初耳学は民主主義を超えた!?
放送から1週間以上経っていますが…
5月20日(日)にTBS系列で放送された「林先生が驚く 初耳学」にて、
韓国スイーツについての初耳学が取り上げられていました
…って、TVの番組表で“韓国スイーツ”ってのに釣られて早々に録画
しておいたのに、“何で録ってたんだっけ??”って、昨日やっと観た
っていう(笑)
内容はというと…
韓国では有名スイーツ店が撤退に追い込まれることが多々ある…と。
“スイーツの墓場”とまで…
では、なぜ、韓国で有名スイーツ店が撤退を余儀なくされるのか…
お分かりの方も多いでしょうが、それは…
パクリ問題!!!
有名スイーツ店がオープンして人気が出るとすぐに似たようなお店が
次々とオープンし人気が分散。
結果、本家が撤退してしまうという負の連鎖が生じるんです。
番組ではバラの形のジェラートについて紹介されていましたが、最近
では、台湾の大王カステラやオムレットもその典型ですよね
スイーツに限らず、今流行っているホットドッグもきっと、同じことになる
んでしょうね…
そんな中、根強い人気があるにも関わらずパクリ店が現れないお店が
それは、日本の「モチクリーム」
長年続いているお店なので、韓国人の女の子は韓国のお店だと思って
いたようです(笑)
それには、こんな理由があるそうです。
モチクリーム1個を手作業で作るには3分もかかるそうです
ただでさえ、????(パリパリ/早く早く)文化の国ですからね(笑)
そこで、日本のモチクリームは機械化に成功
独自開発した機械で、なんと、0.5秒に1個作ることができるようになった
そうです
さらに、冷やすと硬くなるお餅を、冷やしても柔らかさを保てるよう、企業
秘密の酵素を使用しているのだとか。
お店の入れ替わりの激しい韓国で、多額の投資をして特殊な機械を作る
会社は少ないでしょうしね
なるほど~、って感じでした
韓国でモチクリームを見かけたら、久しぶりに食べてみようかな
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