK ROCK We Love さん
の動画お借りしました


いつも、長文になりごめんなさい
書いてると
あの子をもう一度そばで見ている錯覚になって、
不思議と、悲しみより 懐かしい幸せな気持ちになって、どんどん思い出すのです
今回も最後まで お付き合い ありがとう?
今を 大切に 生きる

サプライズの真実

昨日8月18日は藤井流星くんの誕生日だそうですね。

リクエスト頂きました。遅くなってゴメンなさい。
aさん、ありがとう(*´?`*)


流星目線です。
。。。。。
「……え?」
メンバーで番組収録したあと、みんなで楽屋に戻ってきた。
のんびり帰り支度をしながらスマホに目をやるとラインが1件。
何気なく開くと……
「……え?」
「……え?」
「……ええ?」
どれだけ顔の角度を変えてみても差出人は変わらない。
「えーと……………………えええええ!!」
「うるっさいなー!流星!
何騒いどんねん!」
隣で着替えの終わった小瀧が文句を言ってるけど、あいにくその声はまともに俺の耳には入ってこない。
「おい!聞いとんか?流星!
…………おい……何をそんなにスマホガン見しとんねん。めっさより目なっとんぞ」
「ふふ……ふふふふふふふ……」
「えっ……あのっ……りゅう、せい……?
おい、大丈夫、か?」
デカイ声で叫んでたと思ったら今度はスマホを見つめてニヤニヤしだした俺を少し遠巻きにしながら小瀧が心配そうに声をかけてくる。
「……見るか?小瀧……」
俺はそう言って小瀧にスマホの画面を突き出した。
「えー?えっと……『流星、今晩空いてる?ご飯行こー!』って……え?相葉、くんから?」
「せや!!相葉くんからご飯の誘いや!!」
俺はドヤ顔でどこぞの印籠のようにスマホを高々と天に突き上げた。
「うわー!すげーやん!えーなー!えーなー!
なぁ、俺も行ってええ?」
「……アホか!せっかく相葉くんとふたりっきりでご飯行けんのになんでオマエなんか連れていかなあかんねん!」
「えー、自分ばっかりズルいわー」
「ふっふっふっ……なんとでも言えや。
おおっと!早う返信せんとまた既読スルーやと思われる!!」
俺は慌てて相葉くんに返事を打った。
もちろん『行きます!』と。
必死でスマホを操作する俺をジトーッと見ている小瀧は無視して。
。。。。。
「ごめんね?流星。急に声かけちゃって。
予定あったんじゃないの?」
「ぜんっぜん大丈夫です!!
ガラ空きなんで!!」
グラスを合わせながらもう片手をブンブン振った。
来るまではもしかしたらほかの人もいるのかなーとか思ったけど、ホントにふたりっきりだ。
しかもオシャレーなお店の個室でふたりっきり。
今日も相変わらずキレイでカワイイ相葉くん。
お酒入っちゃうとふにゃってなってそれがまたカワイイんだよなー。
けっこう年上なんだけどそんなのあんまり感じさせないくらい気さくに接してくれるし。
やっぱりサイコーだよなぁ、相葉くんって……。
「…あの、そんなに褒められると照れるけど……」
「…………え?」
何のことを言われてるのかわからなくてキョトンとしてると相葉くんが照れくさそうに、言いにくそうに言った。
「流星、さっきからブツブツと全部口に出てんだけど」
しまったぁぁぁー!!!
心の声がダダ漏れとる!!!
「イヤッ、これは、そのっ……」
「でも褒めてくれてんだよねー?
恥ずかしいけど嬉しいよ、ありがとね」
相葉くんが赤い顔をしながら、それでも嬉しそうな顔でそう言ってくれた。
色々と美味しそうなものを注文してくれて、俺はすっかりお腹も心も満腹になった。
「ふぃー!めっちゃおいしかったっす!
ありがとうございました!!」
「いいえー、流星おいしそうに食べるからこっちまで嬉しくなっちゃう」
そう言ってくふくふ笑いながら相葉くんがカバンをゴソゴソしだした。
そして中から出した小箱を俺の目の前に置いた。
「はいっ、流星」
「……え?コレ、なんですか?」
「くふふ、誕生日プレゼント、だよ?
流星今日お誕生日でしょ?」
え…………
え……………………
「えええええ!!!!!
マ、マジっすかぁ?」
「うん、大したものじゃないけどね」
< /div>

