ムービーに癒される女性が急増中

ムービー

ムービー さぁ、夢と絆を始めよう

たくさんのコメント、いいね、をいただいていたのに、更新が遅くなっちゃって、すみませんでした m(__)m
目の回るような日々でした。
いや、過去形ではないですね… 進行形です(T▽T)
「二人目が生まれたら大変よ」
周りから言われ続けて、覚悟はしていたものの…
想像以上に目まぐるしい日々です(@_@)

しかし、気持ちも昂ぶっているためか、今のところぶっ倒れることなく過ごせております。

しかも最近では、ハードな父子生活からの解放感に酔いしれ気味のトトに、今だけ期間限定よ、と、晩酌のOKも、菩薩のような微笑み付きで出せています。
この反動がいつ来るやら…
(トトの酔いしれが、いつ酔いつぶれになるやら…)
あ~恐ろしや~恐ろしや~。。。
さて、前回の続きです。
(もう、いいでしょう…  って感じもなきにしもあらずですが…)

清水駅で、サクボンをぎゅうぎゅう抱きしめた後、アントンが待っている実家に向かいました。
サクボンは来たるべきご対面に向けて、ベネッセの教材〝しまじろう〟と、しまじろうの妹の〝はなちゃん〟のぬいぐるみで、綿密にシミュレーションを重ねていたらしく、

「アンくんが泣いちゃったら、くちゅくちゅして笑わせるね」
「アンくんがお腹が空いてたら、サクがミルクをあげるね。お兄ちゃんだから」
「アンくんがオシッコしちゃったら、オムツ替えてあげるね」

などなど、わけ知り顔でお兄ちゃんアピール。
一方、達者なお兄ちゃんの口っぷりの下で…
両手は私のおっぱいをさわっていました (((^_^;)

実家に着いたら、バアバ(母  ヨッキュン)とシーちゃん(母の妹)が出迎えてくれて、サクボンの興奮は高まる一方。
バアバとしーちゃん相手に、大好きぎゅうぎゅうをひとしきりして、久しぶりの再会を満喫。
そして、普段なら泣いて嫌がる手洗い&うがいも、アントンの為ならとすんなり済ませ、いざご対面へ。

ここで、このご対面参加者全員が、思い出ショット&ムービーを納めようと一斉に携帯をかまえると、サクボンはサッと身を翻し

「撮らないで~」
(;゚Д゚) (;゚Д゚) (;゚Д゚)
「ねえ、撮らないで!」
(  ;∀;) (  ;∀;) (  ;∀;)
みな泣く泣く携帯を下ろし、〝ご対面〟は心のフィルムに納めることとなりました。
「ほらサクボン、アントンだよ」
サクボンは無言でしばらくアントンを見つめ、やさしく
「ボクが お兄ちゃんだよ」
と言ってアントンの手を握り
「やわらか~い」「うわ~ ちっちぇ~」
と、初めて触れる赤ちゃんの感触を、ゆっくりじっくり堪能しましたが、まわりの注目が一身に集まっている照れからか
「うわ~、足 デカッ」
と、おどけてアントンから身を引きました。

そして、バスと新幹線と電車を乗り継いで、遥かな道のりを旅してきたというめくるめく冒険譚を誰彼となくひとしきりぶって、その日の幕を閉じました。
それ以降…
アントンが泣くと誰よりも早く側に寄り、
「おっぱいじゃない?」「オシッコじゃない」「うんち じゃない?」「抱っこしてほしいんじゃない?」
と、くちびるをとんがらせて一人前の講釈を垂れ、子育てに参加しているつもりでいます。

しかし、やっとでアントンを寝かせても、サクボンが  
(^з^)-☆(^з^)-☆
チュウチュウ攻撃 をしてあっという間に起こしてしまうので、部屋が全く片付かず、家事は溜まるいっぽう。
(T▽T)

まあ、3年前のことを考えれば、ほぼ戦力外だったトトが、今では心強い主夫に変貌を遂げているので、なんとかかんとかやれています。
そんな新米家族ですが、これからもあたたかく見守って頂ければ嬉しいかぎりです。
どうぞみなさま、今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m

ムービーがこんな価格で買えるなんて衝撃!!

六本木ヒルズのドラえもん展
とにかく、ドラえもん
あらゆる視点で表現されたドラえもん
シュールなドラえもん
しずかちゃんが…大人に…
巨大なドラえもん

ムービーや、撮影してはいけない作品などもあったので、
ドラえもん好きな方は、いろんなドラえもんに会えるかもっ

なんか、ドラえもんを哲学的にとらえたのは初めての感覚でした

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