バレエ 東京に要求は、ないかね。
●あっさんが記事を上書き保存してしまい今日upした記事がリフレッシュされてしまいました。。。
いただいたコメントも消えてしまったのです 涙
ぎりぎり読んだ後の事件でした。
コメントくださった方々消えてしまってごめんなさい。
そしてありがうございます??
↓復元して更新です
こんにちは
良いお天気ですね。
朝 あっさんと一緒に玄関を出るときに突然
ヤイヤイ~
と不満を言い出したので 何事かと思ったら
帽子をかぶりたかったんだそうです?
マネしたいお年ごろ。
園でも 先生たちに かっこいい帽子かぶってるねー
とほめられて鼻と口のあたりをこんもり 得意気でした。(変な表現)
今日はそのあと 駅まで自転車で行ってきました。
春になって、入園式とかサクラとか
まわりの世界が華やいだかんじになると
なんだか逆に落ち込んでしまう
→ ひきこもって寝てばかりいる
という時期がすこしありましたが
やっと その雰囲気にも慣れて
ぽかぽか陽気を楽しめる心の余裕が出てきました。
術後3ヶ月が経過して
右腕はあがりにくいものの、あがらないことはない
という感じになってきていて
放射線でベロベロに?けてきていた肌もずいぶんと落ち着きまして
体力も少し戻ってきつつあったのに
タモキシフェンの影響でしょうか 眠くて眠くて。。。
眠いのにぐっすりは寝られなくて
眠くてカラダが重いです。
だけどね
バレエ再開しました?
週に一回 教えに行っています。
こどもクラスと大人クラス続けて約4時間
抗がん剤~手術~放射線~ の間、運動していないに等しかったので
筋肉とか落ちちゃって 思うようには踊れないけど
教える分には大丈夫なくらいまで復活しています。
教室に行っている間は
しゃきん とするし 大きな声で話すし笑うし
全身の血液がぐわーっと勢いよく流れるかんじで身体にもいい気がします。
私の姿を見た生徒が向こうの方で
今日 かの先生来てる?!!
と うれしそうにコソコソ話しているのを見ると
誰かに告白された時のような なんともいえない甘酸っぱいうれしいきもちになりました。
人に生かされてるなぁ と感じる瞬間
あっさんも このとーり大人気
家族や友達や 職場や生徒
わたしに居場所を作ってくれているすべてのものに感謝しなくてはですね。
バレエなど犬に喰わせてしまえ
15日からの5日間、「第21回バレコン名古屋」に行ってきました。
15日の予選は中学2年生の夏生まれ以降のグループ、インターネットのコンクールサイトなんかでお名前を拝見するような人々がかなりエントリーしていて、さすが全国コンクールという感じでした。我がスタジオからは中2の夏生まれ・・・つまり部門の最年少になる生徒さんが「シルヴィア」で挑戦して、全体の6割くらいの成績を出して予選を通過しました。踊りとしてはあまりよくなくて、もっと丁寧に大切に踊ってほしいという感じでした。
16日の予選は昨日の下の年齢、急になんだか可愛らしくなります。我がスタジオからは小学6年生の「キューピット」、中学2年生の「ギュリナーラ」。キューピットさんは体力の配分が良く、安定した踊り、1か所大きなミスはありましたが。「ギュリナーラ」さんはなんでだか音楽よりかなり早く踊り舞台袖で観ていた私は笑いました・・・。安定のキューピットさん、面白いギュリナーラさん共に予選通過しました。
17日は昨日のグループの準決戦。キューピットさんは昨日のミスを挽回しました。ギュリナーラさんも音取りのミスがなく点数がかなり上がりました。この日はスタジオ歴代初準決戦通過を果たしました。
18日はシルヴィアさんの準決戦。ピリッとした空気があり、メンタルを試された1日でした。点数もあまりよくなく敗退しましたが、バレエと自分の今後の付き合い方について他のお教室の出場者から学ぶことがたくさんありました。
19日最終日は全部門の決戦です。点数が発表されないことと、ここまでたどり着いた喜びとかなりの疲労になんとか1日を終えました。この日が1番気持ちよく楽しく踊れたように感じました。キューピットさんもギュリナーラさんも表彰式まで出席して、5日間のバレコン名古屋終了しました。
とにもかくにも長かった、そして本当に疲れました。でも、私よりもたくさんの生徒さんを連れてみえる先生がほとんどで、先生方だけでなくアシスタントや母の会の皆さんも本当に大変そうでした。
バレエ技術の指導方法を変えたことが良かったのか、スタジオに伝わるジンクスが良かったのか、3人が上手だったのか、コンクールが優しかったのか、成績が例年より良かった原因は色々だとは思いますが、次に向かいまた頑張りたいと思います。