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次女と鍵の事でラインしていたところに制止を振り切って出掛けていた主人が戻って来ました
リビングのドアが開いたので振り返ったら思わず…………………2度見❕
え❔❕なに?なに?なに?
それは……………なに❔
なんですか? ………それは?
あまりに衝撃的だったので一瞬 理解できず……………💦
そこに立っていた主人が持っていたもの⬇️
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スーパーの買い物かご💦
中には永◯園のお茶漬け海苔…
え?どうやって帰って来たの?
お店からそのまま
カゴ下げて来たんだよね?
え?え?
そのスーパーからマンションまで約650M結構あるよね
それ持って歩いていたらかなり人目につくよね?
いやいやそんなことよりお店の人はどうしたん?気付かないってある?
警備の人はいないんかな?
いやいやそんなことより
さすがにこれはマズイでしょ
今まで かなりのやらかしをしていますが…全てポケットに入るものだった
変に堂々としてるから逆に違和感なく怪しまれもしないでスーパーから出てこられたのか……
いやいやそんなことより
これ…どないしましょ💦
娘に画像付きで送ったら
『これは返しに行かないと ダメでしょ 防犯カメラにも 映ってるだろうし……』 (またカメラかぁ〜😰)
私は嫌だ!私も嫌だ!!の押し問答の後
取り敢えず娘が家に帰ってから相談しようということになり……
結果 主人を置いて二人で返却に行けないので娘が行くことに……
もしかしてまたこんなことがあった時の為に主人の精神障害者手帳のコピーと私の携帯番号を書いたメモを渡し渋る娘に持たせた
暫くして帰って来た娘
『副店長さんに話して 返してきたよ 病気の事も話したし コピーも渡したけど… 個人情報なので受け取れないと 言われたよ』
え?そうなの?確かに個人情報だけどこの場合は受け取ってもいいんじゃないかな……
このスーパーだけなのか他も同じような対応するのかはわかりません…
『警備員もいるので大丈夫です』
…と言われたそうだが
いやいや現にカゴ持って来てるし…多分 憶測だけど今までにも やらかしてる可能性ありありだし…
本当に警備員さん 大丈夫なのか?!
取り敢えずカゴは返却したけど…今晩の徘徊防止はどうしようか………
ドアロックとシューズボックスの扉の金具にビニール紐を厳重に巻き付けてとにかく開かないようにして一応☂️傘バリケードもしてなんとかガード
日本中のあちらこちらで地震が起きている昨今なのに東日本大震災のようなあんな大きなのが来たら我が家は脱出出来ずに恐らく全滅ですな………
ま、それよりも徘徊防止の方が先決だから今は仕方ない…
とにかく早く鍵をつけて〜〜〜💦
防犯カメラバカ日誌11
side C
僕は、アプローチの方法を、変えてみることにした。
大学の一学部が層出てかかっても、敗れないブロック……
そんなモノに、時間を裂くより、
もっと、違うアプローチの方法を、考えることにした。
ちょうど、ロンドン大学から来た教授が、面白い話を持ってきた。
ケンブリッジ大学の教授が、あるプロジェクトの助手を捜しているという。
アメリカとイギリスの橋渡しをする、優秀な助手をだ。
イギリスは防犯カメラ大国だ。
街中いたるところに、防犯カメラがあり、監視できる。
そういった映像や、衛星を利用して、
写真や、録音された声だけで、
その個体が、今世界中のどこにいるかを、
瞬時に識別するシステム。
そんなシステムを開発中だという。
今までも似たようなシステムは、存在したが、
もっと精度のよいものを目指すという。
もちろん秘密裏だ。
NASAやCIA、SISまで、関わっているという。
僕は、教授の紹介で、
アメリカとイギリスの合同プロジェクトに
参加させてもらった。
僕は、死に物狂いで、研究に没頭した。
そして……
ふと気がつくと、季節は、再び冬になり、クリスマスを迎えた……
僕は、ひょっとしたらまた、
写真が、送られて来るんじゃないかと思い、
一晩中、パソコンと、にらめっこしていた。
が、結局なにも、来なかった。
クソ!“BW”め!
年が明け……
2月になった。
2月は、ユノと僕と息子の誕生日だ。
僕は21歳になった。
ユノは、僕より3つ上だから、24歳だな。
息子は満一歳だ。
僕と、ユノは、誕生日が近かったので、
子供の頃は、2人の中間日である12日に、
チョン家とシム家とで、
一緒に誕生日会をしたりした。
大きくなると、照れくさくさくなり、
そんな機会も、減った。
だけど、2/6になると、
ユノが、帰ってくるのを、
駅で何時間も待った。
そして、偶然一緒になったふりをして、
“今日、誕生日だね。
おめでとう”
なんて……かっこ付けて言ったりした。
今日は、2/12だ。
僕とユノの息子の、一歳の誕生日だ。
そして、僕の誕生日と、ユノの誕生日の中間日だ。
僕は、バースデーケーキを
一つ買った。
ユノの好きな、苺のたっぷり乗った
ケーキだ。
ケーキの前には、“BW”から送られてきた、ユノの写真を置いた。
しゃくだが、ユノと“チャンミナ”が写っている写真は、これしかない。
僕は、ケーキに蝋燭を1本立てて、
火をつけた。
そして、歌った……
「ハッピーバースデートゥーユー♪
ハッピーバースデートゥーユー♪
ハッピーバースデー ディア チャンミナ♪ ユノ♪
ハッピーバースデートゥーユー♪」
僕は、蝋燭を静かに
吹き消した。
もうめそめそ、泣かない。
僕は、誓った。
来年の2/12は、必ず3人で過ごす。
ユノと僕とチャンミナの3人で……
ユノを抱きしめながら、
息子の2歳の誕生日を祝うんだ。
僕は、誓った。
続きます。
季節外れですみませ~ん
あと、少し~
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