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ワーキングプアでもできる現金

 今日も菜園に行ってきました畑を耕し、玉ねぎを350本植えてきました これで来年の春にたくさん収穫できるはず早生と合わせて600本植えました 明日はまだ残っているサツマイモの収穫をしなくちゃ種用の生姜も収穫して春まで保存できるようにしまっておかないとねまだまだやることはたくさんあります 帰宅したらもうお昼今日のお昼も優待でランチ あさくまへ行ってきました 

 子供たちはチーズハンバーグ 

 私はチキンステーキ 
 サラダもフルーツもたくさん食べました スタンプが貯まったので500円値引きをしてもらえました株主優待券3000円分と250円程現金でお支払い今日もお安くランチができました にほんブログ村に参加していますポチっとしていただけると嬉しいです
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品のある現金

地方の地主が表面利回り8%で収益不動産を建築する。土地は自己資金だから、土地代は計算上投資元本に組み入れるべき。建物・土地割合を8:2としてみると【建物】2億【土地】5,000万になる。そうすると、地方地主が建てる収益不動産の利回りは6.4%だ。  15年を過ぎる頃、付帯設備の減価償却が切れて維持が苦しくなり売却をする。その際の賃料は当初の半分の800万だ。その収益不動産を東京の人は利回り12%で買っていくと聞いた。利回り12%で6,700万になり、土地値以上の価値はあるが残債も同額残っており、地方の地主の手元に現金は殆ど残らない。(勿論、先祖伝来の土地も残らない。)  「富は東京の人に移転した。」と思うが、耐用年数切れ12%でフルローンならば、遠隔のサラリーマンで維持は難しいんだろう。結局資金繰りに窮して手放す事になる。  地元民はそれを利回り20%で買うと言うから買値は4,000万だ。利回り20%で客付けと修繕をコントロール出来れば、投下資金の回収+収益計上は可能だろう。結局地主の富は地元の不動産マニア(地元民)に移転する。  その後、地元民は「表面12%の6,700万」でまた東京の人に売りつける。最近の不動産投資の傾向は、東京の富が地方に抜かれていく構造がある。(まあ、大した額じゃないけどね)  自分はどうかと言うと、月収10万~20万程度の地元民が稼いだ労働力の内、月に3万円だけ上納して貰う。一人につき毎月3万円分の富を地元民から東京に持ってくる。  上記で東京の人が掠められた分を返して貰っているのだが、ふるさと納税でまた地方に返してしまっている。さらに、地元民から掠め取った富は地方のアパートに再投資しているから、結局東京に富は残らない。                                           

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