ナチュラル自分の硬さ

2013年に
40代以上の大人の女性のために創刊された

マガジン『DRESS』。

 

気に入っていたけど、一昨年閉刊となり、
webのみへ移行。

雑誌の時は、好きな記事が多かったのですが、

今は、めったに見ません。　

 

完全に私もターゲット層。

 

 

大人の女性のためのメイク記事が、

とーーーっても良かったんです。　 　

 

 

 

私が日頃からお伝えしている、

「ナチュラルメイクアップ」と重なる

テクニックのオンパレードでした。　　　

 

 

ということは、

DRESS世代には、

ナチュラルメイクアップがフィットするってこと。　

webマガジンでも「ミニマムメイク」記事が多いです。

 

 

 

だけど、習うところがないんです。

雑誌に、どんなに書いてあっても、

出来る人は少ない。　　

 

 

私はバブル全盛期を経験しました。

その頃は、外資系のコスメブランドを山のように買いあさり、

あれもこれも・・盛る、盛る。

そう！ブルゾンちえみのように。

眉も目も、クッキリ、ハッキリ。　
真っ赤な口紅を何本も持っていましたよ～。　　

 

 

今、私はヌードベージュのグロスがヘビロテです。

 

 

メイクは、途中で、路線変更するって、難しいみたい。

なぜだか、若い頃の記憶を引きずってしまう。

 

 

ちゃんとメイクをしていないことを、

不安がっている同世代がとっても多いのです。

 

 

私の目の前にきて

 

「今日は、適当にメイクしているんです。」　　

「ちゃんとしていないんです。」　

「自己流になっちゃって。。」

 

とおっしゃる方が、

べらぼーーーーーに多い。

 

 

適当じゃダメなの？

ちゃんとするってどんなメイク？

自己流は良くないの？

 

 

今の自分をキレイに出来ていないことは

わかっているけど、

どうしていいのかわからない。　　　

 

 

メイクを習ったことがないんです・・・という、

自信の無さと、老いていく自分への不安が

入り混じっているのが伝わってきます。　

 

 

メイクをすればするほど、自然な状態から遠ざかり、
頑張り感が伝わってしまう。

お肌をキレイに見せたくてメイクするのに、
くすみや疲れがよけい目立つ。
メイク崩れがひどい・・　

若い頃と同じメイク、通り一辺倒のメイクを、
顔の上に乗せるだけではキレイだと思えない。

若い世代の顔を見て、みんな同じ顔に見えるけど、
ちゃんとメイクをしていない自分には
後ろめたさを感じる。

スキンケア、エステ、美容にもっと投資しなくては
と広告や価格を見て溜息をついている女性も多い。

 

 

 

多様化する女性たち。
一人一人固有の美しさを放っているのに。。

 

 

 

 

大丈夫です。　

 

キレイになれます！

どんどんキレイになれます。

 

 

 

私は40歳から美塾のナチュラルメイクを続けており、

今年で丸9年。まもなく10年目になります。

年齢を重ねるごとに、

透明感のある肌や
自分でいられる喜びを体験しています。
しかも、無理な感じがしない。　

もう一度書きます。

 

「DRESS」に掲載されていたメイクは
実は、美塾のナチュラルメイクの考え方、

テクニックにとても近いんです。

 

 

 

今日はアイメイクについて書いてみます。

 

 

古いDRESSの記事から。

 

「目力でキレイになる、思い込みは捨てよう。

抜け感のあるアイメイクをはじめよう。」

 

と書いてあります。

 

 

 

メイク事例はこちら

左　アフター　　←　　　右　ビフォー

 

左　アフターはメイクをしているけど、最小限！

これで十分。

 

 

ちなみに美塾のナチュラルメイクアップでは、

アイラインを引きません。

 

ラインは顔にないから

違和感を放ちやすい。

 

 

美塾のナチュラルメイクの根本的な考え方。

 

 

ないものを足すのではなく、

< p>あるから出来る！のです。

 

 

 

ラインは顔の上にないので、

ラインにしません。

 

 

まつ毛の際（根本）はまつ毛が密集しているため、

黒っぽくなっています。

だから、黒に近い色を置きます。

 

 

 

 

その際に使用しているのが、

美塾オリジナル「アイブミブラシ」　　　

 

 

まつ毛の際にフィットしやすいよう、

平筆になっています。（天然毛）。

※美塾の講師にお尋ねください。

 

 

 

メイクレッスンの時に、講師が伝える言葉に特徴があります。

 

「グっと。」

「深く。」

「スッと。」　　という曖昧な表現。　　

 

 

一人ひとりの目の際の形が違うので、

言葉が変わってしまうんです。
 

 

グッと。。

深いところは深く。

 

繊細な目元の方は、スッと＆しっかりと置いていく。

 

 

メイクの動作を表現すると、

こんな言葉になってしまいます。

 

 

 

その場にいると、意味が受け取れるんですが、

もし、この言葉を雑誌に書いても

わからないと思います。

 

 

 

まつ毛の際の形、二重の幅は、

一人ひとり違うから。

 

 

雑誌のモデルさんと、自分の顔が違うので、

メイクを真似ても、これでいいのかな？と

不安なままで終わり、
自分の顔を生かしたメイクが出来ないんです。　 　

 

 

 

美塾のナチュラルメイクレッスンを受講した方は、

 

テクニックは同じでも、

一人ひとりメイクが違う！という意味がわかります。　

 

 

 

 

今まで生きてきた自分を承認し、
そのままの個性をクリアに引き出す

ナチュラルなメイクこそ、
DRESS世代にふさわしいのでは・・

 

 

 

ひしひしと思うのですが、

習う場所がありません。

 

 

 

メイクは、感覚でキャッチし、

体感覚で身につけていきます。

 

 

メイクをわざわざ習うなんて・・と思って、

ずーーーっと、自分を放置しっぱなし・・　

 

自分への諦めは、老化のスピードを早めます。

40代以上になると、お疲れ感と焦燥感が漂ってきます。

 

 

 

自信の目減りスピードが急降下！！！　　 

 

 

だから、ぜひ、レッスンに来てほしい。

レッスンを受けると、

自分に自信が持てるようになってきます。

 

年齢にかかわらず、上昇していけます。　　

 

 

 

 

自分をそのまんま活かす

シンプルなナチュラルメイクで
自分の美しさに喜びを感じて欲しい。

 

 

 

言葉の意味、

メイクの違い、

メイクの抜け感、

 

。。。おわかりでしょうか？

 

 

美塾九州でメイクレッスンを受講すると、

目から鱗がボロボロ落ちるそうです。　　　　　

 

 

これから先、数十年、

自信が目減りするのではなく、

 

 

今、そして、

これからの未来を、

美しく、誇り高く過ごしましょう　　 

 

自分にOK！をたっぷり与えてあげてください。