インストールするだけですぐに使える本格的な無料前編
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都電荒川線の雑司ヶ谷駅周辺は、大規模な再開発の真っ只中にある
新たに環状道路が造られ、古くからある町は破壊され、あちこちに更地が拡がっていた
前編で記したが、十年ほど前にこのあたりを通ったことがあるのだが、そのときこのあたりにどんな建物があり、どんな店があったのか、ほとんど覚えていない
ただ、そのときこのあたりの町から受けた印象は、三ノ輪橋のような“裏東京”と同じ匂いがするということだった
それは、ここから線路をわたってすぐの雑司ヶ谷には、世田谷に近い印象を受けたのとは、正反対の印象で、つまり、このあたりには下町的なものと山の手的なものが同居していたと言えよう
しかし、ひととおり町を回ってみると、この再開発は、かなり大規模なもので、おそらくそうした印象などは、完全に上書きされ、東京のどこにでもある無個性な町にかわってしまうであろうことが予見された
再開発地区から、ほんの数十メートルも歩くと、雑司ヶ谷散策のスタート地点、池袋駅東口の東通り商店街に戻る
ここまで来ると、豊島区役所が入った高層ビルは、圧迫感をもって眼前に迫ってくる
なにしろ横画面では地面をフレームに入れると、ビルのてっぺんが画面から外れてしまうのだから、その迫力は、良くも悪くもなかなかのものだ
こうして昭和30年代風の建物と一緒に撮影すると、なにやらSFちっくな絵の出来上がりである
今まで遠くから見るだけだったので、初めて真下まで行ってみた
サンシャイン60とツーショットで撮影
こうして同じ画面に並べると、サンシャインは、まるで……いや、文字通り前世紀の遺物にしか見えず、とてつもなく古臭い
まあ、だからといって、このSFビルを褒めているのでは、決してないのだが、なんとなく映画「ブレードランナー」に出てきたような、安っぽい近未来のセットにいるような気分だ
初回で撮影した東通りからはサンシャインが見える
以前、このすぐ近の会社に勤めていたので、じつはこの東通りは、馴染みの場所で、仕事が終わったあと、いつもここを通ってサンシャイン方面に遊びに行っていた
いくら垢抜けないとはいえ、池袋はさすがに都内でも指折りの繁華街だけあって、遊ぶ場所や飲む、食べるには事欠かないが、それはあくまでもサンシャイン通り周辺と駅周辺の一部に限られる
したがって、東通りは、毎日のように通ってはいたが、このあたりで飯を食べたことは(牛丼屋と定食屋を除いて)数えるほどしかない
そのころから気になっていた武蔵野うどんの店に入ってみた
当時は隣にWスープで名を馳せた麺屋武蔵があったが、久しぶりに訪れると跡形もなくなっていた
まあ、流行りものなどそんなものだろう、が、相変わらず例の行列ラーメン屋に長蛇の列ができているは、いまいち理解に苦しむ
ところが、いきなり大失敗をやらかしてしまった
この店は券売機でメニューを選ぶのだが、誤って鶏うどんを買ってしまったのだ
常識的に考えれば武蔵野うどんの肉汁は豚バラ肉がデフォルトで、鶏などはあり得ない。しかしこの店は、豚と鶏という二段構えだったのだ
うどん自体は合格点だったが、やはり鶏は合わない気がする。というのは体積がありすぎて、うどんと一緒に口に入りにくいからだ
武蔵野うどんの肉汁は、濃いめのだしに、豚の脂が溶けこんだ濃厚な汁が、存在感ありすぎのうどんに絡むところに重要なポイントがある
しかるに鶏、しかも地鶏では、脂があっさりしすぎていて、濃厚とは言いかねる。間違った僕にも多少の責任はなきにしもあらずだが、その前に鶏という選択自体があり得ないのだ
そして値段。いくら池袋という繁華街にあるとはいえ、僕がよく行っていた武蔵村山や国分寺の店よりワンコイン以上高い。その値段なら他に食べる選択肢はたくさんあるし、リピはないかな
うどんを食べ終えたので、腹ごなしにサンシャイン通りまで歩き、ブック○フに行ってみたが、とくに欲しいものはなくガッカリして表に出ると、すっかり夜になっていた
サンシャイン通りは、相変わらず平日とは思えないひと出だった。どこからこんなにひとが湧いて出るのか不思議である
喫煙所から目の前の歩道に向けてシャッターを切る
ひと混みは途切れることなくいつまでも続く。学生のころは、こういった大都会の喧騒に身を置くことが好きだったが、今はただ鬱陶しいだけである
まだ時間が早かったので、喫煙所から少し裏通りに入ったサンマルクカフェに入り、コーヒーを飲みながら写真の整理をしてから帰宅した
今回の散策で池袋の辺境は、とても興味深い場所だということがわかったので、次は東池袋界隈を歩いてみよう
《池袋辺境さんぽ》おしまい
 
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†PIAS†
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前回の記事↓
化粧水も
美容液も
乳液も
パックも
ピーリングも、
ぜんぶ、無駄です!
