ゴロウデラックス トビラを開けよう
手取り14万OLのyomoです(^^)
2泊3日でソウルに旅行に行ってました?( ? )?
いつもと同じく母と2人で
ソウルは5年ぶりぐらい?
久しぶりでした(*´ω`*)
旅行中って常にお腹いっぱいなのは
私だけでしょうか(´・з・`)?
美味しそうなもの見かけたら
とりあえず食べるが基本なので?
母が行きたがっていた
ジェイムスチーズトゥンカルビ
巻きつけて食べるんです
絶対に美味しいやつです
ただ少し食べにくい…
おじゃマップで以前
やっていたお店なんです?
店内にはその時のお写真とサインも?
おじゃマップ9月以降も
続いてくれるといいんだけどな(;o;)
ぷっすま
ブラタモリ
スマステ
ゴロウデラックス
も終わっちゃやだよ(;o;)
NHKさんはブラタモリは継続予定と
発表がありましたがあくまでも予定なので
安心はできませんね?
プロフェッショナルの
再放送もやってくれないし!
受信料払ってるのに!
話がそれましたが韓国楽しかった(*´ω`*)?
韓国の方は相変わらず優しくて
駅で地図とか見てると
すぐ話しかけてくれて教えてくれます
また行きたいなヾ(*´∀`)ノ
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危ない 又来週が来ちゃう
一週間の早いこと早いこと
今回のゲストは喜劇役者‥
前は喜劇役者と呼ばれる人達がいたけど今はそのポジションに該当する人が居ない ならば‥僭越ながら自分が喜劇役者の冠を付けようと決心したムロツヨシがゲストです
雑誌に細々とエッセイを書いて8年余‥ 遂に一冊の本となりました
ムロツヨシの生い立ちから現在までが詰まっている『ムロ本』です
ムロツヨシは 。を使わない それはパソコンで。の出し方がいくらやっても出てこなくて出てきたのが 、でした
藤岡弘、 と似ています
でも 。にすると終わってしまうから 。は使わないという後付けをしてました 確かにね‥まだまだ終わらない、終われない‥
理数系の大学で数学を専攻していたムロですが役者の道を選び大学を中退していまします 鳴かず飛ばずの下積み時代 兎に角監督に執拗に名前を売り込んでやっと貰ったのが『踊る大捜査線』の役
それも端役ではなかったのです
スピンオフの『真下正義』でムロはユースケサンタマリアに出会いました
ユースケサンタマリアにバイトを辞めろ!と言われたムロ‥ その真意はバイトを卒なくこなしてしまうムロに、役者として自分を賭けなければムロには先はないとアドバイスしたからです いい先輩ですね そしてムロは‥
30歳を機にバイトから足を洗いました
その後も幾つかのドラマや映画に出演するもパッとしなくて ブレイクしたのが朝ドラの『ごちそうさん』でした
あっという間のメジャーデビューです
えっ!
知りませんでした 15歳の時に出たらしい 吾郎ちゃんもあっという間のメジャーデビューを経験したそうです ハワイに行っても声を掛けられるほどに稲垣吾郎の名前は浸透していったのです
その後も『踊る大捜査線』の映画の撮影があると耳にしたムロはオファーを待っていたが一向に話が来ない
遂にムロが動きました 僕に演らせてください!と直談判に行きました
ところが! 実はその役は既にムロが演る事に決まっていたのだけど こちらからオファーすると調子こいちゃうヤツだからムロが頼みに来るまで声を掛けるなと周りのスタッフに箝口令が敷かれていたのです
本当はご指名だったのです
可愛がられていたんだね‥
山田君、山田君‥
山田親太朗の義理のお兄ちゃんは小栗旬‥ 小栗旬とムロツヨシは大の仲良し
ムロツヨシの誕生会は小栗旬が発起人となって開催されました 凄いメンバーですよね 忙しいのにムロツヨシを祝う為に時間を工面して集まった仲間達ち‥ いかにムロツヨシがいいヤツなのかが伺えますよね
これはゴロウデラックス番外です
てな訳で山田親太朗も特別に朗読参加です
大丈夫か? 山田親太朗
あーーっ!お約束通りカミました
従姉妹の志世も幼馴染みの大介もムロが役者として大成するとは微塵にも思っはいなかった‥けど、役者は辞めないだろうと思っていたので金のないムロに金を渡したりしていました 腐れ縁なのか友情なのか‥ そんな人が周りにいて良かったですね
ムロは幼い時に両親が離婚 親権は父親でその父親は育児放棄で親戚に預けられ最終的には祖母と姉弟と暮らします
中学の時に父親は連れ子のある人と再婚して祖母とムロ姉弟の住むアパートの隣に引っ越してきます 当然新しい母親の愛情を得ることはなく この父親は親戚に借金の保証人を頼み肩代わりさせて自己破産にまで追い込みます
そして蒸発‥
ムロはお婆ちゃんの愛情を受けていたことや本来の前向きな考え方で大きく横道にそれることはなかったのが幸いでした
大学を中退するときはお婆ちゃんに泣かれたそうですが‥
お婆ちゃんは大学を出て郵便局員になって欲しかったみたいです
どう転んでも理数系の大学を出て郵便局員にはならないと思われるけど、お婆ちゃんは大学を出たら郵便局員!と思い込んでいたみたいです
そんな生い立ちのムロツヨシなのです
喜劇はお笑いではありません 哀しみも切なさも合わせての喜劇なのです
ムロツヨシは自分の人生を喜劇として脚色して生きてきました これからもそのスタンスは変わることはないでしょう
お婆ちゃんな亡くなる前に役者としての目処が立っていたのがなによりでした
えっ!来週もムロツヨシ
来週はムロツヨシも自分の本の朗読に参加します どうりで今回は文章の深掘りとかが無かったわけだ
今回のゴロウデラックスはいつもと違う雰囲気でした まるで『徹子の部屋』ならぬ『吾郎の部屋』みたいな感じでした
ムロ本そのものがムロツヨシなので次回は朗読の場面が多いのかもしれません ムロ本は完璧なる私小説ですから‥
来週も楽しみ