最新話についての3個の注意点
今日は、「なまいきざかり。」の番外編を読むために、仕事をがんばってきました。
いつもは「花とゆめ」の連載されているのですが、今回は「ザ花とゆめ」に出張ということです。
インターハイ後の由希センパイと成瀬。由希センパイは久しぶりに実家に帰ると、インターハイ出場のお祝いをしたいと町田ファミリーが騒ぎ、成瀬の2回目の町田家家庭訪問となりました。
由希センパイの家族は、双子の妹と三つ子の弟たちがいます。この妹と弟たちは、成瀬が由希センパイと遊びで付き合っているのではないかと疑っています。今回の家庭訪問で、成瀬の由希センパイへの愛情を試そうとするわけです。
成瀬は、双子の水着に関心はなく、水鉄砲で由希センパイを攻撃。まさかの成瀬の満面の笑顔を見ることができました!この漫画で、成瀬の笑顔なんて、インターハイ出場が決まったときの1回しかなかったのですよ。だから、口を開けての笑顔なんて、貴重!笑うと、普通の高校生だなと思う。しかし、汗をかいて服がはだけると、色気がダダ漏れで、大人びてしまうのは、成瀬翔の魅力なのかしら。
弟たちの質問やトラップ(グラビア雑誌で女性のどこを見るかというトラップ。見事に胸を見たけどね。それも、じーっとね。)も見事にかわし、町田シスターズとブラザーズの疑念を払しょくできたように思います。
インターハイに出場できたことで、成瀬自身、由希センパイの彼氏として自信がもてたのか、表情がやわらかいし、言動ももっと攻めに入っているなと思う。でも、肝心なところで由希センパイを大切に思ってブレーキをかけるあたり、結構真面目な成瀬翔です。
あと、今日は、成瀬翔の誕生日(7月25日)です。おめでとう!
「花とゆめ」に載っていた、「なまいきざかり。」の最新話のことや10巻のことは、また書いていきたいです。
「ザ花とゆめ」の表紙、ラブラブしていて素敵!
最新話をお取り寄せ、こんな商品見たことありますか
覚醒の巻。
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イアの遺体とともに帰還したアグニ。
イアを手にかけたのがアグニなのか難民たちなのかとばっちりで絶命したのかはあきらかになっていない。
どうでもいいことなんだろう。ひとごとのような顔をして帰ってきたアグニのせいで亡くなったことにかわりはないのだから。
ニット帽のテナ。
彼女がドマの娘だったとは…!
そういえば、炎をだせるって言ってた()。
イアとラヌーがドマ先生がホントにくたばってるのか見に行ったとき、涙をこぼしていたのはそういうことだったのか。
親兄弟と祖国をファイアパンチに焼かれ、犯されて妊娠し、今また仲間を喪った。
それもこれもファイアパンチのせい。
「ファイアパンチを殺して」
現実逃避していたアグニは、やっと覚醒する。
自分は神様でもなく、ヒーローでもなく、ルナ(ユダ)たちのにいさんでもない。
ユダはルナじゃない。
自分は村ごと火で焼きつくしたドマと同じ。
ドマと同じことをやっていた。
おれはファイアパンチだ。
ファイアパンチを殺す。
旧章 負う男
旧い章?
何を負うのか。
誰が負うのか。
それはいつのことなのか。
しかし次回は読み切り「庭には二羽ニワトリがいた」
…ってオイ!
おもしろそうじゃねぇかーっ
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