東大教授がこっそり教えてくれる観客の真実
【追記】
ハマナビ、動画来ました。
3:22~
前記事はこちらです(↓)
*****************************************
本日、「ハマナビ」(8/19 18:00-18:30) 放送があるようです。
横浜市広報課ツィッターより
横浜市広報 @yokohama_koho
?
【羽生結弦in横浜②】会場は横浜銀行アイスアリーナ。6年前の東日本大震災で、羽生選手の地元・仙台市のリンクが被災。かつて指導を受けた恩師の縁で、約20日後にこのリンク(当時は神奈川スケートリンク)に移り、再び滑り始めました。
横浜市広報課
?
?
【羽生選手in横浜③】ここで練習を重ね、そして各地のアイスショーでも滑り続けた日々。1年後の世界選手権に初出場すると、見事銅メダルをつかみました。そんな思い出のリンクでのイベントの様子は、明日(→今日、土曜日のことです。昨日の情報なので。)「ハマナビ」(8/19 18:00-18:30 放送):でもちょっとだけ紹介!
「かめ太郎 真夏の氷上カーニバル」
横浜市会議員宇佐美さやか氏
リンクの脇に立っただけで、物凄いオーラの羽生選手に会場からは、大きな拍手(*^▽^*)そして、リンクの真ん中にスタンバイし、曲が流れた途端、こちらに向かって滑って来た(*´▽`*)それだけで、溜息が(;^_^A 流れている曲に合わせて口ずさみながら演技するんですね(*´▽`*)右に左に移動する羽生選手を見逃すまいと報道陣も観客も目で追う!手の指の先から足の先まで、本当にきれいで、見とれてしまいます(#^^#)ミス無く、素晴らしい演技に、会場から本当に大きな拍手が鳴りやまない。
演技が終わって直ぐの羽生選手は、会場に居るみなさんに「みなさんが幸せな気持ちになれるような演技をしていきたい」と息を切らしながら言ってくださった(⌒∇⌒)
?
羽生結弦選手が繊細な滑りを披露! 「真夏の氷上カーニバル」
リビング横浜 2017/8/18
?
登場した時は、リンク内の空気も一斉に変わり、羽生さんのオーラに吸い込まれるように華麗な演技を見ていました。
苦しい時に助けてくれる人たちがいる地で滑る、「花になれ」にはいろんなメッセージが込められているんですね~。一つ一つの滑りに込められたメッセージ、もう見てるだけで涙がでてくるくらいの、感動を頂きました!
?
ラトデニくんと島田君が結弦くんと(私たちと)同じファイテンのアースカラーをつけています!
観客通信
おはようございます。
星野です。
夏休みも終盤ですね。
昨日、なんとなくテレビをつけていたら
今年のの受賞作品が放送されていました。
懐かしい??
実は、私は、いわゆる学校ダンス(創作コンテンポラリーダンス)を
中高の6年間やっていました。
毎年6月は東京都のコンクール
11月は全国コンクール
と出場していたんですよ?。
仲間に恵まれていたおかげで
中学では東京都5位、全国8位
高校では東京都2位、全国5位
という成績を収めました。
神戸コンクールへは出場したことがありませんが、憧れの舞台でした
夏は、バレエやピアノのコンクール
スポーツの大会がたくさん催されますね。
そこで、最近読んだ本の中に、たまたま「緊張」を和らげる方法について
とてもわかりやすく書かれていましたので、
転載させていただきますね。
ここぞという本番には、どうぞ参考にしていただければ…と思います。
***
その本はこちら↓
『子どもが夢中になる絵本の読み聞かせ方』影山聖子 著
知り合いのいない公園で、ゲリラ的に読み聞かせをするなど
武者修行?された猛者です
カウンセラーや心理学も学ばれていた
ということで、
共感する部分がとても多い本でした。
(7月に読み聞かせボランティアデビューしたので、いくつか本を読んで学んでいます)
「人前であがらなくなるには」
からの引用です。
そこには、
【まず3つの戦いを辞めること】
と書かれています。
3つとは、なんだと思いますか?^_^
以下引用しますね。
……引用ここから……
人は 、自分に好感を持ってくれるかどうかわからない集団を前にすると 、あがってしまうようです 。
それは 、人間に 「動物としての保護本能 」があるからです 。
本能で 、得体の知れないものから自分の身を守ろうとする 。
そのため 、全身を緊張させて戦闘態勢になります 。
…中略…でも 、考えてみてください 。
絵本の読み聞かせは 、 「戦い 」でしょうか ?
では 、この体のふるえは 、いったい何と戦っているのでしようか 。
もしかしたら 、目の前の人が自分をどう思っているかという 「評価 」だったり 、他の人の読みと自分を比べた 「比較 」の意識だったり 、誰にも負けなたくないという 「競争心 」と 、戦っているのかもしれません 。
たとえおおぜいの人前であっても 、よく知っていて 、評価比較 、競争とは関係のない場では 、人は緊張しないものです 。
ですから 、 「人前であがらない 」ためのコツは 、 「評価 」 「比較 」 「競争心 」の三つを 、止めることなのです 。
すべてをひっくるめて 、 「ただ伝えたい内容を話す 」という精神が 、自分本来の力を出すための強力なおまじないになります 。
……引用ここまで……
簡単に言うと「アウェイ感」があると、人はとても緊張しやすくなるのですね。
コンクールなど、ライバルのいる場合であっても、
お互いは「敵」ではありません。
同じ目標を達成しようとする【同志】であるはずなのですね^_^
競争心との戦いは【同志】である、と思うことで薄れるのではないでしょうか。
お互いにエールを送りあえればいいですね?
比較、評価をする審査員や観客でさえも、
実は【同志】なのです^_^
心が動く作品、高い技術を探求したいという思いは、
出場者も審査員・観客も同じではないでしょうか。
とすると、コンクールや大会の会場は、アウェイではなく【ホーム】になります。
3つの戦いをやめて、
全力を出しきることだけに集中して…
一人一人が素晴らしい成績を収められますように
講座ご案内
【次回9月開催】
勇気づけのコミュニケーションELM講座
詳細&お申込みは
アドラー心理学をもとにしたコミュニケーション講座は、年に1?2度の開催です。
リクエストも受け付けております。
【受付け中】個人セッション
詳細は
ランチマット、エプロン&三角巾
考案!
配膳マーク付きランチマット
エプロン&三角巾
ご注文受付中です。
ヨガメンバーも募集中♪
ヨガクラス
ランキングに参加しています。
記事がお役に立ちましたら、
ワンクリックお願いします♪