「あ、ありがとう、ございます……」
うわー、うわー、めっちゃ嬉しい!!
俺が小箱を色んな角度から見ていると相葉くんがおもむろに言い出した。
「他にもなにか、欲しいもの……ある?」
…………は?
他にも……?
相葉くんを見ると意味深な表情で俺を見つめてくるけど……
もしかして……
いいの?
もらっちゃっていいの?
言っていいの?
『キスして欲しい』とか言っちゃって、いいの?
「え?キス??
……流星、キスして欲しいの?」
相葉くんがキョトンとした顔で俺を見てる。
「え?えええええ!!??
なんでわかるんですか?相葉くんエスパー!?」
「イヤ……また全部声に出てたけど……」
「えーーーーーー!!」
またダダ漏れとったーー!!
俺としたことが……妄想しすぎて全部声に出とった!!
「あーーー!相葉くん!今のは冗談やから!
忘れてくだ「いいよ」
「…………………………………………は?」
「キス……いいよ?」
「……………………………………マママママママジっすかぁ!?」
「うん、流星、目ぇつぶって……」
「は、は、は、は、はいぃっ!!」
俺はこれ以上ムリってくらい固く目を閉じた。
目を閉じててもわかる。
少しずついい~ニオイが近づいてくる。
ダメ元でも言うてみるもんやなぁ。
でもキスなんかされたら俺、ガマンできるかなぁ?
そのまま押し倒したら怒られるかなぁ?
でもなぁ……ガマンできひんやろなぁ……
相葉くんのいいニオイがすぐそばまで来た!と思ったら耳元で声がした。
「また声に出てるよ、流星。
でも……そんなことされたら……オレ、おしおきされちゃうから……ゴメンね」
相葉くんの甘くて掠れた声で囁かれたと思ったら急に部屋の襖が開いた。
「流星!!!」
…………え?
「ハッピーバースデー!!!」
何人かの声でそう言われたと思ったとたん部屋中にクラッカーの音が鳴り響く。
目を見開いてよーく見ると……
小瀧たちメンバーがめっさニヤニヤしながらクラッカー片手にズラッと並んで立っている。
「なんだ……コレ……」
俺はその光景にボーゼンとするしかなかった。
「流星!俺らからのバースデープレゼントや!
今年は相葉くんと幸せな時間を過ごすっちゅープレゼントや!」
小瀧が得意げに言った。
「今日収録でバースデーサプライズないなーと思わんかったか?」
あ、そう言えば……
毎年俺の誕生日の辺りでみんなで祝ってくれるのに、今年はなかった……
コレが、その、サプライズか……
「流星、ゴメンねぇ。
小瀧たちに頼まれちゃってさー。おもしろそうだからオッケーしちゃったぁ」
相葉くんまで楽しそうにそう言う。
って事は、さっきのキスのくだりも……台本通りってヤツ、か……チキショー……
「でもそのプレゼントはホントに俺からだからね?大事にしてね?それと……」
そう言っておもむろに近づいて来たかと思ったら相葉くんが俺の頬にチュッとキスをくれた。
「これ以上は怒られちゃうから……ゴメンね?」
「後はメンバーで楽しんでねー」とそう言い残して相葉くんは帰っていった。
後に残ったのはなんでか変なテンションになってるメンバーたち。
そのままなだれるようにメンバーで盛り上がってる。
俺はそんなメンバーたちをよそに、頬にいつまでも残ってる感触を、幸せを噛み締めていた。
その余韻に浸りながらも、相葉くんが誰におしおきされるのかがスゴイ気にはなってたんだけど……
ひとりの顔が一瞬頭の中に浮かんだけど……
「まさか、ね……」
頬に手を当てながら俺はそうつぶやいた。
。。。。。
《オマケ》
(`・3・´)  >  雅紀!オマエ、キスはするふりだけだって言ってたじゃねーか!
今日こそおしおきだ
ーーー!!!

(*‘◇‘)  >  ほっぺにチュッてしただけじゃーん!

(`・3・´)  >  ほっぺでもダメーー!!!
俺以外にそんなことしたらダメーー!!!

(*‘◇‘)  >  え?しょーちゃんもほっぺにチュッしてほしーの?

(`・3・´)  >  そうじゃなくて!俺以外にそんなことすんなって言ってんだよ!

(*‘◇‘)  >  もうしょーがないなー、しょーちゃんもしてあげるからぁ。

(`・3・´)  >  ええっ?あんなトコやこんなトコにもキスしてくれんの?

(*‘◇‘)  >  はぁ?しょーちゃん何言ってんの?
しょーちゃんのヘンッタイ!!!ドスケベ!!!
もーしらなーい!
もーとーぶんしょーちゃんにはなんにもしてあげなーーい!!

(`・3・´)  >  ええっ!俺がおしおきされてどーすんだよー。

(*‘◇‘)  >  ふんっだ。とーぶんガマンしときなさい!


(`・3・´)  >  雅紀ぃ……(泣)

流星くん、変なキャラにしてしまった……
流星くんファンの方々、スミマセンでした……(。>?<。)

流星くん、お誕生日おめでとう♪



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