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イーモバイルでどこでも前編

前編

理系のための前編入門

男性が既読スルーする時番外編♪

あなたのお誘いメールが既読スルーな時

お付き合い前編( ̄▽ ̄) でお届けしますね♪

ども^^

恋愛の神様 ゆ?すけです♪

相手の好意がまだ見えない時

お付き合いはまだしていなくてお互いまだ知らない時とかの話しなんですが

相手の男性が

あなたに対して恋愛感情がまだ見えないなら

※恋愛感情がまだないとは?

??二人で愛おうと誘ってこない。

??好きだと言わない、付き合おうと言わない

??向こうから連絡も含めこない

とかです。

男性は自分がまだ恋愛感情がない時に

「恋愛感情を出されると」

付き合うの?付き合わないの?という「答え」を

なぜだか無意識に「出さなきゃいけない」と思っているところがあります。

まだお互い知らないのに、、、。

現段階の「答え」を求められてると思ってしまいます。

んで

そんな確認してないよ?とか言われたりもするのですが

女性は無意識に「気持ちの確認」をしてる時点で

恋愛感情を男性に「あげてしまうのです」

ここが落とし穴でね。

相手の男性の気持ちを「知りたがっている」時点で

恋愛感情を相手の男性は「無意識に受け取ります」

自動的にLINEで「好き、好き」をあげてしまうのです。

そんな男性は「お腹いっぱい」に勝手になる

あなたの愛情で「お腹いっぱい」になるので

あなたの優先順位が「下がります」

なのでLINEで

男性のの気持ちを確認しないでください

するなら「愛ってる時」に必ずすること。

大事なのは

なんで?既読スルーするの?とLINEで詰め寄らないことです

なんで?こういう風に言うの?するの?とLINEで詰め寄らないことです

LINEを

恋愛感情の「確認」に使わないことです♪

LINEはそのきっかけを作るためのものなので

焦らずいきましょう♪^^

あなたのお誘いメールが既読スルーな時

待ってみるか、

普通のLINEに切り替えましょう。

まだ恋愛感情になるのは早かっただけかもしれませんから。

それでも返ってこないなら(普通のメールすら)

もはや

脈なしです(おい

( ̄▽ ̄)

もっと適当にLINEしてみましょうね^^

本来楽しいものなのよLINEって♪

忘れないでね♪

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器の中身(仮)
 
前編
うとうとしてどこかの駅を通り過ぎた時、窓側の席に座っていた僕に圧巻の景色が待っていた。
インドの西、ムンバイから中央のハイデラバードへと向かう2等の列車の旅。向かい合わせの席で一緒に乗り合わせたのは、インド人の家族連れだった。
 
「君はどこに行くんだい?」
「南インドの聖地を周りたいんです」
 
するとバックパックにくくられている3ウェイの寝袋を見て、
 
「その寝袋の中身は羽毛かな?ヒンズーの寺院では殺傷を嫌うよ」
「そうでしたか………」
 
その寝袋は、池袋のアウトドアショップで2千円で売られていたもので、安いからたまたま購入したものだった。
ちょうどお昼時だった。また名前も知らないどこかの駅に到着し、売り子さんが列車内にやってきて食べ物を売っていく。
僕はビリヤニというインドの炊き込みご飯を30ルピーで買った。
列車はもう動き始め、車内にいた売り子さんはいつの間にかいなくなっていた。
 
「君の職業は?」
「学生です。大学で看護学を学んでいます」
「よく分からないんだが、アシスタントドクターみたいなものかな?」
「ええ、まぁそんなところです」
 
僕は適当に話を切り上げた。男性の看護学生なんて日本でも珍しい。
葉っぱで包まれたビリヤニは素晴らしい味だった。
僕は成田を出てニューデリーの空港に着いてからいままでの事をなんとなく思い出す。
よし、今のところ旅を楽しんでいる。
しばらく回想にふけっていると、家族連れが食べ終えて空になった容器を僕に差し出し、窓から捨てろというジェスチャーをする。
 
「ゴミ箱は無いんですか?」
「ゴミ箱?そんなものは無い。なんでそんなことを聞くんだ?みんな捨てているじゃないか」
 
そう、ここはインドだ。インドではゴミは道端に平気で捨てるものだし、僕が嫌がってもどうしようもない。
手渡された容器と僕の空になった容器を、窓の外に出し手を放す。あっという間にどこかに飛んで行ったゴミは、いつか地中へと帰るのだろう。
しばらく窓の外を眺めていると、インド人の父親が小学生ぐらいの息子に、何か話していた。
 
「いいかい、人間には器と言うモノがあるんだよ」
「器?」
「大きい壺みたいなものさ。どれくらいその中に水を入れられるかで人間は決まるんだ」
「小さい壺だとどうなるの?」
「あっという間にあふれてしまう。でもね、大きいだけでは駄目なんだ。要はどれだけの水をその中に入れることが出来るかなんだよ」
「ふーん。」
「この旅人は………いやよしておこう」
 
僕はふと考える。僕の器はどうなのだろうか?その中に入れるべき経験を積んできたとは言えるのだろうか?
家さえまばらな森林地帯を列車はただ走ってゆく。
今でも僕はこの時の事を思い出す。
(後編に続く)
 
以上、前編終了です。生まれて初めて小説を書いてみました。ふだん本を読むのは好きなのですが、書くのは難しいですね。明日。後編も載せますのでお楽しみに。感想を頂けるととても嬉しいです。
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