資本主義は何故自信満々を引き起こすか
あれ?おかしいよこれ、数字が多いよ!
誰が目盛りがいくつか聞いてるねん笑
自信満々で節約上手
案の定…夫、お怒りでした。
公証人を殴りに行こうかな??とか公証役場を変えろとか。
他人にそこまで言われる筋合いないと。
もう好きにしろと。
養育費も好きな金額にしろ。
その他の項目についても、あなたの望み通りに書きやがれ!!とお怒り。
いくらでも、はんこ押してあげるよ!!だってさ…やれやれ(´・ω・`)
~してあげるよ!!って表現がきらい。上から目線やな。何様??
だーかーらー!!合意の上で署名・捺印でしょ??
納得していないのに、作成してしまったら、その通りに出来ないと強制執行だよ??
と穏やかに話しても、強制執行でも何でも好きにしろ!!だとよ。
(´-ω-`)
離婚決定話が出た当初。
夫に、離婚を決定づける発言をしたのは私だと言われました。
「私をいつ解放してくれるの??」
「縁もゆかりもない土地」(夫の地元のこと)
確かにそんな発言をしました。
夫に転勤辞令が出た時の、夫の言動とこれまでの夫婦生活の悩みで、
私は夫に帯同していく気持ちになれませんでした。
そうは言っても引越し作業を進めないといけない状況だったので、
私は毎日泣きながら荷造りや手続きなどをこなして引越し日も迎えました。
引越し後、保育園も決まり、慣らし保育中に、夫婦二人きりの時間が出来ました。
その時の会話です。
夫は引越したらちゃんと話そうと言ってくれていたので、切り出したのです。
それから、夫はいつかは地元に戻りたいと話しておりました。
私は…これまで転勤族の妻として、数箇所すまいを転々としてきました。
老後は夫と二人なら、お互いの住みやすい場所で仲良く…なんて考えていました。
けれど、夫はそんな気持ちなかったんですよね。地元に戻りたいんだってさ。
終の棲家くらい、精神的にも落ち着きたいと思う私ってわがままなのかな。
とてもじゃないけど、夫の地元ではそれは叶いません。疲れるでしょ。
夫にとっては友だちも元カノも両親も居るすてきな場所かもしれません。
私にとっては…??違うでしょ??
それに、夫の地元に住めば、私の地元へは飛行機を乗り継がないとたどり着けない。
私はずーっと孤独なのかしら…って不安に思ったのです。
それでつい、「縁もゆかりもない土地」と発言してしまったのです。
それで、かなり怒らせてしまったようです。
それから、私の暴言や性生活の不一致が夫にとっては、
「モラハラ」「トラウマで後頭部がキーンとなる」「心の暴力」などと言われました。
私に誘われて、夫が拒否して、それで泣く私…。。。
それがたまらなく不快で後頭部が痛くなるんだとか。。。何度も言われたわ。
お互い様なんだね。。。
モラハラな部分を指摘しても認めないどころか、
私の方がモラハラだと言い返されちゃいます。
世間的には爽やかで穏やかで仕事の出来るイイ男で通ってるらしい。
優しくて頼れる思いやりのある男らしいですよ笑
でも、私の前では違うんだよね。
よく言われるのは、
「あなたは自分が悪いと認めないよね、自分が正しいと思っているよね?」
「俺を怒らせるような発言をするあなたが悪い」
「俺はこんな性格にしたのはあなたのせい」
「あなたと一緒になってから短気になった」
「俺は元々穏やかな人間だった」
「あなたは学習能力がないのだから…」
「あなたはその性格を直さない限り、誰ともやっていけないよ」
「俺だから結婚生活なんとか持っただけ」
「あなたの相手が出来るのは俺だけだった」
「他の男だっから即離婚してたよ!」
逃がした魚は大きいぞ~って歌ってましたよ(´-ω-`)
でもね、私は言い返してきたのです。
だから、性格が合わない、離婚、ってなったのでしょうね。
言い返さず、我慢して溜め込んで、そういう結婚生活も子持ちならアリかもね。
でも、私は、ワガママだけど、限界だった。
元々、自分に自信はないけれど、夫と居ると、さらに自信喪失でした。
夫は外でちやほやしてもらえて自信満々で、私とは違うのも辛かった。
ずーっと不釣り合いだなって思ってた。
私には勿体無いとも思ってた。
こんなステキな人が私なんかと結婚してくれて…なんて考えてた。
でも、次第に、夫と暮らすことが苦痛になってきた。
思いやることも出来ないし、大切に思えなくなっていた。
ずーっと片思いで疲れた。夫婦なのに愛だの恋だの言うのは可笑しいのかもだけど。
その辺の考え方も違ったし。
子育てのことも夫はだらしなかったし。
うーん。
私は「~しなければならない」っていう考え方になりがちで独りで疲れてた。
夫は「~でもいいじゃん、まいっか」っていう考え方。
まぁ、もういっか。終わるんだし。振り返っても無意味よね。