化粧品は買えば買うだけお金の無駄です!
何千円何万円の美容液をつかったところで、きれいになんかなれません!
むしろ化粧品を使わないといけない肌はおかしいのです!
、、、というおはなしをしましたね。
そして、「究極のスキンケア」とは「洗顔」が全て・・・、
というおはなしも済ませました、
なぜ洗顔なのか?
イマイチまだ漠然としすぎていてよくわからないという人もいるかもしれませんね。
なぜ洗顔が究極のスキンケアの鍵を握るのかおさらいしておきましょう。
◎間違った洗顔が肌のシステムバランスを狂わせている
私たちの肌は本来、
「天然保湿因子(NMF)」と「皮脂」
という天然の保湿剤と乳液によって守られています。
これが正常に分泌される肌は美しく整い、
外界からの刺激に簡単に負けません。
つまり健常な肌を保つにはこれらの天然の保湿剤と乳液を
適度に残留させる洗顔が非常に重要になります。
しかし現在一般に横行している肌用洗浄剤は、
「セッケン」や「硫酸塩型アニオン界面活性剤」
がその大部分のシェアを占めています。
これらの洗剤は
・脂を取り去る能力=脱脂力
・タンパク質を傷つける性質=タンパク変性作用
が著しく強く、
油分として肌を覆う皮脂膜を過剰に剥ぎ取り、
NMFを生成するタンパク質を変質させ生成を阻害する
リスクがあります。もちろん短期スパンで使用したところでその影響は知れていますが、
何年、何十年とその洗剤で肌を洗浄し続けることで
お肌の正常なシステムは徐々に狂っていき、
最終的には保湿不全(乾燥肌)や、
皮脂分泌過多(脂性肌)の原因となっていきます。
保湿がうまくできない肌は外界のストレスに負けやすく、
一次刺激性接触皮膚炎や脂漏性皮膚炎などを起こしやすくなります。
(アトピー性皮膚炎患者もNMFが著しく少ないことが知られています)
皮脂分泌過多の肌は常在菌にとって好喜条件となるため、
常在菌が活発化して過剰増殖し、ニキビやとびひ、痒みなどの原因となります。
また毛穴の黒ずみや異臭などの直接的な原因もこの皮脂分泌過多です。
つまり
現在肌のトラブルを抱えている人の多くの根源的な原因は、
洗顔料など肌用洗剤の洗浄作用によって、
肌の健常なシステムが狂わされていることなのです。
◎肌のシステムを正常化するために・・・
結局のところ、
肌のトラブルは肌のシステムエラーが原因です。
じゃあそれを正常化さえすれば、肌のトラブルは治まるはずですよね。
そしてそのシステムエラーの根源が、「間違った洗顔」なのです。
だから洗顔を変える必要があります。
洗顔料を正しく選べれば、天然の保湿剤と乳液を適度に残し、
肌のシステムを徐々に正しく矯正していくことができます。
今まで取りすぎていたから過剰に分泌されていた皮脂も正常な分泌量となり、
正常な肌からは正常なNMFが生成されます。
長い時間をかけて狂わされたシステムを矯正するのには、
当然一日二日では効果は出ません。
しかし数ヶ月も正しい洗浄力の洗剤での洗顔を続ければ、
必ず肌質は改善します。
そのための実際の方法をこれからお教えしましょう。
◎最高の洗顔料とは
まず洗顔料を変えましょうか。
そこで、何を選ぶか・・・という話なのですが。
「無添加石鹸が肌に優しい」
とかいう嘘はもはや聞き飽きました。
セッケンは肌に優しくなんてありません!
