家庭用防犯カメラを設置する場所続きその2
防犯カメラがついていても犯行に及ぶ場合もあるでしょう。
ですが、防犯カメラがある家に空き巣に入れば、その後、捕まる可能性が高いのです。
このことから「家庭用防犯カメラが設置されている家には入りにくい」とドロボウに思わせることで、未然に防げる可能性も高いと言えるでしょう。
なかには防犯対策でダミーカメラを設置しているおうちもあるくらいですし、警備会社のステッカーを見えるように貼ってあるおうちもありますからね。
防犯カメラがあるということ事態、また、防犯対策をしているとアピールすることが、犯罪の抑制に繋がっているのでしょう。
マンション、アパートなどの、集合住宅の場合は、入り口に防犯カメラがあると安心ですよね。
管理人がいるマンションは良いとしても、誰でもエントランスから入ることができるマンションは不安ですから。
マンションなどの共有の場所にも、防犯カメラが必要ですから管理会社に要望してみることもよいでしょう。
賃貸はもちろんのこと、購入したマンションであっても集合住宅の場合、玄関や通路に勝手に家庭用防犯カメラを付けるわけにはいきません。
管理会社と話し合った上で実施しましょう。
最近の家庭用防犯カメラは、どれを買ったらよいのか迷ってしまうほど種類が豊富ですので、集合住宅であれば、選び方にもみなさんの意見を取り入れるとよいと思います。
防犯対策はそこに住んでいるみなさんで行なうものですから、カメラの選び方に関してもみなさんが参加すべきでしょう。