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ヴィ 満員でも、新聞バーンとお広げください。

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くう ねる あそぶ ヴィ

開運アドバイザーとしての活動以外に

吟遊詩人としての顔も持ち。

フリーライター歴もあり、なーんと

出版経験もある(大人の事情から

SNSに筆名は載せれないのですが

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8月19日 サッポロコンサートホール キタラ

モーツアルト:「幻想曲 ヘ短調」 K608

ヴィヴァルディ/バッハ編曲:「協奏曲 ニ短調」 BWV596

シューマン:「ペダル・ピアノのための練習曲 変イ長調』作品56-4

フランク:「3つのコラール」より 「第3番 イ短調」

・・・・・・休憩・・・・・・

ヴィドール:「オルガン交響曲 第5番 ヘ短調」 作品42-1より第1楽章

プロコフィエフ/ギュー編曲「トッカータ」 作品11

デュリュフレ:「オルガン組曲」 作品5

アンコール

ジョバンニ・バッティスタ・フェリーニ:「マントヴァの踊り」

キタラが出来て以来、専属オルガニストとして、毎年色々な国から若者がやって来ました。

マリアーノは第18代で、イタリア生まれです。

今回のコンサートでは、キタラのオルガンの様々な可能性を引き出すような曲を選んでプログラムされたとのことです。

モーツアルト時代のウィーンでは小型の自動オルガンが人気で、この曲も自動オルガンのために作曲されたため、人間の2本の手で演奏するのは難しいといわれています。

なかなか愛らしい曲でした。

バッハはヴィヴァルディなどのイタリア人作曲家の曲を自分の曲に取り入れたりしています。流行りの協奏曲をオルガンやチェンバロに編曲したものの一つがこの曲です。

原曲の楽譜は、仕えていたワイマール公がアムステルダム旅行の折に持ち帰ったとされています。原曲はヴィヴァルディ:「合奏協奏曲 ニ短調」作品3-11 RV565。

ヴィヴァルディの華やかで明るさと、バッハらしい深みが印象に残りました。

ペダル・ピアノは低音部を足ペダルで演奏するように作られました。シューマンはペダル・ピアノの発展と可能性を信じていたようで、たくさん作曲しています。

ロマン派らしさの中に、バッハへと通じる骨組みがあり、2曲目との関りを聴き取りました。

フランクのコラールは、重なり合う重厚な音に、ヨーロッパに連綿と流れる宗教音楽の伝統が窺えます。

ヴィドールのオルガン交響曲は初めて聴きましたが、楽器としてのオルガンの可能性を引き出した素晴らしい曲だと思います。これはぜひとも全曲を聴いてみたいですね。

プロコフィエフが、また、とても良かったです。これも初めて聴きました。

プロコフィエフらしい音楽上の冒険を聴きましたよ。

そして、デュリュフレは今日のハイライト。

他の曲はこの曲へのアプローチとして、プログラムされたのではないでしょうか。

マリアーノの意図が聴き手にしっかりと伝わりました。

アンコールを聴いて、私の頭に中にはと灯ったものが。

この曲、イスラエル国歌「ハ・ティクヴァ」に(調は違いますが)そっくり

そこで、帰宅後早速調べてみました。

フェリーニがオルガン用に編曲したこの曲の原曲は、「ラ・マントヴァ-ナ」というイタリア歌曲で、16世紀にジュゼッペ・チェシチが作曲。ヨーロッパ中に広まり、各国で民謡として定着して、ポーランド・スペイン・スコットランド・チェコ・モルドバなどで歌い継がれました。

なお、”逃げろ、逃げろ、この空から・・・”と歌われている原曲は、1600年のマドリガーレ集に収録されているそうです。

オルガン曲より、こちらの原曲のほうが「ハ・ティクヴァ」にそっくりです。

チェコで歌われた民謡を採用して作曲されたのがスメタナの「我が祖国」の1曲「モルダウ」で、

モルドバに伝わった歌は、後に(モルドバ出身の)サミュエル・コーエンによりイスラエル国歌に生まれ変わりました。

50年ほど前キブツにいた時に、世界中からやってきた若者たちの間で<イスラエル国歌って「モルダウ」にそっくりだよね>と話題になったことがありましたが、上記のような背景があったのですね。

で、私は更にグリエールのバレエ音楽「赤いけしの花」中の「ソヴィエト水夫の踊り」にもそっくりの部分があるのに気づきました。この曲はロシア民謡「小さな林檎」が元になっていますが、ヨーロッパでの広がりを考えると、「小さな林檎」にも「ラ・マントヴァ-ナ」が影響しているのではないでしょうか。

ちなみに、意外かもしれませんがドイツに伝わり、歌い継がれたのが日本でも歌われている ♪子ぎつね、こんこん、やまのなか・・・・・? だそうですよ(こちらは長調)

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