キャンプ 大工と職人がつくった会社
女囚の朝は早い…
いえ、普段はまず朝ラン出来ないはっつぁん、
旅ランだけは早起きできる不思議。
ほぼ毎日超絶早朝ランしてるサンちゃんとかマジで尊敬します
5時起床、スポドリのミニサイズ片手に5時半出発！
Google見てもどこを走れば良いのか見当がつかないので、とりあえず青梅街道を下流に向かって下ってみる。
車道から降りてみた川辺はガスがかって幻想的。
ひんやり涼しい。
この世の終わり的な看板…
ほとんど車の通らない道をテクテク走る。
前日ランチに来たレストラン。
(美味しかった！)
この左脇道から入るトレッキングルートか。
下に行く遊歩道か。
トレッキングルートはどこまで行くか不安だったので、鳩ノ巣駅まで続く遊歩道を選ぶ。
川がバスクリンのよう。
この遊歩道、ダム管理者の為の道らしく
ダムの放水時の注意書きがあちこちに書かれてるわ、落石注意！！とあるわでやたらと恐怖心を煽ってくる。
白丸ダム！
小規模だけどテンション上がる??！
青梅は山紫陽花が咲いてました。
しかしこの遊歩道、段々段々険しくなり。
もう「遊歩」どころか「道」ですらない！！！
岩登りつーかもはや探検隊的様相。
雨でスリッピーだしシューズも脚も泥塗れ。
果たして無事人の道に戻れるのかどうか
不安が募ってきた頃ようやく。
人里が
はぁ??っ
ちょっとほっとした。
たいした距離を走ってないのに思わぬ時間を食ってしまう。今度は車道を戻ります。
トンネルが多かったせいか1時間半走って8kmちょっと？？キャンプ村に戻り7時。
まだみんな寝てるみたいなので、あと少しお代わりできるかな、今度は逆方向(上流)へ走っていく。
こんな素敵な道だったか！！！
最初からこっちにすれば良かった！
綺麗な渓流沿いをとにかく上っていく。
いい坂だ！
BGMは鳥のさえずりのみ。
最高の朝ラン。もっと走りたかったな。
なかなか良い坂トレになった
結局この夏休み、距離は全然積めてないけど坂トレだけは出来てる(笑)
しかしそろそろちゃんと走らないと、とキャンプから戻ったらロング走やる予定が。
風邪引きまして。
金土とランオフの体たらく。
一日パジャマで寝たきり老人でした。
無理はきかないお年頃。まずは全力で風邪を治すことに集中します。
キャンプに必要なのは新しい名称と新しいイメージだ
高知県に来ました。今日は両親と一緒よ。
さすが高知。カツオカツオカツオー！
すごいぜよ。
ガンダムもカツオ獲るぜよ。
今年二回目のキャンプです。両親はキャンプを楽しみにしていました。
食卓にはカツオのたたき。
うまいぜよ！
タープの組み立てに時間がかかった。
父のやる気は世界一。
しかし、不器用さも世界一よ。
結局、受付の方にお願いしてやってもらいました。
みんな安心安心。
もうみんなキャンプの虜よ～
尋常な暑さよ。
作業で汗だくになったぜよ。
父が寝る、一人用のテントを買ったわ。
嬉しそうにすぐもぐったわ。
キャンプの夜はまったく普段の夜とは違う空間。
父が蚊対策で蚊取り線香を6コ、虫除けスプレー4本持ってきてた。
多すぎだぜよ。
替えの下着を忘れたことに気づいた。
ノーパンに優しい風が通るわ。
目の前の四万十川も優しく流れていた。
母がわたしに、ノーパン喫茶、ノーパン喫茶って連呼するわ。
言いたいだけよ。
下着、洗って干していたら、蛾が止まったわ。
いーのよ。今日だけは許すわ。
次回止まったら、龍馬が剣をぬくぜよ。