界面活性剤の研究やってる僕が言うんだから間違いないです。
アルカリ性のセッケンが肌に優しいわけがありません。
臨界ミセル濃度(界面活性剤として働く濃度)も軒並み高く、
高濃度配合が一般的です。
そんなに高濃度の界面活性剤溶液がまさか肌に優しいなんてもはやバカバカしいですよ。
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もちろん、
「硫酸塩型アニオン界面活性剤」
つまりラウリル硫酸Naやラウレス硫酸Naなどの
高刺激洗剤はもっといけません。
セッケンは皮膚刺激は強いですが不安定なので
皮膚に残留してもすぐ界面活性剤としての効果を失います。
しかしこれらの合成洗剤は皮膚残留してからも刺激を与え続けるので
まぁ一般的に言われる肌荒れの直接原因はこの洗剤だったりします。
(その為石鹸の方がまだマシなので、石鹸を使うとちょっと改善することがあります)
で、アミノ酸系界面活性剤や両性界面活性剤・・・
低洗浄力で低刺激ですから良さそうですが、
これらは不必要な脂すら落とせません。
この洗剤で顔なんか洗ったらヌルヌルで不快感がすごいですよ。
洗浄力が低すぎてお話にならないわけです。
取りすぎるのも問題ですが、残しすぎても当然問題ですよね。
※まぁ人によってはこのあたりでも大丈夫なのですが(ちなみにかずのすけも最近はアミノ酸系です)・・・この話はまた後ほど。
非イオン界面活性剤なんかは刺激は少ないですが、
脂を過剰に取りすぎますし
そもそも泡立ちにくいのでこれがベースの洗顔料はほとんどありません。
で、結局何が一番いいのか・・・
と言われるとやはり
ラウレス-5カルボン酸Naなんかの「酸性石鹸」でしょうね。
人間のカラダを洗う上で最も適した洗剤というのはこれなんです。
低刺激・弱酸性・十分な洗浄力・高分解性
どの点を取っても抜かり無しですよ。
(泡立ちは微妙ですが)
というわけで僕はそんな洗顔料を探しました。
理論的に最も洗浄力バランスが良い最高の洗顔料はないものか・・・と。
そして見つけました。
かずのすけがオススメする洗顔料は、です。
「ボディソープ」じゃねーか!!
・・・と思うかもしれませんが、
洗浄剤にボディもフェイスもありませんよ。
ただの界面活性剤と水といくらかのアルコールと安定剤の混ぜ物です。
体も顔も、理想の洗浄力は同じです。
だって一枚の皮膚ですよね。
あとかずのすけのオリジナルで作ったも大変オススメです!
こちらはよりアレルギーの原因になりうる成分などをカットしたオリジナルソープです。
オフスキンケア用に作ったオフスキンケア用フェイス・ボディ兼用ソープですね(*^^)v
最初はインデュースタイプからのご利用をオススメします!
◎究極のスキンケア
洗顔するときちゃんと泡で洗ってますか?
泡立てネット、使ってください!
専用ソープを泡立てネットでしっかり泡立てて、
泡で包むように洗顔します。
ついでにカラダも洗っていいですよ(^-^)
そして流します。
お風呂上がりに冷水で引き締めます。
(石鹸みたいに収れんしません)
はい。
終了です。
究極のスキンケア、終了!
本当にこれだけなんです・・・。
前置きが長かったのは言うことがこれしかなかったからです(爆)
あとはお好みで保湿剤を使ってください。
角質の保湿はやって損はありませんからね。
特に肌の調子が整うまでは必要でしょう。
保湿剤はかずのすけはや、などをオススメしています。
(自分に合うものが別にあるならそれを使ってください)
あと
セラミドの補給がしたい!
年齢肌のお手入れもしたい!
という場合には
かずのすけオリジナルのセラキュアもオススメですm(_ _)m
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ある程度の肌改善であればフォーレリアだけで十分ですが、
更に上に…という場合にはセラキュアの併用もオススメしてます。
上級者になるとなんとセラキュアのみの人も多数。
(もちろん僕も今ではセラキュアのみです。)
ニキビ肌だろうが角栓苺鼻だろうが
乾燥肌だろうが脂性肌だろうが
どんな肌トラブルも改善の一途を辿ります。
その際、変な化粧品はもう使わないでください。
あ、もちろんお化粧してたときはクレンジングをちゃんとしてください。
オススメのクレンジングは、
かずのすけがオフスキンケア専用にプロデュースしたが一番ですが…、
(↑画像クリックで商品説明ページへ)
などの油脂系クレンジングであれば
大抵の場合代用ができます。
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というわけで…、
乳液も美容液もパックもピーリングも必要ありません。
洗剤だけ変えるならお値段わずか4000円弱(数ヶ月分)。
しかしすぐに効果は出ません。
(むしろ最初は洗浄格差で悪化するかもしれません)
20代とか若い人なら三ヶ月もやれば肌質はほとんど改善します。
(もちろんスタートラインによりますよ)
さて嘘かホントか・・・
気になる方はぜひ試してみてくださいm(_ _)m
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