ヴィでわかる経済学

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ヴィが止まらない

日常では直接向かい合う場面で
「うざい」「痛い」など
トゲのある言葉を言われることは
ほとんどありません。

ネットではトゲのある言葉を
まっすぐ頂くこともあり
はじめ驚きましたが、

グサッとくるとともに
「そうだ、そうだ、その通りだ」
と納得して加勢している自分もいます。
「うざい」「痛い」「恥ずかしい」
「家族がかわいそう」などの
お叱りも時折いただきます。

「痛い」　痛い女
「うざい」　うざい女

紙に書いて眺めてみたりすると

濡れ髪の似合いそうな
少し文学の香りがするな、など
すぐに妄想してしまい、

痛い女、うざい女に似合いそうな
玉ねぎ、醤油を店で探したり、

図書館ではダサい大人に
似合いそうな本を探しています。
いろいろ上手くいって
調子にのっている時には
「わがまま」とか、「もっと考えろ」
といただくと、はっとして
正気に戻らなくては！
確かにバカ過ぎたと気付かされます。
雨、曇り空、図書館、公園は
傷心で歩くのが大変似合う
素敵なところです。

水溜まりを踏んで濡れ歩いて、

テンションを上げる生活を
デトックスすると、
静かな悲しさとか寂しさに
とても勇気づけられます。
そんな風に歩いていると、
その内、傷心にも飽きてきます。
持続力がないのです。

トゲのある言葉をもらったときは
使い果たしてすぐ捨てます。

私は「ていねい」「ピカピカ」
「そろえる」など捨て果てて
吠えていますが、
吠えに縛られる必要はありません。

ダサい失敗にまみれる
私のブログを踏み台にして
蹴落とすくらい前のめりに、

自分のやり方で
輝いてほしいと思います。
いろいろなやり方で、
お互いに元気にまちがおう！
今日も明日もまちがおう！と

勝手に仲間意識を持っています。

そんなところが
自分でも本当にウザいな、
痛いなとも思っています。

高くないのに「高見え」
若くないのに「若見え」と
みると無性にくやしくなります。

本当の「ダサさ」「痛さ」の
ほうが価値があります。

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遊びに来てくださる皆様のおかげで
「本」ができました。
「ダ・ヴィンチ」さんの記事に
よろしければ遊びに行ってみてください。
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ヴィを今まで以上に

おはようございます。

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