→デメリットについて村上春樹風に語る
当店は5店舗ネイルサロンを運営していますが、全店パラジェルを使用しています。
パラジェルはノンサンディング(自爪を削らない)専門のジェルということで、今ではかなり知名度がありますよね。
そのおかげもあってか、一般的に需要があり、お客様からの要望があるため各ジェルメーカーからノンサンディングジェルなど発売されたりしてきているようですが、ノンサンディングジェル専門のパラジェルと、サンディングジェル専門で来られたメーカーさんの商品はいまひとつとだとか。
ここでは、当店がパラジェルに変えてから起きたメリットとデメリットを書いていきます。
パラジェルとは
パラジェルとは、自爪を一切削る事なく爪を付着させることができるジェルです。
従来のジェルは爪を削り、そのあえてダメージを受けた爪にジェル流して固める事で、付着させるというやり方でした。
しかし、パラジェルは爪の表面とジェルを真空状態にさせる技術を用いて付着させるという、パラジェルの特性とネイリストの技術が伴なうことで、初めて成功する新しいジェルスタイルなのです。
パラジェルは扱いずらい?
ネイリストさんの多くは、今まで使っていたジェルから違うジェル(パラジェルに限らず)に変えて、もしすぐはがれてしまったら、「ジェルが悪い」と思う傾向があります。
当社のネイリストのほとんどもそうでした。
しかし今ではパラジェルに変える事でモチが良くなったのです。
そう、すべてはパラジェルを扱う技術が足りなかっただけです。
恐らくそれを知らずにパラジェルへジェルを変更されるネイリストは技術不足と知識不足で「すぐ剥がれる」「パラジェルでも自爪を削る」というあってはならない事になるかもしれません。
パラジェルをジェルを変更するなら、を必ず受ける事をおススメします。
パラジェルの5つのメリット
パラジェルを当店は5店舗使用しています。それに伴い何が起きたかを書いていきます。
メリット1 新規集客が格段に上がる
パラジェルを導入するまでは、ネイルデザインとクーポンの価格などで新規集客をどのように増やしていくかに悩んでいました。
その当時はネイリストの生産性が40万~42万(税抜)くらいをいったりきたり・・。
パラジェルを導入し、技術をマスターすることで「自爪を削らない」「パラジェル」というキーワードで検索してご来店いただける、当店に今までご来店された事がないお客様が多数ご来店いただけるようになりました。
都心型にはネイルサロンは石を投げたら当たるくらいあります。
デザインや価格、立地などだけで勝負するのは、あまりにも武器が少なすぎます。
自爪を削らないという1番お客様にとって重要な事(求めていること)が大事だったのですね。
また、ネイルバージン層やジェルネイルを爪が弱くなったために辞めていたお客様がぞくぞくと来られるようになりました。
そのおかげで、現在新規のお客様は100%パラジェルのお客様です。
メリット2 再来店率が格段に上がる
再来店率が80%⇒90~95%くらいになりました。
もちろん、全員ではありません。ネイリスト個人によっても差がある程度出てくるのはしょうがないと考えています。
しかし、ほとんどのネイリストの10%前後リピート率が上がったのです。
ネイリストさんにとって当たり前の爪を削るという作業は、お客様にとっては当たり前ではありません。
もし、爪を削らずにジェルが付着できるとしたら、お客様は自ら爪を削りにネイルサロンへ行くでしょうか?
再来率が上がった理由は、お客様の心理を考えれば当然です。
私はそんな遠くない将来、サンディングジェルは消えるのではないかと思うほど、必要性を感じていません。
メリット3 客単価が上げれた
パラジェルを導入したことで、客単価を500~700円ほどアップさせました。
理由は仕入高が少し上がったためですね。
既存のお客様には価格はそのままで行っていますが、新規のお客様には単価アップさせたりしています。
また、予約ができにくい店長クラスにもこの際店長指名+1000を作りました。
店長はパラジェルエデュケーターなので、絶対的なリピート率を誇っています。
メリット4 優秀な人材が集まる
当社では基本的に新卒採用から教育していきます。
その際に「パラジェルサロンで働きたい」という人材が集まるようになりました。
理由は自分が爪が弱いから、サンディングしない事に興味があるから、ケアに力を入れて学んでいた。
元々意識が高い新人が入る事によって、お客様への説明の熱が全然違うんですね。
この気持ちはリピート率にかなり影響しますから、結果的に人気がある=売上が上がるネイリストさんになります。
1年目の当社ネイリストの売上は60万(税抜)ばかりです。これって本当にありがたいと思っています。
メリット5 新しいスクール展開ができた
先ほども述べましたが、当社にはパラジェルエデュケーターが在籍しています。
元々、ネイルスクールも運営していますが、今のネイルスクール業界は非常に厳しい時代になっています。
新しいパラジェルという差別化スクールをする事で、出張講習をさせていただくだけでなく、どのように教育、売上アップをさせるかのコンサルティングをさせていただくまでになりました。
パラジェルのデメリット
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手術室まで迎えに行き。
待っている間はソワソワしたりウルウルしたり
忙しいぞ!自分の感情!!って感じでしたが
ヒナタを見るとホッと安心できました。
今回は 動脈管開存症のカテーテル治療
バネみたいなコイルで綺麗にしてもらいました。
凄い丁寧に説明してくれる同じ名字のドクターには
感謝しかないが、わからない私( ´:ω:` )
医学って凄いのね。本当に
後心房中隔欠損に何個穴が空いているか
調べて貰った結果大きいのが3つ
小さいのが沢山空いているようで
次はカテーテルではなく切開を希望してます。
カテーテルの様に数日で退院出来ない
デメリットもあるけど、ひなたの心房中隔は変わったカタチをしているみたいで
先生曰くビロビロらしい、、、、(笑)
そんなこんなやけど、
とりあえず元気な姿も見れて
声も聞けて会話もできて、
以前と変わらない姿を見れたことに
喜びしかないよ?、
嘔吐と発熱と頭痛はあるものの
元気ですよ?(まだ座ったりできないので手術前の写真ですが)