キャンプ 目・腰・ノドにコンチネンタル。

キャンプ自分の硬さ

で、スペインの状況が書かれていますが、RTでもそういう記事が出ていましたので、そちらから紹介します。

 

でも書いたようにスペインでは連続テロが起きてしまいました。

(そちらにも書いたように情報更新はしていませんので、最新情報は報道で確かめてください)

 

ランブラス通りで運転していたされていたそうでよかったですが、まだ共犯者が逃げているそうです。

16日の民家爆発は、もっと大規模テロを計画していたテロリスたちが何らかの失敗で爆発、どうしてもテロをしたい彼らは急いで車を使ったテロを決行した、という報道があります。

 

ISIS系が犯行声明を出していますし、ムスリム移民の犯行ということも他の欧州テロと同じです。

 

そんな中、バルセロナのテロ前日の8月16日、Alcanarでその民家爆発のその日に、

スペインは皆さまの税金で、このような人たちを拾って連れてきました。

それも599人!!!

 

 

拾った場所はスペインとモロッコの間の地中海上です。

上記の写真は、スペインの沿岸警備隊にモトリルまで運んでもらい、不法越境者たちが上陸の列を作っているところです。

 

今回登場する地名を地図で示しておきましたので参考にしてください。

 

今年、北アフリカからスペインへ渡ろうとする人々は少なくとも3倍になっています。

国連が、スペインはギリシャを抜いて第二の難民希望者のルートになるだろうと予測する中、スペイン沿岸警備隊は、1日で600人もの人を救助したと報告しました。

 

スペインの警備隊は、水曜日にジブラルタル海峡と、アルボラン島付近で599人のいかだや小舟に乗る人々を救助したと翌木曜日(バルセロナテロの日です)に発表しました。

599人の中には35人の未成年1人の赤ちゃんがいたということです。

 

ヨーロッパへの難民を希望する人々にとって、ますます人気の上陸地となっているスペインにとってかなり大きな人数と言えます。

 

これより前に、国連と関係のある国際移住機構(IOM)は、スペインは、地中海を渡る欧州行ルートとしてギリシャを抜いて第2位になるかもしれないと言っていました。

 

IOMの8月9日現在の記録では、スペインに8,385人が上陸、ギリシャは12,191人イタリアは相変わらずトップで、97,293 人となっています。

IOM統計では、前年同時期に比べて、スペインへの上陸は3倍になっています。

 

7月だけで、スペインには海から2,300人が上陸しており、昨年の4倍以上です。

欧州対外国境管理協力機関(Frontex)は、モロッコとアルジェリアの簡易キャンプを解体したことが、数字を押し上げたと見ています。

(でした。)

この夏の大量ボート上陸は普通ではないとスペイン沿岸警備隊広報は木曜日に言っています。

 

IOMは地中海西側ルートも他と同様危険であり、金曜日に、この状況は大規模な緊急事態に発展するかもしれないと警告しています。

スペインへ渡ろうとして死亡したのは121人で1.4%、リビアからイタリアへ渡ろうとして死亡したのは 2,242人で2%強ということです。

 

ジュネーブでブリーフィングしたIOM広報のJoel Millman氏は、「この分野の専門家からの報告で、今スペインで経験していることは、2015年初めのギリシャ、それ以前からのイタリアで見たことと同じようだ認識しています。この調子で増え続ければ大きな緊急事態を招くだろうことは明らかです。」と述べています。

 

高まるスペインへの圧力は先週のある事件で強調されました。

カディスにあるリゾート地 Los Alemanes の海岸に、ゴムボートの難民たちが、休日を楽しむ人たちの目の前で上陸した事件です。37秒の動画なのでぜひご覧ください。

 

 

人々はモロッコから陸路でもヨーロッパへの侵入をトライし続けています。

モロッコにあるスペインの飛び地セウタで、今年初めころ、1千人が6メートルの国境フェンスに突進、不法越境者たちはスペイン、モロッコ双方の警備当局と衝突しました。

最近の事例では、今月200人が越境を試みて67人が成功したことがありました。

 

記録的な数の難民の流入ニュースは、14人死亡、100人以上が負傷したカタロニアでの一連のテロ事件の後で流れました。

今回のテロは、まだ捜査中ですが、ISがすでに犯行声明を出しています。

 

地元当局は3人のモロッコ人と1人のスペイン人を拘束していますが、誰もテロ関連履歴の記録がないということです。最新情報から、スペイン人一人は兄のDrissでしょうか

 

メジャーな移民の通り道であることは、スペインを含めてヨーロッパの国々が、このような攻撃により脆弱になる、と信じているかつてのMI5諜報員のAnnie Machon氏は次のように述べ、ています。

