「ヴィ」という幻想について

ヴィなら何でも揃うお店

こんにちは！

真の国際感覚を身につける英語術
グローバルで活躍できる人材育成の専門家
黒田若友です。
■先日、

映画館で『トランスフォーマー/最後の騎士王』を観てきました！

座席がスクリーンから近く、３Dで観たので少し気持ち悪くなりましたが・・・

このシリーズが大好きな私にとっては、

とても楽しめるものでした。
■実は、

この映画の中で、特にお伝えしたいことがありました。

それは、

以前、

という記事でも触れたことがある

「イギリス英語」と「アメリカ英語」の違い

です。
■イギリス英語

そして

そのアクセントのことを

ブリティッシュ・アクセントと呼びますが、

それは、気品があって、頭が良さそうで、紳士・淑女が使う英語。

そんなイメージがあります。

これは、

どこから来たものなのでしょうか？

と考えてみると、

やっぱりハリウッド映画とかメディアの影響が大きいんだということを、この映画を観て実感しました。
■「イギリス英語」と「アメリカ英語」

その違いを端的に表しているシーンが、たまたまYouTubeにあったので、紹介しましょう！

オックスフォード大学の教授を務める女性ヴィヴィアンと

アメリカ・テキサス州で修理解体工を営む主人公ケイド・イェーガーの会話です。

最初の４６秒間だけ、観てください。
短いシーンですが、

これだけでも２つのアクセントの違いがどんな印象をもたらすのかをつかむことができますね。
■さらに、

ブリティッシュ・アクセントに注目した映像があったので、

おまけにシェアしますね。
オプティマスプライムが、ブリティッシュ・アクセントのレッスンを受けています。
■このように

映画が英語のアクセントに対するイメージを創り上げているのか、

それとも

元々のイメージを映画が利用しているのか

真相は専門家に解き明かしてもらうことにして、

私たちは、純粋に映画を通して、英語を楽しむことにしましょう。

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