新井最強伝説
お金じゃ買えない価値がある、買えるものは、新井で。
こんばんは♪
お立ち寄りくださりありがとうございます^^
夏風邪引いちゃったみたいで、
PCの光が辛く、頭痛続きでしたがようやく復活しました!
それでは第三弾で~す。
あなたの人生の目的は、愛を知るため。
もし、あなたが誰かに(あるいは、目に見えない世界から)そう言われたら
どんな気持ちになるでしょうか?
ロマンティックな響きに、うっとりするでしょうか?
私には、白馬に乗った王子が(タイツ履いてなくてもいいけど)いて、
ある日
姫!!
って迎えに来る未来を想像したりするでしょうか?
個人差はあるけれど、
似たニュアンスのシチュエーションを思い浮かべる女性が多いのではないでしょうか。
そう。
これは、男女の愛。
『運命の男性がいるから、出逢うことによって魂から半端ない光があふれるようになる』
『キミは、恋愛がうまくいったらすべてのことがうまくいくようになってる』
地に足をつけ、愛に基づき、
様々な人々に献身(私にはそう見えます。尊い活動)されている、
同業の方おふたりに言われた言葉。
他力本願ってばっかりでもなくてね。
要は、
恋愛することが、「新井智子」の使命のひとつ。
と、私のガイドは本気で彼らに伝えて来たのでした。
ところが。
リコン後、ひどい人間不信になった私は、
まともに恋愛出来る状態ではありませんでした。長いこと。
自己否定しまくり。
自己価値ゼロ(に近い思い込み)
自分なんて、愛される女性じゃない~!!
と思い込み、天界のガイドのひとり、
マスターとのやり取りに唯一の慰めを感じるという
人間としてかなり危うい時間が続いてました。
でも、そんな中、ある男性と知り合います。
結論から書くと、その男性、まったく好みではありませんでした。
あちらも、私が気に入った訳じゃないと思います。
お互いに、大人として失礼のないようにふるまうといった感じだった。
ただし。
妙に気になる。
ボケとツッコミじゃありませんが、
私が勝手に、その人にツッコミたくなるんです。
不思議な現象だなぁ。そう思いつつ、
ある夜、何気にそのことを考えていると
今まで感じたことのない体感が、現れ始めた。
強すぎる、安堵感。
(としか書けないんだけれど)
頭頂から 尾てい骨あたりに直径20センチくらいの
安堵の柱。のようなものが
ど~~~んと突き抜けていく。
いつも、自信に欠け
自尊心が持てなかった私の心に、
生まれてから一度も感じたことのないような
(大げさじゃなく、本当にそう感じたんですよ)
確固たる自分へのゆるぎない信頼感のようなものが
雷に打たれたように広がっていく。
そして、大きな扉がぐわ~っと開いていくような、
未知の妙なワクワク感と共に、何かが確実に動いているような気配を感じました。
その男性のことを考え始めたら。です。
そして、私は咄嗟に感じた。
マズイ。
(なぜなんだって感じですが、これが偽りのない気持ちだった)
マズイ。
このままだと、あの彼と「結婚」になるぞ。
なんかわかんないけど、天界がすんごい反応してるぞ。
と。
あたしって、いったい
何様なんでしょう(爆)??
今、冷静になってみると
うわぁ。。と思うところもあるけれど。
一度リコンした経験があるからこそ、嘘ついてはいけない。
とも考えました。
で、その時、私が感じたモノは
明らかに前のおふたりの同業者さんたちが口々に仰っていたことが
こういうことよ。
と、伝えて来たんだ。と
はっきり分かったんです。
理屈ではなく、
ただ、私にとっての真理を受け取った気がしました。
ですから、
その方には本当に失礼極まりないけれど、
全速力で逃げようと思いました。
だって、
天界や魂がどんなに反応していようが、
その時の私の
顕在意識(人間意識)が、
この人のこと、好きになれそうもないな。
と 感じたからです。
続く。