「スペインは、中東やアフリカからやってくる移民や難民にとって、主要なヨーロッパの入口のひとつとなっています。これはヨーロッパにとって弱点のようなものであり、スペインが苦戦していることです。」

 

かつてのペンタゴン職員Michael Maloof氏は、スペインでの車を使った攻撃は、ISISがこの国に注目していたことから考えれば、たぶんそれほど驚くことではない
、と言い、次のように話しました。

「今年2月、ISISはスペインの有名な観光地を狙った攻撃を行うという脅しを発表していました。そしてその1カ月後に英国外務省が公開した報告書には、ISISがバルセロナの観光地を攻撃する計画を持っているという警告が出ていたのです。」

 

政治アナリストのNikola Mirkovic氏は、ロンドンのサディク・カーン市長のような人たちが言う、ヨーロッパ人は脅威とともに生きることを学ばなくてはいけない、ということが正しいのかもしれないと信じている人です。そしてこう言っています。

 

「問題は全ヨーロッパで、永続的なことです。」

「人々は目を覚まさなくてはいけません。

2週間前はドイツで、先週はフランス、今週はスペイン。

私たちはヨーロッパの話をしていますが、マグレブ(や中東では似たような攻撃があちらこちらでありました。

今日、このような攻撃から安全であると言える国は、無いのです。」

 

Maghreb マグレブ=アフリカ北西部,モロッコ・アルジェリア・チュニジア・リビアを含む地域

 

 

 

スペインのマリアーノ・ラホイ首相は、

「テロリストは団結した国民を抹殺することは決してできない」と。

 

各国首脳も「連帯」など口走っていますが、もうたくさんです。

 

リーダーたちは、バルセロナが危ないって知っていたんですよね?

でも観光業を優先して黙っていたんですよね?

住民たちが観光客に辟易していても、住民の声は聞かないグローバリストたちによって隠されていたわけです。

(←バルセロナも入っていました)

 

「国民を抹殺することはできない」って、被害者にしてみれば抹殺されたわけです

こんな無責任なリーダーたちに、私たちはゴミのように扱われているわけです。

 

欧州でのテロはムスリム移民が起こしています。ほぼ100%です。

この現実から目を背けるから永遠にテロ攻撃と付き合う羽目になったのです。

をしています。

 

グローバリストにとって、一定の犠牲者は計算済みなのです。

彼らだけは安全なところでいつも高みの見物です。

 

移民国家への転換のための外国人労働者、留学生大量呼び込み、その下準備の貧困層も大歓迎の観光立国、欧州が犠牲を払って実験をして見せてくれている現実を、私たちに正確に教えずに、同じ道を周回遅れで猛追している日本、とても心配な状態です。

 

 

 

 

キャンプ 100人乗ってもダイジョ-ブ

?横浜市戸塚区平戸町の?

さかきピアノ教室です

長野県のアウトドアから帰宅してしまいました

子どもの頃から長野や山梨県でアウトドアをしている内に、
いつかあちら方面に移住出来たら良いのに…と思うことが多いです
昨日、長野県のあるキャンプ場では、
お天気も良かったのに
山の天気は変わりやすく、
夜は雨が…?
アウトドアといっても今回は屋根のしっかりとしたバンガローでしたし、夕飯を食べるには困ることがなかったですが、昨年の夏から意識的にずっと満天の星空を見たくて、でも見られなくてを繰り返しました。
昨夜も雨となり残念に思いつつ、真夜中にトイレに起きて外に出たら
天の川と満天の星空☆
両親サービスで同行の長女は、流星を見たそうです
丁度、自分たちの頭上に満天の輝きでしたが、
その周辺はやっぱり雲が多く、100%の星空ではなくてもとても満足でした
しかし寒かった~
子どもの頃のキャンプで毎年見た長野県川上村での満天の星空や天の川、たくさんの流星と人工衛星が見られた夜空を忘れられずにいます。
いつの間にかあの綺麗な夜空が、いつ行っても見える状況ではなくなっている気がします。
旅に出ると当地で買えるお野菜や果物をたくさん買って帰るのも、楽しみの一つです。
丁度、農家さんが野菜を店頭に並べていたので甘党ししとうの質問したら、天候不順が続き、育成が悪いと教えて下さいました。
人はもっと自然に心を寄せてくれたら…とよく思います。
環境破壊や天候不順には連鎖しているとしか思えない時があるのです。
音楽を奏でるにも自然と親しむ気持ちが絶対に必要です
  
猫が居るピアノ教室です
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